【FEH】ユニット評価 体の葬り手 エイクスルニル（神階エイクスルニル）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・守備に優れた無獣騎馬ユニット。天の攻城枠拡張神階英雄（HP守備補正）

オススメ得意は守備↑。
+4され51となる。専用武器やスキルの効果発動に関わる。

もしくは攻撃↑。
敵を撃破できる範囲が広がる。

所持スキル

体の葬り手の角

専用武器 威力:14　射程:1 【再移動(2)】を発動可能 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、 自分と周囲2マス以内の味方の 攻撃、守備+6(1ターン)、【強化増幅】を付与 ターン開始時スキル発動後、 周囲2マス以内に味方がいる時、 自分と周囲2マス以内にいる味方が 攻撃、速さ、守備、魔防の強化を受けていれば、 対象が受けている各能力の強化を+3した値を付与 (1ターン、能力値ごとに計算、上限10) 自分から攻撃した時、または、 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、敵の攻撃、守備が、 戦闘開始時の自分の守備の20%+6だけ減少、 自分が与えるダメージ+○(範囲奥義を除く)、 自分が受けるダメージ-○の50%(範囲奥義を除く) ○は、自分と周囲3マス以内の味方のうち 強化の合計値が最も高い値 ターン開始時、竜、獣以外の味方と隣接していない場合 化身状態になる(そうでない場合、化身状態を解除) 化身状態なら、攻撃+2、かつ 戦闘中、敵の攻撃、守備-3、 さらに敵の攻撃、守備が 攻撃した側(自分からなら自分、敵からなら敵)の 移動前と移動後のマスの距離(最大3)だけ減少、かつ 移動前と移動後のマスの距離が2以上の時、 戦闘中、自分が最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減 【再移動(2)】 自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、 直後に2マス移動できる (自身の移動タイプで移動。 例:歩行は、林に移動しづらい) (攻撃、補助、地形破壊不可) (同系統効果重複時、最大値適用)(1ターンに1回のみ) (行動直後に再行動可能にするスキル発動時は、 再行動で条件を満たせば、再行動可能) (再行動できる距離は、通常の距離とは無関係) (2マスを超える距離のワープ移動はできない)

なし

猛獣

新奥義 奥義カウント:2 攻撃の◯%を奥義ダメージに加算 (◯は、化身時は25、そうでない時は20) 奥義発動時、奥義以外のスキルによる 「ダメージを○○%軽減」を無効

A:攻撃守備の突破

新スキル 攻撃した側(自分からなら自分、敵からなら敵)の 移動後のマスが移動前と異なる時、 戦闘中、攻撃、守備+6、 さらに、攻撃、守備+○、かつ 自分から攻撃していれば、 戦闘中、受けるダメージ-○×3(範囲奥義を除く) 戦闘中、敵の奥義による攻撃の時、 受けるダメージ-○×3(範囲奥義を除く) (○は、攻撃した側の 移動前と移動後のマスの距離(最大4))

B:神獣の肉体

専用スキル 化身状態になる条件を無条件にする 自軍ターン、および、敵軍ターンの 開始時スキル発動後、 自分の【不利な状態異常】を解除 (同タイミングで付与される 【不利な状態異常】は解除されない) 戦闘中、敵の攻撃、守備-5、自分は絶対追撃、 戦闘後、自分は、7回復 戦闘開始時、自分の攻撃が、 戦闘開始時の「敵の攻撃-5」以上の時、 戦闘中、敵の攻撃、守備-6 戦闘開始時、自分の守備が、 戦闘開始時の「敵の守備-5」以上の時、 戦闘中、敵の攻撃、守備-6

C:獣の威嚇

ターン開始時、 自身を中心とした縦3列と横3列の 敵の守備-7(敵の次回行動終了まで)、 【パニック】を付与 ターン開始時、 自身を中心とした縦3列と横3列に敵がいる時、 自分の攻撃+6(1ターン)、かつ 奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1

スキル構成例

基本型

初期スキル構成を活かし、攻撃守備に特化したアタッカーとして運用する型。
完成度が高く、特に変更する必要はない。

総評

攻撃・守備に優れた無獣騎馬ユニット。天の攻城枠拡張神階英雄（HP守備補正）
ステータス配分は素晴らしい。攻47、守47と必要な箇所をしっかり確保しており、速16と不要な箇所を切り捨てている。

専用武器『体の葬り手の角』はキラー＆再移動2＆自分と味方に攻守+6鼓舞バフ、【強化増幅】付与、鼓舞バフの数値を+3＆敵の攻守-守備の20%+6＆与えるダメージ+強化の合計値、受けるダメージ-強化の合計値の50%＆騎馬獣化身効果。
ステータス操作やダメージ+、-に長けた性能。【強化増幅】を付与したり鼓舞バフの数値を引き上げたりもできるため、サポート力も兼ね揃えている。

専用Bスキル『神獣の肉体』はターン開始時デバフ解除＆絶対化身＆絶対追撃＆敵の攻守-最大17＆戦闘後7回復効果。大きく敵の攻守を下げることができるため、殴り合いに強くなれる。

新奥義『猛獣』は攻撃の20%or25%をダメージに加算しつつ、敵のダメカを無効にする効果。ダメカ無効手段を持たないエイクスルニルとの相性は良好。

運用としては天の神階英雄であるため、基本的には天攻城パに組み込む形となる。
神階英雄でありながら戦闘力に期待でき、更にサポート力も有している。
対物理であれば神階補正の乗りまくった一般英雄とも殴り合いできるだろう。
ただし魔法攻撃にはさほど強くないため、戦う相手を選ぶ必要はある。

総評としては高い対物理性能に加え、神階英雄として最低限のサポート力も持つ無獣騎馬ユニット。本人の戦闘力が高いため、飛空城だけでなく英雄決闘などでも活躍が期待できる。

主な活躍の場：飛空城天シーズン。英雄決闘などでも使える