【FEH】ユニット評価 心優しき聖女王 エメリナ（子供エメリナ）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・魔防に優れた無杖歩行ユニット。

オススメ得意は攻撃↑。
+4され51(65)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。回復量も増える

所持スキル

戦神の聖杖

専用武器 威力:14　射程:2 敵は反撃不可 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) (奥義発動カウント最大限の下限は1) 自身のHPが60%以下の時、または、 現在のターン中に自分が 「戦闘を行っているか、補助スキルを使用している」時、 味方は、自身の周囲2マス以内に移動可能 周囲3マス以内の味方は、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、 戦闘後、7回復 周囲3マス以内に味方がいる時、 戦闘中、自身の攻撃、魔防+6、絶対追撃、 ダメージ＋魔防の20％(範囲奥義を除く)

マジックシールド

新汎用補助 このスキルは「応援」として扱われる1 対象を攻撃の50%回復(最低8)し、 対象の攻撃、魔防+6、 「弱化を無効」を付与(1ターン)、 2ターン目以降なら、 その後、自分を行動可能にし、自分とダブル相手に 移動を最大1マスに制限する状態異常を付与 (次回行動終了時まで) (「その後」以降の効果は、 その効果が発動後2ターンの間発動しない) (このスキル使用時の奥義発動カウント変動量は常に0、 経験値、SPも入手できない)

抑制の聖光

奥義カウント:3 補助スキルを使用した時、 自身の奥義発動カウント変動量は常に0 奥義発動時、敵の魔防の25%を奥義ダメージに加算 (加算後に杖のダメージ計算が適用される) 戦闘で奥義を発動した場合、 戦闘後、敵とその周囲2マスの敵の 奥義発動カウント+1 (奥義発動カウントの最大値は超えない)、 【キャンセル】を付与 【キャンセル】 奥義発動カウント-1になる状態異常 (同系統効果複数時、最大値適用) (敵の次回行動終了まで)

A:なし

B:神罰・因果応報

杖は他の武器同様のダメージ計算になる 戦闘中、敵の速さ-4、 自分が与えるダメージ+敵の攻撃の15% (「杖は他の武器同様のダメージ計算になる」が 無効化された場合は、 加算後に杖のダメージ計算が適用)

C:攻撃魔防の信義4

ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいれば 自分の攻撃、魔防+6(1ターン)、かつ 「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」を付与(1ターン) 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、魔防+3

スキル構成例

基本型

空いているスキルで火力を盛り、敵の撃破を狙う型。
迅雷パとの相性◎。

総評

攻撃・魔防に優れた無杖歩行ユニット。
ステータス配分は微妙。速25は中途半端。攻魔の値は素晴らしい。

専用武器『戦神の聖杖』はキラー＆敵追撃不可＆攻魔+6、絶対追撃＆ダメージ+魔防の20%＆味方の全ステ+4、味方戦闘後7回復＆味方は自分の周囲2マスにワープ可能効果。
火力とサポート力を両立した性能であり、切り込み隊長適性が高い。まずエメリナが突っ込み、味方がエメリナの周りにワープしてくるといった戦い方が理想となる。

新補助『マジックシールド』は味方を回復＆攻魔+6鼓舞バフ＆弱化無効付与に加え、自身を再行動させる効果。杖キャラ初の自力再行動手段となる。
エメリナの専用武器との相性も良い。

運用としては後方で補助に徹するのも悪くはないが、それよりも前線に出てワープ起点となるのが良いだろう。前線の味方をマジックシールドで回復すればそこから再行動でき、味方を飛んでこさせることもできる。
追撃手段を絶対追撃に頼っているため敵を撃破できるかは怪しいが、迅雷パに組むこむと活躍が期待できるだろう。

総評としては強力な専用武器と汎用補助スキルを持つ無魔歩行ユニット。
歩行魔はどうしても使いづらい、または置物となってしまうことが多いが、この子供エメリナは積極的に敵を殴りに行くべき杖ユニットとなっている。
環境を変えるような力こそないものの、他の杖ユニットとは違うユニークな活躍の仕方に期待できる性能といえるだろう。

主な活躍の場：飛空城、英雄決闘など