【FEH】ユニット評価 邪竜の後継者 ヴェイル（闇ヴェイル）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・魔防に優れた無魔歩行ユニット。

オススメ得意は魔防↑。
+4され51となる。専用武器やスキルの効果に関わる。

もしくは攻撃↑。
+4され51(65)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。

所持スキル

邪竜ノ娘の力

専用武器 威力:14　射程:2 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 周囲2マス以内の味方は、 戦闘中、攻撃を受けた時のダメージを30%軽減 (範囲奥義を除く) 自分から攻撃した時、または、敵が射程2の時、 戦闘中、敵の攻撃、魔防-6、 さらに、敵の攻撃、魔防が、 戦闘開始時の自分の魔防の20%だけ減少、 攻撃を受けた時のダメージを30%軽減 (範囲奥義を除く)、 自身の奥義発動カウント変動量+1 (同系統効果複数時、最大値を適用)、かつ 戦闘中、魔防が敵より10以上高い時、2回攻撃

なし

氷蒼

奥義カウント:3 魔防の50%を奥義ダメージに加算

A:明鏡止水

新スキル 攻撃、魔防+8 守備-8 自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、 自分に、このとき付与される 攻撃、魔防の弱化、【パニック】を無効化

B:攻撃魔防の拍節4

戦闘中、敵の攻撃、魔防-4、かつ 戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、 自分の奥義発動カウント変動量-を無効、 敵の奥義以外のスキルによる 「ダメージを○○%軽減」を半分無効 (無効にする数値は端数切り捨て 例えば敵の「ダメージを45%軽減」なら 半分の「22%」分を無効にし、 「ダメージを23%軽減」にする)

C:邪竜の後継者

専用スキル 自分から攻撃した時、または、 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、敵の攻撃、魔防-5、かつ 魔防が敵より5以上高い時、かつ 敵が攻撃時に発動する奥義を装備している時、 敵の最初の「攻撃前」に敵の奥義発動カウント+1、 敵が射程2であれば、さらに 敵の最初の「追撃前」に敵の奥義発動カウント＋1 (いずれも、奥義発動カウントの最大値は超えない) 周囲2マス以内の味方は、 戦闘中、攻撃、守備、魔防+4 周囲2マス以内の味方は、 戦闘開始時、スキル所持者の魔防が敵より5以上高い時、 かつ、敵が攻撃時に発動する奥義を装備している時、 戦闘中、 敵の最初の「攻撃前」に敵の奥義発動カウント+1、 敵が射程2であれば、さらに 敵の最初の「追撃前」に敵の奥義発動カウント＋1 (いずれも、奥義発動カウントの最大値は超えない)

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かし、アタッカー兼サポーター兼魔受けユニットとして運用する型。
とにかく魔防が大事。初期スキルの完成度は非常に高い。

総評

攻撃・魔防に優れた無魔歩行ユニット。
ステータス配分は非常に優秀。必要なステータスである攻魔を47としっかり確保しており、不要な速は16と切り捨てている。

専用武器『邪竜ノ娘の力』はキラー＆自分と味方30%ダメカ＆敵の攻魔-6、攻魔-魔防の20%＆奥義加速＆敵より魔防が10以上高ければ2回攻撃効果。
戦闘力とサポート力を兼ね揃えており、魔防で勝っていれば2回攻撃できるため、優秀な性能。とにかく敵に魔防で10以上勝ちたい。

専用Cスキル『邪竜の後継者』は神階ヴェイルとよく似た効果。
こちらは30%ダメカが無くなっているが、追撃時にも竜眼効果が発動する。
敵の奥義カウントを戻す竜眼効果が非常に嬉しい。味方にも効果があるのが優秀なスキル。

運用としてはアタッカー、サポーター、魔受けと3つの役割をこなすことが可能。
どれも高い水準でこなせるため、便利なユニットとなっている。

総評としては神階バージョンのシーズン縛りから脱出し、より利便性の増した無魔歩行ユニット。高魔防を活かしての2回攻撃が成立しやすく、神階バージョンと比べるとより破壊力が増している。
また新Aスキル『明鏡止水』は需要の高そうなスキル。なのでスキル師匠として確保しておくのも良い選択肢かもしれない。

主な活躍の場：飛空城、英雄決闘など