【FEH】ユニット評価 睦まし兄妹 アイク（比翼子供アイク＆ミスト）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・速さに優れた赤剣歩行ユニット。比翼英雄。査定195族扱い。
比翼スキル
自身を中心とした縦5列と横5列の敵の攻撃、速さ-7、【キャンセル】を付与(敵の次回行動終了まで)、
奥義発動カウント+2
(比翼スキルはマップ中1回、「比翼ボタン」を押して使用可能。自身がダブル状態の時は、使用できない)

オススメ得意は攻撃↑。
+4され46(65)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。

もしくは速さ↑。
+4され46となる。追撃できる範囲が広がる。

所持スキル

戦神の剛なる鉄剣

専用武器 威力:16　射程:1 攻撃+3 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ 攻撃時発動の奥義装備時、周囲4マス以内の味方の人数によって異なる効果を発動 (・1以上なら、自分の最初の攻撃前、自身の奥義発動カウントが、奥義発動カウントの最大値の半分だけ減少(減少値は端数切捨て) ・2以上なら、さらに、最初に受けた攻撃のダメージを奥義発動カウントの最大値×10%軽減 ・3以上なら、さらに、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効)

なし

蒼の天空

専用奥義 奥義カウント:4 敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃 与えたダメージの50%自分を回復

A:遠反・飛燕の構え

新スキル 敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する、 かつ戦闘中、速さ+5

B:見切り・反撃不可3

戦闘中、自分が受けている反撃不可を無効

C:攻撃の相互大紋章

周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃+4 周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃+4

スキル構成例

基本型（受け型）

初期スキルを活かし、受け運用を行う型。
Bは見切り・反撃不可でも良いが、スキル変更の余地もあり。
攻撃速さの凪や子供ワユが持ってきた速さ守備の拍節あたりが候補か。

総評

攻撃・速さに優れた赤剣歩行ユニット。比翼英雄。査定195族扱い。
ステータス配分は優秀。赤剣歩行の決定版のような配分といえる。この総合値でこれ以上を望むのは難しい。

専用武器『戦神の剛なる鉄剣』は全ステ+5＆見切り追撃＆奥義の最大カウント数の半分を進め、最大カウント×10%ダメージカットする効果。
基本的には専用奥義『蒼の天空』で運用することになるので、奥義カウント2減少＆ダメージ40%カットということになる。
つまりは聖印に呼吸を持てば敵の攻撃→こちらの反撃で蒼の天空を叩き込むことができる。ダメージカットしつつ回復が行えるので、これは中々強力な動きといえる。火力も申し分ない。

運用としては受けをメインに据えると良い。
蒼の天空による回復効果を活かし、粘り強く戦いたい。
敵を倒せそうな局面では攻めも視野に入れたい。

比翼スキルは敵の攻速-7＆キャンセル付与に加え、奥義カウントを+2する効果。
これは比翼スキルの中でも非常に優秀な効果であり、盾壁隊形や初手奥義キャラに対するメタとしてよく機能する。ボタンをいつでも押せる英雄決闘では特に役に立つだろう。

総評としては発動しやすい蒼の天空＆環境をメタった比翼スキルが光る、強力な赤剣歩行ユニット。
すべてのステータスが重要なタイプであるため、凸による恩恵が大きい。査定も195族であるため10凸する意義は大きいといえる。
とはいえ赤剣歩行であるため重装護り手と比べると間違いなく扱いづらい。性能的な観点でいうと英雄決闘や闘技場をガチでやる人は確保推奨、それ以外であれば無理に追う必要はないだろう。

主な活躍の場：英雄決闘、凸れば闘技場査定役、飛空城など