ステータス・個体値(星5)
名前 | 眩き光竜の神子 カムイ |
属性 | 緑 |
武器タイプ | 竜(射程1) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | п猫R |
声優 | 島崎信長 |
登場作品 | ファイアーエムブレム if |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 19 | 8(24) | 8 | 6 | 12 |
基準値 | 18 | 7(23) | 7 | 5 | 11 |
苦手 | 17 | 6(22) | 6 | 4 | 10 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 43 | 43(59) | 50 | 30 | 49 |
基準値 | 40 | 40(56) | 46 | 27 | 46 |
苦手 | 36 | 36(52) | 43 | 23 | 43 |
総合値 | 198~200 |
速さ・魔防に優れた緑竜歩行ユニット。火の伝承英雄(HP速さ補正)。査定205扱い。
オススメ得意は魔防↑。
専用奥義やBスキルの発動条件に関わる
もしくは速さ↑。
+4され50となる。追撃できる範囲が広がる。
所持スキル
白の血族のブレス |
専用武器 威力:16 射程:1 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する ターン開始時、自身のHPが25%以上で、 奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が 周囲3マス以内の味方の数×3+5だけ増加(最大14)、 最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-7 (最初に受けた攻撃と2回攻撃: 通常の攻撃は、1回目の攻撃のみ 「2回攻撃」は、1~2回目の攻撃)、かつ 敵が攻撃時に発動する奥義を装備している時、 戦闘中、魔防が敵より5以上高ければ、 敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1 (奥義発動カウントの最大値は超えない) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘後、 奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1 |
なし |
竜穿射 |
専用奥義 奥義カウント:2 魔防の40%を奥義ダメージに加算 魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、 戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを 魔防の差×(4-現在の奥義発動カウント)%軽減 (最大40-奥義発動カウント×10%)) (巨影の範囲奥義を除く) 戦闘中、奥義発動可能状態の時、または、 戦闘中、奥義を発動済みの時、 敵の奥義以外のスキルによる 「ダメージを○○%軽減」を半分無効(無効にする数値は端数切捨て) 奥義を発動した戦闘後、敵のマスとその周囲2マスのマスに 【天脈・水】を付与(1ターン) 【天脈・水】 付与されたマスに入る者は以下の効果を受ける 射程2の敵は、移動しづらくなる (移動する際、移動をさらに+1消費する。 敵の移動タイプの基本移動力を超えて消費しない。 「自分が移動可能な地形を平地のように移動可能」の効果はこの影響を受けない) 敵は戦闘中、速さ-5、奥義以外のスキルによる 「ダメージを○○%軽減」を半分無効 (無効にする数値は端数切捨て)(範囲奥義を除く) (付与マスに既に天脈がある場合、それを上書きする) (同じタイミングに異なる複数の天脈の付与が発生した場合、天脈は消滅する) |
A:速さ魔防の秘奥4 |
周囲3マス以内に味方がいる時、 戦闘中、速さ、魔防+7、かつ 奥義が発動可能な状態の時、または、 この戦闘(戦闘前、戦闘中)で奥義を発動済みの時、 戦闘中、ダメージ+5(範囲奥義除く)、かつ 自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復 (与えたダメージが0でも効果は発動) |
B:竜鱗障壁・対転移 |
新スキル 魔防の差を比較するスキルの比較判定時、 自身の魔防+5として判定 戦闘中、敵の速さ、魔防-4 魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、 戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを 魔防の差×4%軽減(最大40%) (巨影の範囲奥義を除く) 射程2の敵は自分の周囲4マス以内への スキル効果によるワープ移動不可 (すり抜けを持つ敵には無効) (制圧戦の拠点等の地形効果によるワープ移動は可) |
C:攻撃魔防の謀策3 |
自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、 自分を中心とした縦3列と横3列にいる 魔防が「自分の魔防+5」より低い敵の 攻撃、魔防-7、 【謀策】、【弱点露呈】を付与 (敵の次回行動終了時まで) 【謀策】 戦闘中、自分が受けている状態 【強化増幅】、【強化ダメージ+】、 【神軍師の策】の効果を無効化する状態異常 (敵の次回行動終了時まで) 【弱点露呈】 敵から受けた攻撃のダメージ+10 【強化増幅】 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が 自分が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の 強化の値だけ上昇(能力値ごとに計算) (1ターン) 【強化ダメージ+】 ダメージ+自分が受けている強化の合計値 (1ターン) 【神軍師の策】 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が 自分が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の 弱化の値の2倍だけ上昇(能力値ごとに計算) (例えば、攻撃-7の弱化を受けていれば、 -7+14で、攻撃+7となる)(1ターン) 弱化を行動終了時に解除しない この状態(神軍師の策)が解除される時、 弱化も解除する |
スキル構成例
基本型
武器 | 白の血族のブレス |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 竜穿射 |
A | 速さ魔防の秘奥4 |
B | 竜鱗障壁・対転移 |
C | 攻撃魔防の謀策3 or 歩行の見切り追撃4 |
聖印 | 速さ魔防が上がるもの、見切り追撃効果など |
個体 | 魔防 or 速さ↑ |
初期スキルを活かし、受け運用を行う型。
初期構成だと見切り追撃効果を持たないため、何らかの手段で付与したい。
総評
速さ・魔防に優れた緑竜歩行ユニット。火の伝承英雄(HP速さ補正)。査定205扱い。
ステータス配分は微妙。速46魔46は素晴らしいが、守27は受けユニットとしてかなり不安な数値。攻40もかなり控えめ。
専用武器『白の血族のブレス』はキラー&遠反&全ステ+最大14&初撃と2回攻撃のダメージ-7&竜眼&始まりの鼓動効果。
無難に仕上がっている専用武器であり、可もなく不可もない性能。
伝承カム男の真髄は後述する専用奥義にある。
専用奥義『竜穿射』は魔防の40%ダメージ&最大40%ダメカ&ダメカ半分無効に加え、【天脈・水】を付与する効果。
【天脈・水】は敵の速さ-5&ダメカ半分無効に加え、射程2の敵の移動コストを+1する効果となっている。
まず奥義カウント2と低く、奥義であるため40%のダメカを無効化されづらい点が優秀。更に【天脈・水】を展開できるため、敵の炎撃などにフィールドをめちゃくちゃにされることを防ぐことができる。
運用としては受けが基本となる。
遠反を活かして両受けし、専用武器や専用奥義を活かして敵を返り討ちにしていきたい。
【天脈・水】により敵の2距離ユニットとの連戦を避けることができる点が特徴的。
欠点は火力と守備が低い点、見切り追撃効果をもたない点。
2距離受けはかなり得意なのだが、近距離から物理で殴られると簡単に沈んでしまいがちなステータスとなっている。また速さが高いにもかかわらず見切り追撃効果を持っていないため、自前で用意するか外付けしてあげたい。
総評としては高い2距離受け性能を誇る緑竜歩行ユニット。
マップ奥義も軽減することができるため、魔法攻撃で沈んでしまうことはかなり少ないだろう。
強みは間違いなくあるが、そこまで強力かと問われると正直答えに困る性能に仕上がっている。伝承リュー子やリュー男もそうだが、この手の受けユニットは賞味期限が短いのも難点。残念ながら半年後にはほぼ間違いなく微妙な立ち位置になっているだろう。
主な活躍の場:凸れば闘技場査定役、飛空城、英雄決闘など
いつも性能を絵に全振りしてる男