ステータス・個体値(星5)
名前 | 伝承の聖者 セイロス |
属性 | 青 |
武器タイプ | 竜(射程1) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | 西木あれく |
声優 | 井上喜久子 |
登場作品 | ファイアーエムブレム 風花雪月 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 19 | 10(29) | 6 | 10 | 13 |
基準値 | 18 | 9(28) | 5 | 9 | 12 |
苦手 | 17 | 8(27) | 4 | 8 | 11 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 43 | 45(64) | 21 | 40 | 43 |
基準値 | 40 | 42(61) | 18 | 37 | 40 |
苦手 | 36 | 38(57) | 14 | 34 | 37 |
総合値 | 176~177 |
速さを切り捨て攻撃守備魔防に優れた青竜歩行ユニット。理の神階英雄(攻撃補正)(理シーズン防衛部隊特別枠)
オススメ得意は攻撃↑。
速さ以外どこが上がっても悪くないステータス配分だが、攻撃↑が一番安牌か。
絶対追撃があるため高火力を活かしやすい。
もしくは魔防↑。
B竜鱗障壁を活かすのであればこちら。生存性能が増す。
所持スキル
極光のブレス |
専用武器 威力:16 射程:1 攻撃+3 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃+6、絶対追撃 敵から攻撃された時、戦闘中、守備、魔防+6、かつ、敵は追撃不可 |
なし |
氷華 |
奥義カウント:4 魔防の80%を奥義ダメージに加算 |
A:鬼神明鏡の瞬撃 |
自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃+6、魔防+10かつ、敵は追撃不可 |
B:竜鱗障壁3 |
新スキル 魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを魔防の差×4%軽減(最大40%)(巨影の範囲奥義を除く) |
C:光輝く翼 |
専用スキル 1~5ターン目の間、自分を除く味方の神階英雄は、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+2+ターン数 (この効果は自軍の神階英雄(自分を含む)が3体以下の時のみ有効) |
スキル構成例
遠反型
武器 | 極光のブレス |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 氷華 or 氷蒼 or 月虹 |
A | 遠距離反撃 |
B | 竜鱗障壁 |
C | 光輝く翼 or 魔防の相互大紋章など |
聖印 | 鬼神明鏡の構え or 切り返しなど |
個体 | 攻撃 or 魔防↑ |
Aに遠距離反撃を持ち、受け運用を行う型。
敵からうまく殴られる位置に配置する必要がある。
普通の受けキャラとは違い、攻めに転じた場合に絶対追撃が発動する点が強力。柔らかい敵であれば撃破が狙える。魔防参照奥義が発動すればかなりの高火力。
救援型
武器 | 極光のブレス |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 氷華 or 氷蒼 or 月虹 |
A | 鬼神明鏡の瞬撃 |
B | 救援の行路 |
C | 光輝く翼 or 攻撃の相互大紋章など |
聖印 | 鬼神の一撃など |
個体 | 攻撃↑ |
Bに救援の行路を持ち、攻め運用を行う型。
極光のブレスの効果により攻め時に絶対追撃が発動するため、火力は高め。倒し損ねても自分が反撃死することはまずないため非常にいやらしい性能となっている。
総評
速さを切り捨て攻撃守備魔防に優れた青竜歩行ユニット。理の神階英雄(攻撃補正)(理シーズン防衛部隊特別枠)
初の防衛部隊特別枠付与ユニットであるため、理シーズンにはぜひ防衛パに採用すべき。
ユニット単体として見た場合の性能も悪くない。まずステータス配分が非常に優秀。切るべきところを切り、振るべきところにしっかり振っている。
専用武器『極光のブレス』により攻め時に絶対追撃、受け時に追撃不可が発動するため、低い速さが気になりにくい。
新Bスキル『竜鱗障壁』も優秀。いわゆる魔防版回避効果であり、セイロスの高い魔防とよく噛み合っている。スキル継承師匠とするのも悪くない。
専用C『光輝く翼』は万能ではないが、これまた強力なスキル。
セイロスと同時に出撃する神界英雄=理の神界英雄といえばドーマ、リーヴ、スラシル、ルピナスがいる。この中だとルピナスは微妙だが、リーヴやスラシルは大きく恩恵を受けることができるだろう。また飛空城以外でも効果が発動するため、別コンテンツでソティスと組ませてあげるのも一興。
セイロス最大の敵は対となる天の神界英雄であるナーガ。彼女には竜特攻付与能力があるため、セイロスはすべての敵ユニットから常に特攻を受ける危険性がある。
また、見切り追撃効果持ちも辛い。確実に2回殴られてしまうし、こちらは一度しか殴れなくなる。セイロスの耐久面は竜特攻を受けても一撃では沈まないように調整されていると思われるが、追撃を受ければほぼ確実に死につながるだろう。
総評としては防衛部隊特別枠付与効果はもちろん、普通の神階英雄としても悪くはない性能を持つユニット。ナーガと戦わなければならないという非常に厄介な問題こそあるものの、オーブを費やして手に入れる価値あるユニットといえる。
主な活躍の場:飛空城理シーズン。その他コンテンツでも耐久を活かして活躍可能
うおおおおお思った以上に硬い!硬いぞ!!