【FEH】ユニット評価 流しの忍者 ヘザー（忍者ヘザー）

ステータス・個体値（星5）

速さに優れた緑暗器歩行ユニット。

オススメ得意は攻撃↑。
+4され46(55)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。2回攻撃武器持ちのため重要。

もしくは速さ↑。
+4され51となる。追撃できる範囲が広がる。

所持スキル

密偵忍者の手裏剣

専用武器 威力:9　射程:2 奥義が発動しやすい（発動カウント-1) 自分から攻撃した時、戦闘中、2回攻撃 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5 応援を使用した時、または自分に使用された時、 自分と相手に【見切り・追撃効果】を付与、 自分と相手の十字方向にいる敵に 【弱点露呈】を付与(敵の次回行動終了時まで) 応援を使用した時、自分を行動可能にする(1ターンに1回のみ) 【暗器(7)】効果

攻撃速さの応援+

対象の攻撃、速さ+6(1ターン)

なし

A:鬼神飛燕の離撃

自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃、速さ+7、かつ、 戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減

B:速さ守備の大共謀4

新スキル 戦闘中、敵の速さ、守備-4 応援を使用した時、または自分に使用された時、 自分と相手の十字方向にいる敵は、 速さ、守備-6(敵の次回行動終了まで)かつ 【キャンセル】、【不和】、【連携阻害】を付与 【連携阻害】 自分が受けている状態 【トライアングルアタック】、【デュアルアタック】、 【天駆の道】の効果を無効化する状態異常 (敵の次回行動終了まで) 他の味方の【トライアングルアタック】、 【デュアルアタック】の人数判定にも含まれない この状態(連携阻害)が解除されるとき、 【トライアングルアタック】、【デュアルアタック】、 【天駆の道】も解除する 【キャンセル】 奥義発動カウント-1になる状態異常 (同系統効果複数時、最大値適用) 【不和】 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が減少する状態異常。減少値は、周囲2マス以内の味方の数(上限3)+2(敵の次回行動終了まで)

C:なし

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かし、アタッカー兼応援サポーターとして運用する型。
応援時に再行動できる点が強み。

総評

速さに優れた緑暗器歩行ユニット。
ステータス配分は今ひとつ。速47は素晴らしいが、攻撃42は昨今の水準からすると低め。

専用武器『密偵忍者の手裏剣』はキラー＆2回攻撃＆全ステ+5＆応援時に自分と応援対象に【見切り・追撃効果】、敵に【弱点露呈】を付与し、更に再行動する効果。
戦闘面では控えめな武器だがサポート面では非常に優秀。応援することによって強力なバフデバフを与え、更に再行動できる。かなり個性的。

新Bスキル『速さ守備の大共謀4』は敵の速守-4に加え、応援使用時に敵の速守-6鼓舞デバフ＆【キャンセル】【不和】【連携阻害】を敵に付与する効果。
【連携阻害】はトライアングルアタックやデュアルアタック、天駆の道を無効にする効果であり、極めて強力。厄介な敵を封じることができるため、花嫁カチュアなどの敵に抜群に刺さる。忍者ヘザー自身も使いこなせるが、スキル継承の余地もあり。

運用としては味方を応援しつつ、チャンスがあれば敵に攻撃したい。
後方で応援×2を行い続けるだけでもサポーターとして強力。敵パーティーをデバフでめちゃくちゃにすることができる。

総評としては応援によるバフデバフサポートが個性的な緑暗器歩行ユニット。
TADA天駆に対する明確なメタユニットであるため、一部の飛空城防衛パに対するアンチとして機能するだろう。

主な活躍の場：飛空城、英雄決闘など