【FEH】ユニット評価 剣心の萌芽 ワユ（子供ワユ）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・速さに優れた赤剣歩行ユニット。

オススメ得意は攻撃↑。
+4され45(61)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。

もしくは速さ↑。
敵を追撃できる範囲が広がる。追撃・ダメカと速さは重要。

所持スキル

戦神の鋭剣

専用武器 威力:16　射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 速さの差を比較するスキルの比較判定時、自身の速さ+10として判定 ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、 自分に【見切り・追撃効果】、【回避】を付与(1ターン) 自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5

なし

竜穿

奥義カウント:4 攻撃の50%を奥義ダメージに加算

A:柔剣4

速さが敵より1以上高い時、自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1 (同系統効果複数時、最大値適用) かつ、ダメージ+5

B:速さ守備の拍節3

新スキル 戦闘中、敵の速さ、守備-3、かつ 戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、かつ 自身の奥義発動カウント変動量-を無効

C:迅雷風烈・奇数3

奇数ターン開始時、移動+1(1ターン、重複しない)

スキル構成例

迅雷型

武器のキラー効果や奥義カウント加速などを活かし、迅雷アタッカーとして運用する型。
欠点は移動力。Cの迅雷風烈・奇数で半分カバーしている。

遠反型

Aに遠距離反撃を持ち、あらゆる敵に対処できるようにした型。
基本は受けだが攻めも可能。
奥義に夕陽を持てば格下相手には複数受け無双できる。

総評

攻撃・速さに優れた赤剣歩行ユニット。
ステータス配分は優秀。赤剣歩行の決定版のような配分といえる。この総合値でこれ以上を望むのは難しい。

専用武器『戦神の鋭剣』はキラー＆速さの虚勢＆全ステ+5＆見切り追撃＆回避効果。
盛り盛りであり強力。速さの虚勢を内蔵していることにより、安定して追撃や回避効果を発動できる点が優秀といえる。

新Bスキル『速さ守備の拍節』は敵の速守-3しつつ、見切り奥義カウント効果。
これにより安定して奥義を発動することができる。奥義を封じられると一気に弱体化してしまう場面も多いため優秀なスキルといえるが、凪や回避と比べて強力かと問われると微妙なライン。

運用としては受け攻めどちらもこなせる。攻めでは移動力、受けでは耐久力に不安が残るが、どちらも高い水準でこなせる。万能＝器用貧乏系の性能。

総評としては最高峰の性能を持つ赤剣歩行ユニット。
ただし赤剣歩行という枠組みがそもそも実装段階だと不遇といえる。
攻めなら騎馬×再移動に劣るし、受けなら重装×護り手に劣る。
飛空城攻撃で迅雷運用、または受け攻めどちらもこなす前提で決闘運用が無難だろう。

主な活躍の場：飛空城攻撃、英雄決闘など