ステータス・個体値(星5)
名前 | 忠義の怪物 ジョーカー |
属性 | 無 |
武器タイプ | 弓(射程2) |
移動タイプ | 重装 |
絵師 | 富士原良 |
声優 | 諏訪部順一 |
登場作品 | ファイアーエムブレム if |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
上昇値 | 21 | 10(22) | 7 | 10 | 9 |
基準値 | 20 | 9(21) | 6 | 9 | 8 |
下降値 | 19 | 8(20) | 5 | 8 | 7 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
上昇値 | 45 | 38(50) | 26 | 36 | 35 |
基準値 | 42 | 35(47) | 23 | 33 | 32 |
下降値 | 38 | 32(44) | 20 | 30 | 29 |
速さを切り捨て、そのぶん攻撃守備魔防が優秀な重装弓ユニット。
オススメ上昇値は攻撃↑。火力を高め、敵を確実に仕留めたい。
守備↑・魔防↑も良い。受け性能が高まり安定感が増す。
オススメ下降値は速さ↓。ここは完全に切り捨てていいステータスだ。
スキル
武器
武器名 | 怪物の弓+ |
威力 | 12 |
射程 | 2 |
効果 | 飛行特効 戦闘後、敵の周囲2マスの敵の強化を+ではなく-とする (敵の次回行動終了まで) |
評価 | A |
相性 | ○ |
敵周囲2マスの強化を反転することができる新汎用弓。
効果範囲は敵の周囲2マスであり戦闘した敵本人ではないことに注意。
受け性能の高いジョーカーとの相性は良いが、火力にやや不安が残る。
とはいえ汎用弓には優秀な武器が少ないため、このまま運用しても問題ない。
武器を変更するのであれば、オススメはキラーボウ鍛。
奥義と併せて高い火力を叩き出すことができる。
補助スキル
なし。
重装ユニットであるため回り込みがオススメ。
受け性能を考えると入れ替えも良い。
奥義スキル
スキル名 | 華炎 |
カウント | 4 |
効果 | 守備の80%をダメージに加算 |
評価 | A |
相性 | ◎ |
自身の守備値によりダメージを底上げしてくれる奥義スキル。
ハロウィンジョーカーは守備が優秀なため、この奥義との相性は非常に良い。
よってスキル変更をする必要はないが、よりカウント数の少ない緋炎もオススメ。
魔防↑個体であれば氷蒼がオススメ。(誤差の範囲だが)
Aスキル
スキル名 | 金剛明鏡の一撃2 |
効果 | 自分から攻撃した時、戦闘中の守備、魔防+4 |
評価 | B |
相性 | △ |
新スキル。
攻撃時に守備・魔防の両方を高めてくれる。
攻め時に欲しいのは守備魔防よりも攻撃速さであるため、このスキルは正直使いづらい。反撃されること前提で攻撃を仕掛けるのはなるべく避けたい行為だ。
よってスキル変更を推奨したい。
オススメは近距離反撃。優秀な耐久性能を活かして仕掛けてきた近接キャラを受け殺そう。
遠距離防御も良い。重装ユニットであるため素直に受け性能を高めたい。守備魔防ともに40付近となりとにかく固くて強い。
Bスキル
スキル名 | 守備隊形3 |
効果 | 自分のHPが50%以上の時、 自分、敵、ともに追撃不可 |
評価 | S |
相性 | ◎ |
速さの低い重装ユニットにぴったりとマッチするBスキル。
HPが50%を切っていなければ追撃を受けることがないため、安心して敵の攻撃を受けることができる。追撃されなければまずワンパンで死ぬことはないだろう。
そんなわけで非常に優秀なBスキルなので無理に変更する必要はないのだが、より攻撃的なユニットに仕上げたいのであれば切り返しを持たせると良い。
Cスキル
なし。
重装パーティーで運用するのであれば迷わず重装バフがオススメ。
そうでない場合は適当な鼓舞紋章が無難。
総評
初の重装弓であり、非常に高い守備魔防を持つ強力なユニット。
無駄のないステータス配分となっており、物理魔法の両受けが可能な点も素晴らしい。
攻撃も十分高く、受け殺すことが可能な数値となっている。
欠点はやはり重装ユニットであること。受けではなく攻めに回っても十分強力なのだが、どうしても移動力が足を引っ張る。なので重装の行軍を持つユニットと共に行動させたい。
近距離反撃をつければ近接ユニットにも対応できるため、スキル継承の有無でかなり使い勝手が変わってくる。タクミが余っているのであれば継承させてあげたい。
デフォスキルこそ平凡だが、ステータス的にはハロウィンガチャの中でも随一。
現段階でも非常に優秀だが、より強力な汎用弓が実装されれば更に輝くことは間違いない。
総選挙弓リンに埋もれてしまう弓兵が多い中でも輝くことが可能な弓ユニットと断言できる。
総合評価:S-
近距離反撃を持ってるのはヘクトルじゃなくタクミ。
ヘクトルは遠距離反撃。