【FEH】ユニット評価 揺るぎない絆 カゲロウ（比翼風祭カゲロウ＆オロチ）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・速さに優れた無暗器騎馬ユニット。比翼英雄。査定200族扱い

比翼スキル
自身の奥義発動カウント-1
自分に「移動+1」（1ターン、重複しない）
1マップに1回使用可能、ただし、
3ターンに1回(1、4、7…)、ターン開始時、
自分が比翼スキルを使用済みなら、再使用可能にする

オススメ得意は速さ↑。
+4され49となる。追撃できる範囲が広がり、専用武器の威力にも影響する。

もしくは攻撃↑。
敵を撃破できる範囲が広がる。

所持スキル

風舞う白夜の呪扇

専用武器 威力:14　射程:2 【再移動(マス間の距離、最大3)】を発動可能 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防＋5、 さらに、攻撃、速さが、 戦闘開始時の速さの20%だけ増加、 自身の奥義発動カウント変動量-を無効、かつ自分から攻撃した時、 戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを50%軽減し、 軽減した値を、自身の次の攻撃のダメージに+ (その戦闘中のみ。軽減値はスキルによる軽減効果も含む) 【暗器(7)】効果 【再移動(マス間の距離、最大3)】 自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、 直後に移動できる 移動できる距離は 上記の行動前に移動前と移動後のマスの距離(最大3) (自身の移動タイプで移動。 例:歩行は、林に移動しづらい) (攻撃、補助、地形破壊不可) (同系統効果重複時、最大値適用)(1ターンに1回のみ) (行動直後に再行動可能にするスキル発動時は、 再行動で条件を満たせば、再移動可能) (再移動できる距離は、通常の距離とは無関係) (4マスを超える距離のワープ移動はできない)

なし

滅殺

奥義カウント:4 敵の守備、魔防-75%扱いで攻撃 奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を無効

A:鬼神飛燕の離撃

自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃、速さ+7、 かつ、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減

B:罠解除4

新スキル 戦闘中、敵の速さ、守備-4、かつ 自分から攻撃した時、 戦闘中、自分の追撃不可を無効 飛空城で攻撃時、 落雷の罠、重圧の罠が設置されたマスで 移動終了すると、罠を解除する 飛空城で攻撃時、 停止の魔法罠で移動終了する時、 停止の魔法罠が発動するHPの条件を-10した状態で判定

C:無への暗闘3

自分が戦闘中、敵が無属性の時、 戦闘相手以外の敵軍のスキルを無効化、 戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4 自分が戦闘中、戦闘相手以外の 無属性の敵軍のスキルを無効化

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かし、アタッカーとして運用する型。
ダメカと再移動に優れる。

総評

攻撃・速さに優れた無暗器騎馬ユニット。比翼英雄。査定200族扱い。
ステータス配分はアタッカーとして良好。攻47、速45とトップクラスの配分を誇っている。
守魔抑えめでHPに多めに振られている点も昨今の環境からすると良い。

専用武器『風舞う白夜の呪扇』はキラー＆全ステ+5＆ダメージ+速さの20%＆キャンセル無効＆攻撃時に初撃50%カット＆カット分を次のダメージに+＆再移動マス間の距離効果。
まず再移動で大きく離脱できる点が強く、50%ダメカした後にそのぶんを次のダメージに転換できる点が魅力。とはいえ相手がカット無効持ちだったりすると反撃死のおそれがあるのが欠点。

比翼スキルは自身の奥義カウントを進め、移動も+1する効果。
ボタンを押せるコンテンツでは積極的に使っていきたい。

運用としてはアタッカーとして敵陣に突っ込み、反撃ダメージを抑えつつ撃破、再移動で逃げ帰る、といった動きが基本となる。
罠解除4を活かしての飛空城での運用が無難だろう。
先述した通り、ダメカ無効の反撃持ちには注意。
英雄決闘などで運用する場合は罠解除4は腐りやすいが、追撃不可無効がついているため変更するかどうかは悩みどころ。

総評としては再移動とダメカ→ダメージ+が光る、無暗器騎馬ユニット。
それなりには強いが、比翼英雄としては平凡な性能となっている。
風祭ガチャの中では彼女よりも風祭クロードのほうが性能的には目玉といえるだろう。

主な活躍の場：凸れば闘技場査定役、飛空城、英雄決闘など