ステータス・個体値(星5)
名前 | 暴走する本能 ムワリム |
属性 | 青 |
武器タイプ | 獣(射程1) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | 北千里 |
声優 | 櫻井トオル |
登場作品 | ファイアーエムブレム 暁の女神 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 20 | 11(28) | 11 | 10 | 7 |
基準値 | 19 | 10(27) | 10 | 9 | 6 |
苦手 | 18 | 9(26) | 9 | 8 | 5 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 48 | 46(63) | 44 | 34 | 26 |
基準値 | 45 | 43(60) | 40 | 31 | 23 |
苦手 | 42 | 39(56) | 37 | 27 | 20 |
総合値 | 181~183 |
※大英雄戦配布ユニットであるため個体値を動かすには個性の実が必要
攻撃・速さに優れた青獣歩行ユニット。
オススメ得意は攻撃↑。
敵を撃破できる範囲が広がる。
もしくは速さ↑。
+4され44となる。追撃範囲が広がる。
所持スキル
暴走の虎の爪牙 |
専用武器 威力:14 射程:1 攻撃+3 ターン開始時、周囲4マス以内の敵の攻撃、速さ、守備、魔防-6(敵の次回行動終了まで) 戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+6、敵の強化を無効 (無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果) 2ターン目と、4ターン目以降のターン開始時、化身状態になる (そうでない場合、化身状態を解除) 化身状態なら、攻撃+2、かつ奥義発動時、奥義によるダメージ+7、 戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、かつ自身の奥義発動カウント変動量-を無効 その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に5ダメージ |
なし |
竜穿 |
奥義カウント:4 攻撃の50%を奥義ダメージに加算 |
A:なし |
B:怒り3 |
自身のHP75%以下で、攻撃時発動の奥義装備時、ターン開始時、奥義発動カウント-1 奥義発動時、奥義によるダメージ+10 |
C:攻撃の波・偶数3 |
偶数ターン開始時、自分と周囲1マスの味方の攻撃+6(1ターン) (周囲1マスに味方がいなくても自分は強化される) |
スキル構成例
闘技場査定型
武器 | 暴走の虎の爪牙 |
補助 | 二種応援など |
奥義 | ブルーフレイム or 天空 |
A | 攻撃速さの万全4、渾身、孤軍、連帯など |
B | 見切り・追撃効果 |
C | 攻撃の相互大紋章など |
聖印 | 攻撃速さの孤軍など |
個体 | 攻撃 or 速さ↑ |
配布査定185族であることを活かし、闘技場査定役として運用する型。
優秀なデバフと火力を持つ。
武器効果を考えると低カウント奥義を持ちたいが、破天や心流星は使えない。なのでブルーフレイムor天空の二択となる。
総評
攻撃・速さに優れた青獣歩行ユニット。
ステータス配分は高速アタッカーとして優秀。攻速どちらも40を超えており、敵を撃破するには十分な値といえる。耐久性能も悪くない。
専用武器『暴走の虎の爪牙』は周囲4マス以内の敵に全ステ-6鼓舞デバフ&攻速+6&強化無効&化身時攻+2、奥義ダメージ+7、見切り奥義カウント、戦闘後自分に5ダメージ効果。
まずデバフが強力であり、置物としても優秀といえる。加えて攻速+6&強化無効もあるため、戦闘面でも配布枠としては悪くない性能。
特筆すべきは化身条件。普通の獣ユニットであればターン開始時にニンゲンと隣接していなければ化身できるのだが、この闇ムワリムは2ターン目、4ターン目以降が化身条件となっている。つまり隣接条件がない代わりに1,3ターン目には絶対に化身できない。
化身していなければ真価を発揮できないが、闘技場であれば全く問題ない化身条件といえる。
逆に飛空城や英雄決闘ではどうしても使いづらい局面が出てきてしまうだろう。
もっとも化身していなくても十分戦える性能ではある。
運用としては闘技場査定役がベストだと思われる。
Bに見切り追撃がなければ追撃不可でとまってしまうが、継承してあげればアタッカーとしてそれなりに強力といえる。また、周囲4マスデバフが強力であるため盤上遊戯の置物としても活躍してくれるだろう。
総評としては新しいタイプの化身条件を持つ、攻速とデバフに優れた青獣歩行ユニット。
青属性の査定枠に悩んでいる無課金・微課金エクラであれば凸る価値はあるだろう。
主な活躍の場:闘技場査定役、ロキの盤上遊戯など
高速キャラで適当に殴ったら倒せるだろと思ったら速すぎてビビったしかなりポテンシャルありそう