【FEH】ユニット評価 新年の昇り竜 カンナ(正月カンナ男)

ステータス・個体値(星5)

名前新年の昇り竜 カンナ
属性
武器タイプ竜(射程1)
移動タイプ歩行
絵師TAPI岡
声優島﨑信長
登場作品ファイアーエムブレム if
LV1HP攻撃速さ守備魔防
得意1910(24)1778
基準値189(23)1667
苦手178(22)1556
LV40HP攻撃速さ守備魔防
得意4145(59)503143
基準値3742(56)462840
苦手3438(52)432436
総合値192~194

速さ・魔防に優れた赤竜歩行ユニット。星4排出枠。

オススメ得意は速さ↑
+4され50となる。追撃できる範囲が広がる。

もしくは攻撃↑。
敵を撃破できる範囲が広がる。

所持スキル

辰年の御子の竜石+
新汎用武器
威力:14 射程:1
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、
最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-速さの20%
(最初に受けた攻撃と2回攻撃:
通常の武器は、1回目の攻撃のみ
「2回攻撃」の武器は、1~2回目の攻撃)
速さが敵より1以上高い時、戦闘中、
敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効
なし
月虹
奥義カウント:2
敵の守備、魔防-30%扱いで攻撃
A:攻撃魔防の竜眼3
敵から攻撃された時、または、
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、
戦闘中、攻撃、魔防+6、かつ
敵が攻撃時発動奥義装備時、かつ
戦闘中、魔防が敵より9以上高い時、
敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1
(奥義発動カウントの最大値は超えない)
B:竜鱗障壁3
魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、
戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを
魔防の差×4%軽減(最大40%)
(巨影の範囲奥義を除く)
C:なし

スキル構成例

魔改造型

武器辰年の御子の竜石(速さ錬成)
補助自由枠
奥義月虹
A攻撃魔防の竜眼4、強化増幅4、速さ魔防の秘奥4など
B反撃の咆哮4
C攻撃速さの信義4、守備魔防の謀策3など
聖印遠反・竜専用
個体攻撃 or 速さ↑

高級スキルを継承しまくった魔改造型。
魔防が高いので遠反適性が高い。

総評

速さ・魔防に優れた赤竜歩行ユニット。星4排出枠。
ステータス配分は良好。近接ながら守28は不安要素だが、その他のステータスは素晴らしい。

新汎用武器『辰年の御子の竜石』は全ステ+4&初撃と2回攻撃のダメージ-速さの20%&見切り追撃効果。汎用武器としてはかなり強力であり、魔器ギムレーと比較しても見劣りしない。速さ型の竜であればこちらのほうが適正あるレベルで実用的。

運用としては受けがオススメ。
高い魔防を活かし、遠反・竜専用をつけての魔受けが一番の役割となる。
守備は低いため近接受けは危険が伴うが、辰年の御子の竜石や反撃の咆哮と組み合わせれば不可能ではないだろう。

総評としては専用武器を持たない点が辛い赤竜歩行ユニット。
ステータス配分的には十分戦えるポテンシャルを持っているのだが、やはり現環境ではぶっ壊れ専用武器がなければ活躍するのが難しいのが現実となっている。
とはいえ愛を持って10凸魔改造してあげれば様々なコンテンツで戦い抜くことも可能だろう。

主な活躍の場:飛空城の休日。魔改造すればその他コンテンツでも使える