ステータス・個体値(星5)
名前 | 影の勇者 ハーケン |
属性 | 赤 |
武器タイプ | 剣(射程1) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | 山田孝太郎 |
声優 | 喜屋武和輝 |
登場作品 | ファイアーエムブレム 烈火の剣 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 20 | 8(19) | 7 | 17 | 9 |
基準値 | 19 | 7(18) | 6 | 16 | 8 |
苦手 | 18 | 6(17) | 5 | 15 | 7 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 44 | 50(61) | 35 | 50 | 31 |
基準値 | 41 | 46(57) | 32 | 46 | 27 |
苦手 | 37 | 43(54) | 29 | 43 | 24 |
総合値 | 191~193 |
攻撃・守備に優れた赤剣歩行ユニット。
オススメ得意は攻撃↑。
+4され50(61)となる。2回攻撃武器持ちであるため重要。
所持スキル
影の勇者の黒剣 |
専用武器 威力:11 射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 2回攻撃(敵から攻撃されたときも、2回攻撃) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、 最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減、 自身の奥義発動カウント変動量+1 (同系統効果複数時、最大値適用) 周囲4マス以内にいる敵の隣接マスのうち、 自分から最も近いマスに移動可能 (敵ごとに判定、その最も近いマスについて、 自分が移動できない地形の場合は移動できない) |
なし |
緋炎 |
奥義カウント:3 守備の50%を奥義ダメージに加算 |
A:攻撃守備の激突4 |
攻撃した側(自分からなら自分、敵からなら敵)の 移動後のマスが移動前と異なる時、 戦闘中、自分の攻撃、守備+6、さらに 移動後のマスが移動前から○マス離れていれば、 戦闘中、自分の攻撃、守備+○(最大4) ○が2以上の時、 戦闘中、自分の攻撃、守備の弱化を無効 |
B:差し違え4 |
戦闘開始時、 自分のHPが99%以下で、自分から攻撃した時、 または、戦闘開始時、敵のHPが100%で、自分から攻撃した時、 戦闘中、敵の守備、魔防-4、自分は絶対追撃、 最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減、かつ 最初に攻撃を受けた時、 戦闘中、軽減前のダメージの30%を 自身の次の攻撃のダメージに+ (その戦闘中のみ。同系統効果複数時、最大値適用) |
C:なし |
スキル構成例
基本型
武器 | 影の勇者の黒剣 |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 緋炎 or 疾風迅雷 |
A | 攻撃守備の激突4 |
B | 差し違え4 or 速さ守備の拍節4 |
C | 攻撃速さの信義4など |
聖印 | 攻撃が上がるもの |
個体 | 攻撃↑ |
初期スキルを活かし、2回攻撃アタッカーとして運用する型。
奥義は緋炎でも良いが、キラーと奥義加速を持つため疾風迅雷との相性も抜群。
Bは響心ニノが持つ速さ守備の拍節4を継承してあげると緋炎や疾風迅雷の発動が安定して強力だが高コスト。
Cスキルは悩みどころ。武器にワープ効果があるためやや被るが攻撃速さの信義4が無難か。
総評
攻撃・守備に優れた赤剣歩行ユニット。
ステータス配分は良好。速32は惜しいが、攻46守46と対物理に頼れる配分となっている。
専用武器『影の勇者の黒剣』はキラー&2回攻撃&全ステ+5&初撃40%カット&奥義加速に加え、周囲4マス以内の敵の横にワープできる効果。
2回攻撃が純粋に強く、ワープにより歩行の弱点を打ち消しているためかなり強い武器に仕上がっている。
運用としてはワープして敵を撃破し、その後は物理攻撃を受けても返り討ちにするタイプのアタッカーとなっている。物理受け性能がかなり高いため、敵の行動範囲内でターン終了しても十分生き残れるポテンシャルを秘めている。ただし魔法で殴られれば簡単に沈みがちな点には注意。
総評としては2回攻撃による高い火力とワープという利便性、高い物理受け性能を持つ赤剣歩行ユニット。魔器や響心英雄の影に隠れがちだが、恒常枠としてはかなり強いユニットに仕上がっている。
原作勇者系ユニットはだいたい不遇だが、このハーケンはかなり良い感じの調整といえるだろう。原作強キャラがヒーローズで弱いと悲しくなる身としては嬉しい。この調子で他の勇者系ユニットも今後は頼みます!!!!
主な活躍の場:飛空城、英雄決闘など
sdのその盾をgbaの勇者組に欲しかったよ