【FEH】ユニット評価 砂漠に咲く剣舞 マリス（ジャハナマリス）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・速さに優れた赤剣歩行ユニット。

オススメ得意は速さ↑。
+4され52となる。追撃できる範囲が広がる。専用武器の効果にも関わる。

所持スキル

砂塵に舞う曲刀

専用武器 威力:16　射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 速さの差を比較するスキルの比較判定時、 自身の速さ＋7として判定 自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、 周囲2マス以内に味方がいる時、 自分と周囲2マス以内の味方の 攻撃、速さ+6、 【回避】、「弱化を無効」を付与(1ターン) 周囲3マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が 神竜の花を自身に使用した回数によって、 最大+14上昇 (使用回数が1回以上なら+14、0回なら+10) 敵の最初の攻撃前に自分の奥義発動カウント-2、 最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-速さの25%、 かつ、最初に受けた攻撃で軽減した値を、 自身の次の攻撃のダメージに+ (その戦闘中のみ。 軽減値はスキルによる軽減効果も含む) 周囲3マス以内に味方がいる時、 戦闘後、7回復

なし

陣風

奥義カウント:3 速さの50%を奥義ダメージに加算 「自分または敵が奥義が発動可能状態の時」、 「この戦闘(戦闘前、戦闘中)で 自分または敵が奥義を発動済みの時」の 2条件のいずれかを満たした時、かつ、 戦闘中、自分の速さが「敵の速さ-4」以上の時、 戦闘中、受けた攻撃のダメージを40%軽減 (1戦闘1回のみ)(範囲奥義を除く)

A:攻撃速さの備え4

自分が【有利な状態】を受けている時、 戦闘中、攻撃、速さが、 自分が受けている強化を除いた 【有利な状態】の数x2+3だけ増加(上限9)、かつ、 自分が受けている強化を除いた 【有利な状態】の数が4以上の時、 戦闘中、距離に関係なく反撃する 【有利な状態】 「1ターン」の効果全般 (強化、移動+1、敵弱化ダメージ+等)

B:攻撃速さの刃壁

新スキル 射程1の敵は、自分の周囲1マス以内を 通過できない(すり抜けを持つ敵には無効) 射程2の敵は、自分の周囲2マス以内を 通過できない(すり抜けを持つ敵には無効) 戦闘中、敵の攻撃、速さ-4、 ダメージ+自分の速さの15% (範囲奥義を除く)、 最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-7、 自身の奥義発動カウント変動量-を無効

C:なし

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かし、受けユニットとして運用する型。
空いているCスキルには攻速が上がるもの、備えの条件を満たしやすくなるものをつけてあげたい。

総評

攻撃・速さに優れた赤剣歩行ユニット。
ステータス配分はまずまず。すべてが30を超えており、穴の無い配分。

専用武器『砂塵に舞う曲刀』はキラー＆速さの虚勢＆全ステ+最大14＆初撃前に奥義カウント-2＆初撃と2回攻撃のダメージ-速さの25%、軽減分を次のダメージに+＆戦闘後7回復に加え、自分と味方に攻速+6鼓舞バフ、【回避】、「弱化を無効」を付与効果。
火力と耐久力を両立しており、更にそれなりに優秀なサポート性能を有している。
良く言えば万能、悪くいえば器用貧乏タイプな性能。

運用としては受けとなる。
敵の攻撃をダメカで受け、返しの陣風で撃破を狙いたい。
戦闘後7回復効果はあるものの、継戦能力にはやや不安が残る。生の息吹など回復効果を持つユニットを添えてあげると活躍させやすいだろう。

総評としては相手を受け殺すことを重視した性能な赤剣歩行ユニット。
ジャハナマリスを仕留めきれなかった相手は手痛い返しの一撃を受けることになるだろう。

主な活躍の場：飛空城、英雄決闘など