【FEH】ユニット評価 風雪に舞う翼 ティト（氷祭ティト）

ステータス・個体値（星5）

速さ・魔防に優れた赤剣飛行ユニット。

オススメ得意は速さ↑。
+4され51となる。追撃できる範囲が広がる。

もしくは攻撃↑。
敵を撃破できる範囲が広がる

または魔防↑。
対魔性能が高まり、天馬裂空の効果を活かしやすくなる。

所持スキル

イリアの吹雪の剣

専用武器 威力:16　射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、 自分と周囲2マス以内の味方に 【トライアングルアタック】、【再移動（1）】を付与(1ターン) 自分から攻撃した時、または、 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、 自身への神竜の花の使用回数x2+5だけ増加(最大15)、 敵の奥義以外のスキルによる 「ダメージを〇〇％軽減」を半分無効 (無効にする数値は端数切捨て) (範囲奥義を除く)、 最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-7、 自身の奥義発動カウント変動量+1 (同系統効果複数時、最大値適用)

なし

氷蒼

奥義カウント:3 魔防の50%を奥義ダメージに加算

A:なし

B:天馬裂空

戦闘中、敵の攻撃、速さ-4 戦闘中、【虚勢】の効果無しで 自分の速さ+魔防が 「敵の速さ+魔防-10」以上の時、 戦闘中、ダメージ+○(範囲奥義を除く)、 最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-○ (○は戦闘開始時の魔防-30(最低0、最大10) (最初に受けた攻撃と2回攻撃: 通常の武器は、1回目の攻撃のみ 「2回攻撃」は、1～2回目の攻撃) かつ、自分は絶対追撃、敵は追撃不可、 敵の追撃の速さ条件+20 (例えば、追撃の速さ条件+20であれば、 速さの差が25以上なければ追撃できない) (同系統スキル複数の時、効果は累積する) 【虚勢】 能力値の差を比較する比較判定時、 自信の能力を+して判定する効果

C:先導の伝令・天4

新スキル ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、 自分と周囲2マス以内の味方飛行に 攻撃、速さ＋6、【突撃】、 「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」を付与 (1ターン)

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かし、アタッカー兼サポーターとして運用する型。
空いているA枠には高い魔防を活かすための遠反や備え、もしくはアタッカー性能を伸ばすために攻速アップ系がオススメ。
迅雷適性も高め。

総評

速さ・魔防に優れた赤剣飛行ユニット。
ステータス配分はそれなり。速魔の数値は良好だが、攻43はやや物足りない。

専用武器『イリアの吹雪の剣』はキラー＆全ステ最大+15＆ダメカ半分無効＆初撃と2回攻撃のダメージ-7＆奥義加速に加え、自分と味方に【トライアングルアタック】【再移動（1）】を付与する効果。
神竜の花を与えるだけで全ステが必ず+15されるため安定感があり、トライアングルアタック付与が強力。

運用としてはアタッカー、魔受け、サポーターとなんでもこなせる多芸なタイプ。
A枠が空いてしまっているため、必ず埋めてあげたい。ここに遠反をもたせれば魔受け役に、攻速激突などを持たせればアタッカーとなれる。
【トライアングルアタック】を活かすことを忘れないようにしたい。

総評としては1人で様々な役割を持てる、赤剣飛行ユニット。
受け攻めどちらもこなせるタイプなので旧キャラ相手では無双の働きが期待できる一方、特化した新キャラには歯が立たない場面も多いだろう。
【トライアングルアタック】にどこまで価値を感じるかで評価が分かれるユニットになると思われる。
かつては【トライアングルアタック】付与は強力無比な効果だったが、現環境ではそこまでではないように感じる。再びトラアタ環境はかえってくるのだろうか？？

主な活躍の場：飛空城、英雄決闘など