【FEH】ユニット評価 直截痛烈の忍者 シノン（忍者シノン）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・速さに優れた赤弓歩行ユニット。

オススメ得意は攻撃↑。
+4され44(51)となる。基準値40は汎用武器持ちだと不足しがち。底上げしたい。

もしくは速さ↑。
+4され46となる。追撃範囲が広がる。

所持スキル

忍の和弓+

新汎用武器 威力:7　射程:2 飛行特効 守備、魔防-4 自分から攻撃した時、2回攻撃 自分から攻撃した時、速さが敵より高ければ、ダメージ+速さの差の50%(最大4)

なし

狙撃

奥義カウント:3 与えるダメージ2倍 奥義以外のスキルによる「ダメージを〇〇%軽減」を無効

A:攻撃速さの孤軍4

周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、攻撃、速さ+7

B:速さ守備の凪3

戦闘中、敵の速さ、守備-3、かつ敵の速さ、守備の強化の+を無効にする (無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果)

C:なし

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かす基本型。
狙撃奥義は忍の和弓との相性が悪い。月虹や月光などに変更するのが無難だろう。

総評

攻撃・速さに優れた赤弓歩行ユニット。
ステータス配分は優秀。攻撃速さどちらも40を超えており、アタッカーとして申し分ない。
（ただし汎用武器持ちであるため火力にやや不安が残る）

新汎用武器『忍の和弓』は速さ型の汎用弓使い待望の武器。
忍者シノンとの相性も良好といえる。
専用武器と比べるとやはり劣っているが、悪くはない性能。

運用としては攻めに特化するべき。倒しきれる敵を選び、攻撃を仕掛けていきたい。
敵の反撃は致命傷につながるため、極力避けたい。

総評としてはステータスや所持スキルは悪くないものの、汎用武器持ちということで専用武器持ちと比べると1ランク落ちていると言わざるをえないユニット。
同時実装のイグレーヌやカム子と比べると明らかに劣っている。
スキル師匠としての価値は高いため、継承素材にするのも一つの選択肢だろう。

主な活躍の場：縛鎖