【FEH】ユニット評価 ユングヴィの公女 エーディン

ステータス・個体値（星5）

攻撃・魔防に優れた無杖歩行ユニット。

オススメ得意は攻撃↑。
+4され52(66)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。杖による回復量も増える。

もしくは魔防↑。
魔受け性能が高まり、専用武器やスキルの効果にも関わる。

所持スキル

ユングヴィの聖杖

専用武器 威力:14　射程:2 敵は反撃不可 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) (奥義発動カウント最大限の下限は1) 周囲5マス以内の味方の隣接マスに移動可能 応援、移動系補助を使用した時、 自分と対象に、【多感】、「自分から攻撃時、絶対追撃」、 【再移動(1)】を付与(1ターン) 周囲3マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、魔防が 戦闘開始時の魔防の20%+6だけ増加、 ダメージ+魔防の20％魔防(範囲奥義を除く) （加算後に杖のダメージ計算が適用） 自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1

マジックシールド

このスキルは「応援」として扱われる 対象を攻撃の50%(最低8)回復し、 対象の攻撃、魔防+6、 「弱化を無効」を付与(1ターン)、 2ターン目以降なら、 その後、自分を行動可能にし、自分とダブル相手に 移動を最大1マスに制限する状態異常を付与 (次回行動終了時まで) (「その後」以降の効果は、 その効果が発動後2ターンの間発動しない) (このスキル使用時の奥義発動カウント変動量は常に0、 経験値、SPも入手できない) (移動が発生する場合のみ、このスキルは 移動系補助として扱う)

輝映の聖光

奥義カウント:3 補助スキルを使用した時、 自身の奥義発動カウント変動量は常に0 奥義発動時、敵の魔防の45%を奥義ダメージに加算 (加算後に杖のダメージ計算が適用される) 戦闘で奥義を発動した場合、 戦闘後、戦闘相手とその周囲2マスの敵に 反撃不可の状態異常を付与 (敵の次回行動終了時まで)

A:攻撃魔防の布教

新スキル 自分から攻撃した時、または、 周囲3マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、魔防が、 周囲3マス以内の味方数×2+8だけ増加（最大12） 杖は他の武器同様のダメージ計算になる

B:速さ魔防の不和

自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、 敵同士で2マス以内にいて、かつ 魔防が自分より1以上低い敵の 速さ、魔防-6、【不和】を付与 (敵の次回行動終了まで) 戦闘中、敵の速さ、魔防が減少 減少値は、 敵の周囲2マス以内にいる【不和】が付与された 敵の数(戦闘相手を含む)×2+4(最大10)、 自分が与えるダメージ+自分の魔防の15% (範囲奥義を除く)

C:歩行の鼓動4

ターン開始時、自分と、 最大HPが自分より1以上低い味方歩行は、 奥義発動カウントが最大値なら、 奥義発動カウント-1 (同系統スキル複数の時、効果は累積する)

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かし、杖サポーター兼アタッカーとして運用する型。
特に弄る必要はないが、奥義とC枠は変更の余地あり。

総評

攻撃・魔防に優れた無杖歩行ユニット。
ステータス配分はまずまず。攻48、魔45は素晴らしいが、速31は中途半端。

専用武器『ユングヴィの聖杖』はキラー＆敵反撃不可＆周囲5マス以内の味方の隣接マスに移動可能＆攻魔+魔防の20%+6＆ダメージ+魔防の20%＆攻撃前に奥義カウント-1に加え、補助スキルを使用した時自分と対象に【多感】、「自分から攻撃時、絶対追撃」、
【再移動(1)】を付与する効果。
味方の横に簡単にワープできる点がまず優秀であり、補助を使うと自分と味方が強化される点が特徴的。【多感】は現状だとエーディンの他は神階ルーンしか持っていない優秀なバフである。

新Aスキル『攻撃魔防の布教』は攻魔+12＆神罰の杖効果。
大きくステータスを盛ることができ、B枠を神罰に割かなくてよくなる点が優秀。
攻撃の高いエーディンとの相性は良好といえる。

運用としては杖サポーター兼アタッカーとなる。
味方の横にワープし、マジックシールドを使用。その後再行動で敵を殴って撃破、というのが理想ムーブになるだろう。杖ユニットだが火力はかなり高め。

総評としては不遇キャラが多い杖兵種の中では使い所のある無杖歩行ユニット。
エーディンならではの特別な強みがあるというわけではないが、火力や機動力、サポート力を総合すると恒常枠としてはそれなりに強力なユニットといえる。

主な活躍の場：飛空城、英雄決闘など