【FEH】ユニット評価 心を奪われし氷竜 ニニアン(闇ニニアン)

ステータス・個体値(星5)

名前心を奪われし氷竜 ニニアン
属性
武器タイプ竜(射程1)
移動タイプ歩行
絵師紺藤ココン
声優洲崎綾
登場作品ファイアーエムブレム 烈火の剣
LV1HP攻撃速さ守備魔防
得意204(20)1179(12)
基準値193(19)1068(11)
苦手182(18)957(10)
LV40HP攻撃速さ守備魔防
得意4830(46)442639
基準値4527(43)402336
苦手4224(40)372033
総合値171~172

HP・速さ・魔防に優れた青竜歩行踊りユニット。

オススメ得意はHP↑。
生存性能が高まる。封緘スキルの発動条件にも関わる。

もしくは速さ↑。
+4され44となる。追撃を受けづらくなる。

所持スキル

茫漠のブレス
専用武器
威力:16 射程:1
魔防+3
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
「歌う」「踊る」使用時、自分と対象の十字方向にいる敵の攻撃、魔防-7、
【キャンセル】を付与(敵の次回行動終了まで)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、速さ、魔防+6
オイデ、ヒノコタチ
専用補助
このスキルは「歌う」「踊る」として扱われる
「歌う」「踊る」を持つ対象には使用できない
対象を行動可能な状態にする
対象の攻撃+6、かつ「戦闘中、奥義発動カウント変動量+1」を付与(1ターン)(同系統効果複数時、最大値適用)
かつ、対象が竜の時、対象の移動+1(1ターン、重複しない)
なし
A:青の死闘・歩行4
HP+5、攻撃、速さ、守備、魔防+2
自分が★5かつレベル40の時、闘技場などで、自分の能力値が低くても、スコアの高い敵が登場する
(伝承英雄、神階英雄は、限界突破やスキル等を加味しない場合の自分の能力値合計が175より低い場合、自分の能力値合計が175として扱われる)(上記以外の英雄は180より低い場合、180として扱われる)
B:鼓動の封緘・奇数3
奇数ターン開始時、自分よりHPが1以上低く、かつ、奥義発動可能状態の敵のうち
最もHPが低い敵の奥義発動カウント+2(敵の奥義発動カウントの最大値は超えない)
C:攻撃の十字紋章
十字方向の味方は、戦闘中、攻撃+5

スキル構成例

基本型(踊りサポート型)

武器茫漠のブレス
補助オイデ、ヒノコタチ
奥義月虹 or 祈りなど
A青の死闘・歩行4
B鼓動の封緘・奇数
C攻撃の十字紋章
聖印バフデバフ系
個体HP or 速さ↑

初期スキルを活かし、踊り子兼サポーターとして運用する型。
奥義は少しでも火力を伸ばす意味で月虹、もしくは祈りで生存性能を高めるのが良いだろう。

総評

HP・速さ・魔防に優れた青竜歩行踊りユニット。
ステータス配分は悪くない。攻撃27と完全に捨てているが踊り子なので問題ない。HPが高めなのでHP参照サポートスキルを使いこなせる余地がある。

専用武器『茫漠のブレス』は戦闘時速魔+6に加え、踊った時に十字方向にいる敵の攻魔-7、キャンセル付与効果。キャンセル付与は有用であり、踊りのおまけ効果としては非常に優秀といえる。

専用踊り『オイデ、ヒノコタチ』は再行動に加え、攻+6鼓舞バフ、奥義発動カウント変動量+1を付与する効果。加えて竜であれば移動も+1される。
奥義加速を持たない味方と組むと良いだろう。
竜の移動+1は活かせるキャラは少ないが、強力。ニフルやムスペルに対して踊ると効果的。

運用としては踊りに徹したい。
十字方向にいると効果を発揮するスキルが多いため、位置取りには常に気をつけたい。

総評としては敵にキャンセル付与や味方の奥義カウント変動量+1といった強力なおまけ要素を持つ青竜歩行踊りユニット。
比翼ピアニーや双界アクアといった環境トップの踊り子と比べると汎用性こそ落ちるが、使い所はある性能といえる。
実装段階でこそ攻め型の竜ユニットが少ないため移動+1は活かしにくいが、今後の追加ユニット次第では評価が上がるポテンシャルも秘めている。

主な活躍の場:飛空城防衛、英雄決闘など