【FEH】ユニット評価 三鼎の紋章士 エーデルガルト（紋章士エーデルガルト）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・守備に優れた緑斧重装ユニット。紋章士英雄。

オススメ得意は攻撃↑。

または守備↑。

所持スキル

黒鷲の斧

専用武器 威力:16　射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) ターン開始時、および、 行動後(再移動が発動した時は再移動後)、 最も近い敵とその周囲2マス以内の敵に 【弱点露呈】、【凍結】、【守備の枷】を付与 (敵の次回行動終了まで) 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+15、 敵の攻撃、守備の強化の+を無効、 自分は、 与えるダメージ+25(範囲奥義を除く)、 受けるダメージ-15 (範囲奥義を除く)、 さらに、敵の奥義による攻撃で受けるダメージ-15 (範囲奥義を除く)、 敵の奥義以外のスキルによる 「ダメージを○○%軽減」を半分無効 (無効にする数値は端数切捨て) (範囲奥義を除く)

なし

連花月風閃・狂嵐

専用奥義 奥義カウント:5 奥義発動時、 自分と敵の守備の高い方の値を奥義ダメージに加算 戦闘中、攻撃を受けた時のダメージを40%軽減 (範囲奥義を除く) 自分から攻撃した時、戦闘後、 自分を行動可能にする (1ターンに2回まで)

A:計略・猛火計4

新スキル 自分から攻撃した時、または、 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、守備+10、 ダメージ+5(範囲奥義を除く)、 最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-5、 奥義発動カウント変動量+1 (同系統効果複数時、最大値適用) 自分から攻撃した時、戦闘開始後、敵に7ダメージ (戦闘中にダメージを減らす効果の対象外、 ダメージ後のHPは最低1)、 戦闘後、敵のマスとその後方1マス、 自分から見たその2マスの左右それぞれ2マスに 【天脈・炎】を付与(1ターン)

B:後の先

自分から攻撃した時、敵は先制攻擊 戦闘中、敵の攻撃、守備、魔防-4、敵は追撃不可、 自分は、 与えるダメージ+守備の20%(範囲奥義を除く)、 受けるダメージ-守備の20%(範囲奥義を除く)、 自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復、 出撃時の速さが30以上の時、 【神速追撃:ダメージ○%】を発動 (○は、自分が2回攻撃でない、かつ 追撃ができない時は100、それ以外は50) (出撃時の速さ:強化、弱化、大器、伝承効果、神階効果、 ボーナスキャラなどを除いた速さの値)

C:計略・一斉突撃4

新スキル ターン開始時、 自身を中心とした縦3列と横3列に敵がいる時、 または、自身のHPが100%なら、 自分と周囲2マスの味方に 【真突撃】を付与(1ターン)、 自分に「移動+1」を付与 (1ターン、重複しない) 自身を中心とした縦3列と横3列の敵は 戦闘中、攻撃、守備、魔防-4、 戦闘相手から受けた攻撃のダメージ+5 (範囲奥義を除く) 【真突撃】 自分の十字方向の3マス以内に移動可能 この効果による移動では スキルによる移動妨害の効果を受けずに通過可能 (敵や移動不可地形を越えての移動は不可) (ワープ移動として扱う)

紋章士効果（エンゲージした相手の奥義を強化）

奥義発動時、 奥義発動カウント最大値×4を奥義ダメージに加算 (範囲奥義を除く) 自分から攻撃した時、戦闘後、自分を行動可能にする (1ターンに1回のみ、自分が射程1の時のみ発動) このスキルを装備している時、 他スキルの下記A、Bが無効になる A:自分の戦闘後、および、行動後に自分を再行動可能 B:Aと同時に発動する ・再移動を再発動可能 ・自分とダブル相手に「グラビティ」を付与 など (ただし、以下のような場合は効果が発動する ・戦闘後の奥義発動のみを条件として 自分を行動可能にする奥義(疾風迅雷など) ・補助スキルの使用のみを条件として 自分を行動可能にする効果 ・状態による効果(戦果移譲など))

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かし、再行動しまくり重装として運用する型。
とにかく火力を盛りたい。

総評

攻撃・守備に優れた緑斧重装ユニット。紋章士英雄。
ステータス配分はそれなり。速30は中途半端だが、後の先を使いこなすには重要な値。魔37は中途半端。攻49守49は◎。

専用武器『黒鷲の斧』は
・キラー
・全ステ+15
・与ダメージ+25
・被ダメージ-15
・被奥義ダメージ-15
・敵攻守強化無効
・ダメカ半分無効
・敵に【弱点露呈】、【凍結】、【守備の枷】を付与
効果。
最近としてはいたって標準的な性能。
【凍結】をお手軽に付与できる点が嬉しい。

専用奥義『連花月風閃・狂嵐』は
・奥義発動時に自分or敵の高い方の守備を奥義ダメージに加算
・被ダメージ-40%
・再行動（1ターンに2回まで）
効果。
無条件で1ターンに3回行動できるようになる奥義。
守備100%加算もダメージ源として優秀な数値となっている。

紋章士効果は奥義カウント最大値×4をダメージに加算に加え、再行動を可能とする効果。
ただし1距離ユニットしか再行動できない。
自前で再行動を持たない近接アタッカーであれば非常にありがたいエンゲージ効果といえる。

運用としては再行動アタッカーとなる。
重装であり本来は動きづらい兵種だが、新Cスキル『計略・一斉突撃4』により機動力を確保している。3回動いて1ターン3キルを目指したい。
バフを剥がされてしまうと移動力1まで落ちてしまうためその点には注意。

総評としては高い火力と3回行動を持つ緑斧重装ユニット。
本体の性能だけでなくスキル師匠や紋章士効果にも価値がある。
再行動以外は特別な強みはないが、その再行動がありがたい、そんなユニット性能に仕上がっている。

主な活躍の場：紋章士効果、凸れば闘技場査定役、飛空城、英雄決闘など