ステータス・個体値(星5)
名前 | 神々の新春 アスク |
属性 | 無 |
武器タイプ | 魔法(射程2) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | 西木あれく |
声優 | 黒田崇矢 with 丹下桜 |
登場作品 | ファイアーエムブレム ヒーローズ |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 19 | 10(24) | 4 | 13 | 10 |
基準値 | 18 | 9(23) | 3 | 12 | 9 |
苦手 | 17 | 8(22) | 2 | 11 | 8 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 43 | 45(59) | 19 | 46 | 40 |
基準値 | 40 | 42(56) | 16 | 42 | 37 |
苦手 | 36 | 38(52) | 12 | 39 | 34 |
総合値 | 176~178 |
速さを切り捨て攻撃耐久に優れた無魔歩行ユニット。比翼英雄。査定200族扱い
比翼スキル
自分と周囲2マス以内の味方の攻撃、速さ、守備、魔防+6(1ターン)、奥義発動カウント-1
1マップに1回使用可能、ただし、3ターンに1回(1、4、7・・・)、ターン開始時、自分が比翼スキルを使用済みなら、再使用可能にする
(「比翼ボタン」を押して使用可能。自身がダブル状態の時は、使用できない)
オススメ得意は守備↑。
+4され46となる。専用武器の効果に関わるため重要。
もしくは攻撃↑。
敵を撃破できる範囲が広がる。
所持スキル
開神と閉神の祭器 |
専用武器 威力:14 射程:2 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 周囲3マス以内に味方がいる時、かつ守備が敵より高い時、 受けた範囲奥義のダメージを守備の差の1.5倍だけ減少(巨影の範囲奥義除く) 周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、絶対追撃、 受けるダメージ-自分の守備の20%(範囲奥義を除く)、 敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用) |
なし |
緋炎 |
奥義カウント:3 守備の50%を奥義ダメージに加算 |
A:守備魔防の秘奥4 |
新スキル 周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、守備、魔防+7、かつ 奥義が発動可能な状態の時、または、この戦闘(戦闘前、戦闘中)で奥義を発動済みの時、 戦闘中、ダメージ+5(範囲奥義除く)、かつ 自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復(与えたダメージが0でも効果は発動) |
B:攻撃魔防の拍節3 |
戦闘中、敵の攻撃、魔防-3、かつ 戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、かつ 自身の奥義発動カウント変動量-を無効 |
C:みんなが繋がる世界 |
専用スキル ターン開始時、周囲2マス以内にスキル所持者と異なる出典の味方がいる時、 自分と周囲2マス以内の味方に【双界効果・刃】、【双界効果・盾】の状態を付与、 奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1 |
スキル構成例
基本型
武器 | 開神と閉神の祭器 |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 緋炎 |
A | 守備魔防の秘奥4 or 近反・金剛の構え |
B | 攻撃魔防の拍節 |
C | みんなが繋がる世界 |
聖印 | 攻撃守備の密集など |
個体 | 守備 or 攻撃↑ |
初期スキルを活かし、受け運用を行う型。
キャンセルと拍節を両立しているため、かなり硬い。
Aを近反に変更すれば全受け可能となるが、耐久力は落ちる。
総評
速さを切り捨て攻撃耐久に優れた無魔歩行ユニット。比翼英雄。査定200族扱い
ステータス配分は優秀。速さを切り捨てているぶんその他に十分振られている。
専用武器『開神と閉神の祭器』はキラー&全ステ+5&絶対追撃&範囲奥義ダメージカット&受けるダメージ-守備の20%&キャンセル効果。
対範囲奥義がとにかく強力。ほとんどダメージを受けないシチュエーションが多いだろう。
守備の20%カットは神階アスクから引き続き持ってきた効果。信頼と実績ある効果であり、かなり強い。
キャンセル効果もあり耐久的には優秀な武器だが、火力面では不安が残る性能となっている。
比翼スキルは自分と味方に全ステ+6鼓舞バフに加え、奥義カウント-1効果。
奥義カウントを無条件で進められるので非常に強力。3ターンに1回再使用できる点も優秀。主に英雄決闘で猛威を振るう効果となっている。
運用としては受け特化となる。
無魔歩行であり相性不利や特効をつかれにくいため、かなり硬い。ワンパンで落とされることはまずありえないだろう。
その代わり、反撃性能は低め。ダメージは奥義頼りとなっている。
初期構成で拍節持ちであるため、奥義は発動させやすい。受け→緋炎を安定して繰り出せる。
また専用Cによるサポート効果が優秀。
神階アスクと同じものだが、この比翼正月アスクはシーズンを問わず採用できるので便利。
総評としては敵の奥義ダメージ対策を重視した受け性能と、味方の奥義加速というサポート力を兼ね揃えた無魔歩行ユニット。敵には奥義を撃たせず、自分や味方は奥義を撃ちまくる。
戦闘性能自体はやや優秀程度だが、専用Cや比翼ボタンが強力。ボタンを押せるコンテンツでは積極的に押していきたい。外付けで奥義カウントを進めることができると使い勝手が一気に上がるユニットは大勢いる。
一昨年の比翼正月ピアニーや去年の比翼正月ダグに続き、非常に優秀なサポート性能を持っているのがこの比翼正月アスク。オーブに余裕があればぜひとも確保しておくことをオススメしたい。
主な活躍の場:英雄決闘、凸れば闘技場査定役、飛空城など。どこでも使える
Bが螺旋4と護符4で悩む