ステータス・個体値(星5)
| 名前 | 生真面目新年 アシュ |
| 属性 | 青 |
| 武器タイプ | 獣(射程1) |
| 移動タイプ | 歩行 |
| 絵師 | あんべよしろう |
| 声優 | 下地紫野 |
| 登場作品 | ファイアーエムブレム ヒーローズ |
| LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
| 得意 | 20 | 15(29) | 5 | 12 | 8 |
| 基準値 | 19 | 14(28) | 4 | 11 | 7 |
| 苦手 | 18 | 13(27) | 3 | 10 | 6 |
| LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
| 得意 | 44 | 48(62) | 22 | 47 | 43 |
| 基準値 | 41 | 44(58) | 19 | 44 | 40 |
| 苦手 | 37 | 41(55) | 15 | 40 | 37 |
| 総合値 | 187~189 | ||||
速さを切り捨て攻撃耐久に優れた青獣歩行ユニット。
オススメ得意は攻撃↑。
+4され48(62)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。2回攻撃武器持ちなため恩恵は大きい。
所持スキル
| 専用武器 威力:14 射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 敵から攻撃された時、または、戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、 戦闘中、攻撃+6、敵の攻撃-6、かつ 周囲3マス以内の味方の人数によって異なる効果を発動 (・1以上なら、3すくみ有利の時、または、敵から攻撃された時、2回攻撃 ・2以上なら、さらに戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減 ・3以上なら、さらに敵は追撃不可) ターン開始時、竜、以外の味方と隣接していない場合 化身状態になる(そうでない場合、化身状態を解除) 化身状態なら、攻撃+2、かつ奥義発動時、奥義によるダメージ+7、 戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、かつ自身の奥義発動カウント変動量-を無効 |
| 奥義カウント:3 守備の50%を奥義ダメージに加算 |
| A:遠反・金剛の構え |
| 新スキル 敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する、 かつ戦闘中、守備+5 |
| B:攻撃守備の防壁3 |
| 射程1の敵は、自分の周囲1マス以内を通過できない(すり抜けを持つ敵には無効) 射程2の敵は、自分の周囲2マス以内を通過できない(すり抜けを持つ敵には無効) 戦闘中、敵の攻撃、守備-4、 戦闘後、自分のHP7回復 |
| C:開神の眷属 |
| 専用スキル 周囲2マス以内の味方は、自身の周囲2マス以内に移動可能 周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃+4、 周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃+4 |
スキル構成例
基本型
| 武器 | 新年を開く角 |
| 補助 | 自由枠 |
| 奥義 | 緋炎 |
| A | 遠反・金剛の構え |
| B | 攻撃守備の防壁 |
| C | 開神の眷属 |
| 聖印 | 攻撃守備or魔防が上がるもの |
| 個体 | 攻撃↑ |
初期スキルを活かし、敵を反撃で仕留める型。
完成度高く、全くいじらずとも即戦力となる。
待ち伏せ型
| 武器 | 新年を開く角 |
| 補助 | 自由枠 |
| 奥義 | 凶星(2カウント奥義) |
| A | 遠反・攻撃の渾身 |
| B | 待ち伏せ |
| C | 開神の眷属 |
| 聖印 | 攻撃が上がるもの |
| 個体 | 攻撃↑ |
Bを待ち伏せに変更し、2回攻撃を活かして地雷戦法を行う型。
刺さる相手にはよく刺さる。
総評
速さを切り捨て攻撃耐久に優れた青獣歩行ユニット。
ステータス配分は素晴らしい。速さを切り捨て他のステータスに振り分けているため、速さ以外全て40を上回っている。
専用武器『新年を開く角』はキラー&攻+6、敵の攻-6&2回攻撃&初撃40%カット&敵追撃不可&歩行獣効果。火力と耐久を兼ね揃えた性能であり、敵を受け殺すことに長けている。
専用C『開神の眷属』は神階アシュと同じもの。自分の火力&味方の火力を上げ、更にワープも付与する。戦闘面でも補助面でも強力なスキル。
運用としては受け特化が良いだろう。初撃カットを持つためワンパンは耐えやすく、返しの2回攻撃で敵アタッカーの撃破が狙える。高火力アタッカーでアシュの反撃2回攻撃を耐えられるユニットは限られている。
欠点は味方を周りに複数体添えていなければいけない点。
とはいえ周囲3マスと広範囲参照であるため、条件を満たすことは容易といえる。
また2回攻撃にリソースが割り振られているため、受け特化ユニットとしては耐久力はそこまで高くはない。
総評としては高めの受け性能に加え、高い反撃能力を持つ青獣歩行ユニット。
火力不足気味な旧キャラで彼女を倒すことは非常に難しい。まず間違いなく返り討ちにあってしまう。
ただしこれから実装されていくであろう2023年産超火力アタッカーの攻撃に耐えられるかは怪しいライン。実装直後は間違いなく強力だが、1年後を考えるとインフレに飲まれていそうな印象は受ける。
主な活躍の場:飛空城、英雄決闘など


