ステータス・個体値（星5）
| 名前 | 神と魔の間で イドゥン |
| 属性 | 青 |
| 武器タイプ | 竜（射程1） |
| 移動タイプ | 重装 |
| 絵師 | かかげ |
| 声優 | 種田梨沙 |
| 登場作品 | ファイアーエムブレム 封印の剣 |
| LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
| 得意 | 16 | 11(27) | 8 | 11 | 9 |
| 基準値 | 15 | 10(26) | 7 | 10 | 8 |
| 苦手 | 14 | 9(25) | 6 | 9 | 7 |
| LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
| 得意 | 49 | 46(62) | 30 | 46 | 42 |
| 基準値 | 45 | 43(59) | 26 | 43 | 38 |
| 苦手 | 42 | 39(55) | 23 | 39 | 35 |
| 総合値 | 194~196 | ||||
速さ控えめその他に優れた青竜重装ユニット。開花英雄。
開花英雄のため得意を無条件で2つにできる。
オススメ得意は悩ましい。
攻撃↑は悩んだときの安定択。
近間で運用するなら守備↑、遠間で運用するなら魔防↑。
+4されるためHP↑も選択肢に入る。
所持スキル
 芽生えし心の竜石 |
| 専用武器 威力:16 射程:1 重装特効 重装特効無効 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-5、 自身の弱化を無効、敵は追撃不可 |
 なし |
 緋炎 |
| 奥義カウント:3 守備の50%を奥義ダメージに加算 |
| A:鬼神金剛の構え3 |
| 敵から攻撃された時、戦闘中、攻撃、守備+6 かつ、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用) |
| B:正面隊形・敵方3 |
| 新スキル 自分のHPが25%以上で、敵から攻撃された時、 戦闘中、絶対追撃、かつ、敵の強化を無効(無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果) |
| C:盾の護り手・近間3 |
| 周囲2マス以内の味方が、剣、槍、斧、竜、獣の敵から攻撃された時、 スキル所持者は【護り手】を発動 スキル所持者が「護り手」を発動時、戦闘中、攻撃、魔防+4 【護り手】 攻撃された味方の代わりに、味方のマスで戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける。 下記の場合、「護り手」は発動しない ・味方がいる場所が自分が侵入できない地形の時 ・その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時 (「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効) |
スキル構成例
基本型（近間型）
| 武器 | 芽生えし心の竜石 |
| 補助 | 自由枠 |
| 奥義 | 緋炎 |
| A | 鬼神金剛の構え |
| B | 正面隊形・敵方 |
| C | 盾の護り手・近間 |
| 聖印 | 金剛の呼吸 |
| 個体 | 攻撃 or 守備 or HP↑ |
初期スキルを活かし、近距離護り手として運用する型。
竜特効を受けるが、竜特効の代表であるファルシオンは赤剣であり相性有利が取れるのであまり怖くない。
遠間型
| 武器 | 芽生えし心の竜石 |
| 補助 | 自由枠 |
| 奥義 | 氷蒼 or 夕陽 or 月虹 |
| A | 遠反・明鏡の構え |
| B | 正面隊形・敵方 or 抑止隊形 |
| C | 遠間 |
| 聖印 | 遠距離防御 |
| 個体 | 攻撃 or 魔防 or HP↑ |
Cを遠間に付け替え、遠距離護り手として運用する型。
武器のブレス効果を活かしやすい。
Bを抑止隊形に変更すると敵の奥義発動を防げる。
聖印は明鏡の呼吸が実装されればそれがベストだが、現状は存在しない。
総評
速さ控えめその他に優れた青竜重装ユニット。開花英雄。
ステータス配分は重装として理想的。低めの速さは専用武器でカバーしているため、穴がない。攻撃・耐久ともに合格点。
専用武器『芽生えし心の竜石』は重装特効、重装特効無効、ブレス効果、キラー、敵全ステ-5、弱化無効、敵追撃不可、と盛り盛り効果。総選挙ヘクトルの錬成マルテに近い性能といえる。総選挙ヘクトルは環境最強クラス＝信頼と実績がある効果であるため、この開花イドゥンの武器も文句なしに強力といえる。
Aでキャンセル、Bで強化無効＆絶対追撃、と武器に足りていない要素も初期スキルでカバーしているため、スキル継承せずとも完成度が高い。これは総選挙ヘクトルには無い強み。
運用としては護り手でパーティーと壁になるのがベスト。初期スキルのまま近間運用でもいいし、コストはかかるがスキル継承を行い遠間運用でも良い。
開花イドゥンの問題点としては総選挙ヘクトルという偉大すぎる競合相手が存在する点。
現状では盾壁隊形総選挙ヘクトルが最強の護り手なのだが、盾壁隊形であれば開花イドゥンよりも総選挙ヘクトルが適している。開花イドゥンならではの強みとしては重装特効やブレス効果、素ステータスの高さなどが挙がるため、それらをできるだけ活かしたい。
総評としては非常に高い護り手適正を持つ強力な青竜重装ユニット。
第二の総選挙ヘクトルと考えてほとんど問題ないだろう。
いまさら総選挙ヘクトルを魔改造する気が起きなかったり、女キャラを活躍させたいのであればこの開花イドゥンは是非とも引いておくべき性能といえる。
逆に最強マルテマンを完成させているのであれば開花イドゥンは不要かもしれないが、飛空城シーズンで使い分けたり英雄決闘サバイバルで二人とも出すなど使いみちはいくらでもあるため、オーブに余裕があれば天井で確保しておくべきだろう。
主な活躍の場：飛空城、英雄決闘などどこでも大活躍できる。凸れば闘技場査定役
若干ステ無駄振り気味にも見えるけど、そもそもの総合値がエグイ