ステータス・個体値(星5)
名前 | 物陰の忍 サーリャ |
属性 | 赤 |
武器タイプ | 魔法(射程2) |
移動タイプ | 騎馬 |
絵師 | 阿藍澄史 |
声優 | 高田憂希 |
登場作品 | ファイアーエムブレム 覚醒 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 20 | 8(17) | 13 | 6 | 7 |
基準値 | 19 | 7(16) | 12 | 5 | 6 |
苦手 | 18 | 6(15) | 11 | 4 | 5 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 48 | 50(59) | 50 | 23 | 24 |
基準値 | 45 | 46(55) | 47 | 20 | 21 |
苦手 | 42 | 43(52) | 44 | 17 | 18 |
総合値 | 179~180 |
攻撃・速さに優れた赤魔騎馬ユニット。
オススメ得意は攻撃↑。
+4され50(59)となる。2回攻撃武器であるため重要。
もしくは速さ↑。
追撃できる範囲が広がる。専用武器の効果にも関わる。
所持スキル
呪い忍者の忍法帳 |
専用武器 威力:9 射程:2 【再移動(マス間の距離、最大3)】を発動可能 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) ターン開始時、自身のHPが25%以上なら、 自分と周囲2マス以内の味方の 攻撃、速さ+6、【赤の呪い】、 「戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量+1 (同系統効果複数時、最大値適用)」を付与 (1ターン) 自分から攻撃した時、2回攻撃、 追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う 自分から攻撃した時、または、 戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、 戦闘中、攻撃、速さが 戦闘開始時の自分の速さの20%+6だけ増加 【赤の呪い】 周囲3マス以内の敵は、戦闘中、速さ、守備、魔防-4 |
なし |
月光 |
奥義カウント:3 敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃 |
A:鬼神飛燕の掩撃 |
新スキル 自分から攻撃した時、 戦闘中、攻撃、速さ+8、絶対追撃、かつ 自身の強化を除く【有利な状態】の数が2以上の時、 または、敵の弱化を除く【不利な状態異常】の数が2以上の時、 戦闘中、ダメージ+5 (範囲奥義を含む(巨影の範囲奥義は除く)) |
B:共鳴の黒魔法4 |
戦闘開始後、自分に (出撃時のHPアップを除いた自分の最大HP-20) ÷5のダメージ (出撃時のHPアップ: 伝承効果、神階効果、ボーナスキャラなど) (戦闘で攻撃可能な時のみ発動) (戦闘中にダメージを減らす効果の対象外、 ダメージ後のHPは最低1) 戦闘中、敵の速さ、魔防-4、 自分が与える ダメージ+(戦闘開始時のHP-現在のHP)×2 (最大12、最低6) (範囲奥義を除く)、 戦闘中、敵の奥義以外のスキルによる 「ダメージを○○%軽減」を (戦闘開始時のHP-現在のHP)×10%無効 (最大60%、最低30%) (無効にする数値は端数切り捨て) (範囲奥義を除く) |
C:守備魔防の紫煙3 |
戦闘後、敵とその周囲2マスの敵の 守備、魔防-7(敵の次回行動終了まで) 戦闘後、自分とその周囲2マスの味方の 攻撃+6、かつ自分に【天駆の道】を付与 (1ターン) 【天駆の道】 味方が移動時、このスキルの所持者がいるマスを通った時、 そのマスの移動は1マスではなく0マスと数える (通常移動できるマス+スキル所持者がいるマスの分、 通常より多く移動できる) (そのマスに移動可能な移動タイプのみ) |
スキル構成例
基本型
武器 | 呪い忍者の忍法帳 |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 月光 |
A | 鬼神飛燕の掩撃 |
B | 共鳴の黒魔法4 |
C | 守備魔防の紫煙3 |
聖印 | 攻撃速さが上がるもの |
個体 | 攻撃 or 速さ↑ |
初期スキルを活かし、アタッカーとして運用する型。
強いていえばCスキルは変更の余地あり。
総評
攻撃・速さに優れた赤魔騎馬ユニット。
ステータス配分は良好。守魔を切り捨てており攻46速47とアタッカーとして申し分ない。
専用武器『呪い忍者の忍法帳』はキラー&2回攻撃&攻め立て&攻速+速さの20%+6&再移動(マス間の距離最大3)に加え、自分と味方に攻速+6鼓舞バフ、【赤の呪い】、奥義加速を付与する効果。
火力、デバフ、再移動による利便性を兼ね揃えた性能となっている。
注目すべきは【赤の呪い】。例えば自分と他の味方3人が【赤の呪い】状態であれば敵の速守魔を-16することができるため、デバフとしてかなり強烈。出撃人数が多いコンテンツほど効果を発揮するデバフとなっている。
新Aスキル『鬼神飛燕の掩撃』は攻速+8&絶対追撃に加え、ダメージ+5する効果。
既存のAスキルと比べるとダメージ+5がある分、火力を盛ることができる有能スキル。
最大4回攻撃できる忍者サーリャとの相性は抜群と言える。
運用としてはアタッカー兼サポーターとなる。
攻め立てによる4回攻撃こそ可能だが【赤の呪い】によるデバフがなければ火力的にはやや不足気味であるため、しっかりと敵味方の位置取りを意識したい。
総評としては再移動とデバフが便利な赤魔騎馬アタッカーユニット。
使い勝手に優れているタイプと言える。
サーリャは数こそ実装されているものの不遇性能なものが多かったが、この忍者サーリャはサーリャ族の中でもかなりやる部類だろう。ぶっ壊れではないが、手堅く強力なユニット性能に仕上がっている。
主な活躍の場:飛空城、英雄決闘など
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