【FEH】ユニット評価 巨人姉妹の年明け ダグ（比翼正月ダグ＆ノート）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・速さに優れた緑弓飛行ユニット。比翼英雄。査定195族扱い。
比翼スキル
自分と自分を中心とした縦5×横5マスにいる味方は
攻撃、速さ、守備、魔防+6、かつ、【天駆の道】を付与(1ターン)
【天駆の道】
味方が移動時、このスキル所持者がいるマスを通った時、そのマスの移動は1マスではなく0マスと数える(通常移動できるマス+スキル所持者がいるマスの分、通常より多く移動できる)
(そのマスに移動可能な移動タイプのみ)
(比翼スキルはマップ中1回、「比翼ボタン」を押して使用可能。自身がダブル状態の時は、使用できない)

オススメ得意は攻撃↑。
+4され45(59)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。

もしくは速さ↑。
+4され46となる。専用武器や専用Bで相手の速さを下げることができるため過剰感はあるが、確実に追撃を取りたいのであれば。

所持スキル

巨人姉妹の弓

専用武器 威力:14　射程:2 飛行特効 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 【天駆の道】効果 自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備-5、かつ、 戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備が自分が受けている攻撃、速さ、守備の強化の値だけ減少(能力値ごとに計算) 【天駆の道】 味方が移動時、このスキル所持者がいるマスを通った時、そのマスの移動は1マスではなく0マスと数える(通常移動できるマス+スキル所持者がいるマスの分、通常より多く移動できる)(そのマスに移動可能な移動タイプのみ)

なし

月光

奥義カウント:3 敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃

A:攻撃速さの渾身4

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら攻撃、速さ+7 その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に5ダメージ

B:双姫の陽翼

専用スキル 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、敵の速さ、守備-5、かつ 敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効

C:攻撃守備の牽制3

周囲2マスの敵は、戦闘中、攻撃、守備-4

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かし、アタッカーとして運用する基本型。
完成度が非常に高く、スキル変更せずとも活躍できる。
強いて言えばAをHPの減らない攻撃速さの孤軍などに変更する程度か

総評

攻撃・速さに優れた緑弓飛行ユニット。比翼英雄。査定195族扱い。
ステータス配分は高速アタッカーとして完璧。攻速ともに40を超えており、敵を撃破するのに十分な値といえる。耐久面も一撃耐えられる程度あるため、理想的。

専用武器『巨人姉妹の弓』はキラー、敵の攻速守ダウン、天駆の道効果。
自身が鼓舞バフを受けていれば敵の攻速守を-11程度できるため、強力。
神階ダグやノートからも分かるように天駆の道効果も厄介であり、戦闘面でもサポート面でも優れている武器といえる。
また、神階ダグから引き続き持ってきた専用B『双姫の陽翼』は敵の速守を下げつつ見切り追撃することができるため、強力。速さの高いステータスとよく噛み合っている。

運用としては天駆の道で味方の移動サポートしつつ、アタッカーとして活躍させる形となる。
比翼ダグに攻撃されて生き残ることができるユニットは限られてくるだろう。
大きく敵の速さを下げることができるため、高速アタッカー相手でも追撃を取りやすい。
また敵の攻撃も下げまくるため、反撃ワンパンで死ぬリスクも低い。

比翼スキルは縦5×横5マスに全ステ+6に加え、天駆の道を付与する効果。
これは極めて強力であり、うまく使えば味方を5マス6マス移動させることが可能となる。
飛空城では比翼ボタンを押せないこともあり活用しにくいが、英雄決闘をはじめその他コンテンツでは役に立つだろう。

総評としてはアタッカー・サポート性能ともに一流であり強力な比翼ユニット。
初期スキルの完成度が高く、活躍できるコンテンツの幅も広い。
最近は移動力上昇スキルが強すぎるため天駆の道が近いうちにメタられる感が無くもないが、実装直後はぶっ壊れに片足突っ込んだユニットとして大活躍が期待できる。

主な活躍の場：英雄決闘、凸れば闘技場査定役、飛空城防衛＞攻撃。その他どこでも戦える