【FEH】ユニット評価 気高き花婿 パント（花婿パント）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・速さに優れた青魔騎馬ユニット。

オススメ得意は速さ↑。
基準値34は中途半端。底上げし、追撃を狙いたい。

もしくは攻撃↑。
基準値33とやや物足りないため底上げを狙いたい。

所持スキル

祝杯のボトル+

新汎用武器 威力:12　射程:2 自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃、速さ+4

攻撃の大応援+

対象とその周囲2マスの味方(自分は除く)の攻撃+6(1ターン)

なし

A:なし

B:強化無効・遠距離3

敵が弓、暗器、魔法、杖の時、戦闘中、敵の強化の+を無効にする (無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果)

C:鼓動の幻煙3

新スキル 戦闘後、敵とその周囲2マスの敵の奥義発動カウント+1 (敵の奥義発動カウントが既に最大値の時は無効)

スキル構成例

祝杯のボトル型

初期構成を活かしたアタッカー型。
一撃であれば受けられる程度の耐久性能もある。

総評

攻撃・速さに優れた青魔騎馬ユニット。
騎馬であるためステータス総合値こそ低いが、配分に無駄はない。

アタッカーとして活躍できる性能といえるが、問題はラインハルトの存在。
青魔騎馬は全員そうなのだが、彼と比べると存在意義がどうしても問われてしまう。
もちろんパント側は速さが高く一撃は耐えられるなど、勝っている点もあるのだが……。

また、注目すべきは新Cスキルである鼓動の幻煙。対象とその周囲の奥義カウントを戻す効果であり、非常に強力。特に飛空城で力を発揮するだろう。
そんなわけでスキル師匠となってもらうのも手、かもしれない。

評価点数：6/10 ステータス配分は悪くないが、ラインハルトの壁が高い。