ステータス・個体値(星5)
名前 | 夏空の王女 エリンシア |
属性 | 緑 |
武器タイプ | 暗器(射程2) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | 麻谷知世 |
声優 | 滝田樹里 |
登場作品 | ファイアーエムブレム 暁の女神 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 16 | 6(18) | 8 | 6 | 5 |
基準値 | 15 | 5(17) | 7 | 5 | 4 |
苦手 | 14 | 4(16) | 6 | 4 | 3 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 38 | 32(44) | 38 | 23 | 24 |
基準値 | 34 | 29(41) | 35 | 20 | 21 |
苦手 | 31 | 26(38) | 32 | 17 | 18 |
総合値 | 139~140 |
速さに優れた緑暗器歩行ユニット。
オススメ得意は攻撃↑。
基準値29と低すぎるため、底上げしてまともな数値に近づけたい。
オススメ苦手は守備↓ or 魔防↓。
どちらを下げても大差ない。役割を考えると守備↓がやや推奨か。
スキル
武器
武器名 | 緑雲の舞扇+ |
威力 | 12 |
射程 | 2 |
効果 | 竜特効 自身の戦闘順入替スキル(待ち伏せ、攻め立て等)無効 敵の戦闘順入替スキル(待ち伏せ、攻め立て等)無効 戦闘中に攻撃していれば、 戦闘後に敵とその周囲2マスの敵の守備、魔防-7 (敵の次回行動終了まで) |
評価 | S- |
相性 | ○ |
新汎用武器。
初の汎用竜特攻武器。
マムクート狩りに大活躍が期待できる武器なのだが、浴衣エリンシアは攻撃の値が低く、特攻効果を十二分に活かすことができない。スキル継承して初めて本領を発揮できる武器。
変更候補としては紫煙の暗器。ダメージ面には期待できないため、攻撃面を捨てデバフでパーティーに貢献するのも手。
補助スキル
スキル名 | 踊る |
効果 | 対象を行動可能な状態にする 「歌う」「踊る」を持つ対象には使用できない |
評価 | S+ |
相性 | ◎ |
最強の補助スキル。
味方を再行動させることができる効果は非常に強力で、様々な局面で確実に役立つスキル。
このスキルの有無によってとれる戦略の幅が大きく変わってくる。
踊り子系キャラクターのアイデンティティーであるため、このスキルを変更する必要は全く無い。
奥義スキル
なし。
オススメは月虹 or 凶星。マムクート狩りを狙うのであれば凶星のほうが優位か。
Aスキル
スキル名 | 攻撃速さの渾身3 |
効果 | 戦闘開始時、自身のHPが100%なら攻撃、速さ+5 その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に1ダメージ |
評価 | A+ |
相性 | ○ |
体力MAXであればステータスが+10されるAスキル。
低すぎる浴衣エリンシアの攻撃であってもどうにか見れる値まで底上げできる。
とはいえ、杖ユニット等と組ませなければ最初の1戦以外は効果を発揮できない。
このまま運用してもよいが、獅子奮迅に持ち替えたほうが汎用性は高い。
また、低すぎる攻撃を補うために相性激化を持たせ、対青属性に特化するのも手。
Bスキル
スキル名 | 疾風大地の舞い2 |
効果 | 「歌う」「踊る」使用時、対象の速さ+3、守備+4 |
評価 | B+ |
相性 | ○ |
新スキル。
踊るだけで対象のステータスが+7される。
このまま運用してもよいが、踊り子であるため、救援の航路に持ち替えると味方の窮地を救いやすくなる。
Cスキル
スキル名 | 魔防の大紋章2 |
効果 | 周囲2マスの味方は、戦闘中、魔防+3 |
評価 | A |
相性 | ○ |
汎用性の高いCスキル。
他に特別相性が良いものが存在しているわけではないため、このまま運用すれば良いだろう。
聖印
特別相性の良い聖印は存在していない。
紋章聖印で味方をバフるのが無難か。
スキル構成例
相性激化青竜狩り型
武器 | 緑雲の舞扇 |
補助 | 踊る |
奥義 | 凶星 |
A | 相性激化 |
B | 疾風大地の舞い(自由枠) |
C | 魔防の大紋章(自由枠) |
聖印 | 攻撃 |
個体 | 攻撃↑/守備↓ |
緑属性であることを活かし、相性激化を持ち主に青竜を狩る型。
激化により攻撃の低さを誤魔化すことができるが、問題は青竜がほとんど存在していない点。
青竜でなくとも青槍や青魔であればどうにか倒せるか。
総評
速さに優れた緑暗器歩行ユニット。
ステータス配分は攻撃は低く、イマイチ。速さが高い点は素晴らしいのだが、この攻撃では活かしきれない。相性有利である青属性に勝てるかも怪しい。
浴衣エリンシアにおいて特筆すべきは所持スキル。
緑雲の舞扇は初の竜特攻武器であるため、サザやカゲロウ等に継承させると真価を発揮することができる。
本人性能としては踊り以外に過度に期待することは厳しいため、あくまで踊りをメインに据えるべきだろう。
総合評価:B+