ステータス・個体値(星5)
名前 | 立ち向かう黒鉄 ディアマンド |
属性 | 赤 |
武器タイプ | 剣(射程1) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | スエカネクミコ |
声優 | 諏訪部順一 |
登場作品 | ファイアーエムブレム エンゲージ |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 18 | 17(33) | 7 | 11 | 7 |
基準値 | 17 | 16(32) | 6 | 10 | 6 |
苦手 | 16 | 15(31) | 5 | 9 | 5 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 44 | 50(66) | 40 | 46 | 24 |
基準値 | 41 | 46(62) | 36 | 43 | 21 |
苦手 | 38 | 43(59) | 33 | 39 | 18 |
総合値 | 186~188 |
攻撃・守備に優れた赤剣歩行ユニット。
オススメ得意は攻撃↑。
+4され50(66)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。
もしくは守備↑。
元々高い対物理性能が更に高まる。専用武器の効果にも関わる。
所持スキル
真っ向勝負の剛剣 |
専用武器 威力:16 射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウントー1) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ 与えるダメージ+自分の守備の25%、 受けるダメージ-自分の守備の25% (範囲奥義を除く)、かつ 自分と敵は、戦闘中、奥義以外のスキルによる 「ダメージを○○%軽減」を無効(範囲奥義を除く)、 絶対追撃を無効、追撃の速さ条件+20 (例えば、追撃の速さ条件+20であれば、 速さの差が25以上なければ追撃できない) (同系統スキル複数の時、効果は累積する) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上で、自分から攻撃した時、 戦闘中、自身の最初の攻撃前に 自身の発動奥義カウント-1 戦闘開始時、自身のHPが25%以上で、敵から攻撃された時、 戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、かつ 戦闘中、奥義による攻撃でダメージを与えた時、10回復 (与えたダメージが0でも効果は発動) |
なし |
緋炎 |
奥義カウント:3 守備の50%を奥義ダメージに加算 |
A:攻撃守備の秘奥4 |
新スキル 周囲3マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、守備+7、かつ 奥義が発動可能な状態の時、または、 この戦闘(戦闘前、戦闘中)で奥義を発動済みの時、 戦闘中、ダメージ+5(範囲奥義除く)、かつ 自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復 (与えたダメージが0でも効果は発動) |
B:攻撃速さの防壁3 |
射程1の敵は、自分の周囲1マス以内を 通過できない(すり抜けを持つ敵には無効) 射程2の敵は、自分の周囲2マス以内を 通過できない(すり抜けを持つ敵には無効) 戦闘中、敵の攻撃、速さ-4、 自分のHP7回復 |
C:始まりの鼓動4 |
ターン開始時、 奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1 戦闘後、 奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1 |
スキル構成例
基本型
武器 | 真っ向勝負の剛剣 |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 緋炎 |
A | 攻撃守備の秘奥4 |
B | 攻撃速さの防壁3 |
C | 始まりの鼓動4 |
聖印 | 攻撃守備が上がるもの |
個体 | 攻撃 or 守備↑ |
初期スキルを活かし、受け攻め兼用ユニットとして運用する型。
対物理では圧倒的性能を誇る。
総評
攻撃・守備に優れた赤剣歩行ユニット。
ステータス配分は悪くない。速36は本来中途半端だが、専用武器の効果を考えると絶妙な数値。攻撃と守備は文句なしだが、魔防は捨てている。
専用武器『真っ向勝負の剛剣』はキラー&全ステ+5&守備の25%ぶんダメージアップ&被ダメージダウン&自分と敵はダメカ無効、絶対追撃を無効、追撃の速さ条件+20&攻め時に奥義カウント-1&受け時に奥義カウント-無効&奥義でダメージを与えた時10回復効果。
色々と複雑な効果だが、注目すべきは『追撃の速さ条件+20』の箇所。これにより速さで負けていても追撃を取られにくいキャラに仕上がっている。
運用としては受け攻め両用の歩行剣士として扱うのが良い。
攻め時には開幕緋炎を叩き込めるので火力が出るし、ステータス的には物理受けがかなり向いている。ダメカを無効にし追撃も取られにくいため、特に対回避剣士ではかなり強力といえる。
総評としてはダメカ持ちや速さで勝負してくるタイプのユニットをメタっている新しいタイプの赤剣歩行ユニット。
魔法に弱いためディアマンド単騎で無双といった芸当は不可能だが、物理ユニット相手であればかなりやる性能に仕上がっている。遠間護り手とセットで運用することをオススメしたい。
主な活躍の場:飛空城、英雄決闘など
こいつのシステム干渉の仕方を見てその手があったかと関心させられた