【FEH】ユニット評価 手負いの虎 ディーク

ステータス・個体値（星5）

魔防控えめ攻撃を中心にバランス良く優れた緑斧歩行ユニット。

オススメ得意は攻撃↑。
+4され44(60)となる。個性を伸ばし、確殺できる範囲を広げたい。

もしくは速さ↑。
基準値35は最近の基準からすると物足りない。底上げしておきたい。

または魔防↑。
+4され29となる。弱点をカバーできるため、受け運用するのであれば良い選択肢の一つ。

所持スキル

虎の剛斧

専用武器 威力:16　射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 自分から攻撃した時、または 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ、 戦闘開始時の敵のHPが100%なら、自分は絶対追撃

なし

月光

奥義カウント:3 敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃

A:近距離防御4

新スキル 剣、槍、斧、竜、獣の敵から攻撃された時、 戦闘中、守備、魔防+8、かつ敵の強化の+を無効にする (無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果)

B:見切り・追撃効果3

戦闘中、敵の絶対追撃を無効、かつ、 自分の追撃不可を無効

C:攻撃守備の威嚇3

ターン開始時、周囲2マス以内に敵がいる場合、 自分の攻撃、守備 +5(1ターン)、かつ 周囲2マス以内の敵の攻撃、守備-5 (敵の次回行動終了まで)

スキル構成例

迅雷攻め型

武器のキラー効果や絶対追撃を活かした迅雷攻め型。
Cに迅雷風烈を持つと3マス移動できるため使い勝手が大きく上がる。
個体値は攻撃↑が安牌だが、火力が出すぎてワンパンで敵を倒してしまう恐れもある。

遠反受け型

遠距離反撃を持ち、受けに特化した型。
魔防がやや不安であるため、フレンやルキナなどを添えて耐久アップを図りたい。

総評

魔防控えめ攻撃を中心にバランス良く優れた緑斧歩行ユニット。
専用武器『虎の剛斧』はキラー・全ステアップ・絶対追撃、と優秀な効果を3つも内蔵しており、強い。素のステータスも速さと魔防はやや物足りないが優秀であり、多くの敵と互角以上に渡り合える性能となっている。

運用としては迅雷を持たせて攻め、もしくは遠反を持たせて受け運用が良いだろう。
初期スキルの近距離防御4は決して弱くはないが、これだと近接受けに特化した性能となってしまうため縛鎖以外での活躍は難しい。

総評としては数いる傭兵系ユニットの中でも最上位の性能を持つ強ユニット。
そこそこ高めの速さを有している上で絶対追撃を持っているため、速さを捨ててスキルで追撃を阻止してくる敵に対してとても強い。回復手段さえ確保してあげれば原作さながらの活躍に期待できる。

主な活躍の場：飛空城攻撃・防衛