【FEH】ユニット評価 恍惚の夢 プルメリア（魔器プルメリア）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・魔防に優れた青魔飛行踊りユニット。魔器英雄。

オススメ得意は魔防↑。
初期Cスキルの効果にかかわる。

もしくは攻撃↑。
+4され50(64)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。

所持スキル

魔器・恍惚の花

魔器（継承可能） 威力:14　射程:2 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、絶対追撃 ダメージ+攻撃の15%(戦闘前奥義も含む) 最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減

あまいみつのゆめ

専用踊り このスキルは「歌う」「踊る」として扱われる 対象を行動可能な状態にし、対象の攻撃、速さ、守備、魔防+5、 【突撃】、【敵弱化増幅】を付与(1ターン)、かつ 対象の周囲5マス以内にいる、最も近い 敵の攻撃、速さ、守備、魔防-5(敵の次回行動終了まで) 「歌う」「踊る」を持つ対象には使用できない 【突撃】 自分の十字方向の3マス以内に移動可能 (敵や移動不可地形、 進軍阻止などの効果を越えての移動は不可) (ワープ移動として扱う) 【敵弱化増幅】 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が 敵が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の 弱化の値だけ上昇(能力値ごとに計算) (1ターン)

なし

A:止水4

攻撃、魔防+7 守備-5

B:救援の行路4

戦闘中、敵の守備、魔防-3 周囲3マス以内の HPが99%以下の味方の隣接マスへ移動可能 HPが60%以下の味方の周囲2マス以内へ移動可能

C:守備魔防の謀策3

新スキル 自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、 自分を中心とした縦3列と横3列にいる 魔防が「自分の魔防＋5」より低い敵の 守備、魔防-7、 【謀策】、【弱点露呈】を付与 (敵の次回行動終了時まで) 【謀策】 戦闘中、自分が受けている状態 【強化増幅】、【強化ダメージ+】、【神軍師の策】の効果を無効化する状態異常 (敵の次回行動終了時まで) 【弱点露呈】 敵から受けた攻撃のダメージ+10 【強化増幅】 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が 自分が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の 強化の値だけ上昇(能力値ごとに計算) (1ターン) 【強化ダメージ+】 ダメージ+自分が受けている強化の合計値 (1ターン)

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かし、踊り子兼デバッファーとして運用する型。
魔防を高めて守備魔防の謀策3の発動を安定させるのがベストか。

総評

攻撃・魔防に優れた青魔飛行踊りユニット。魔器英雄。
ステータス配分は扱いやすいタイプ。速守を捨てているかわりに攻魔が非常に高い。魔防が高いとデバフタイプのスキルを扱いやすいため、踊り子ユニットとしては嬉しい配分となっている。

魔器『魔器・恍惚の花』はキラー＆全ステ+5＆絶対追撃＆ダメージ+攻撃の15%＆初撃30%カット効果。魔器プルメリアは踊り子ユニットであるため、魔器の性能は正直あまり関係ない。とはいえ火力は高めであるため、プルメリア自身が殴るべき場面も無くはないだろう。
銀のゴブレットなど補助系の武器に持ち替えるのも選択肢の一つ。

専用踊り『あまいみつのゆめ』は対象を再行動＆全ステ+5鼓舞バフに加え、【突撃】【敵弱化増幅】を付与する効果。更には最も近い敵に全ステ-5鼓舞デバフも与える。
かなり強い専用踊りといえるだろう。突撃や敵弱化増幅付与は強力。最近はバフの数が多ければ多いほど強化されるスキルも多いため、それらとの相性も抜群といえる。

新C『守備魔防の謀策3』は魔防で勝っていれば敵に守魔-7鼓舞デバフを与え、更に【謀策】【弱点露呈】を付与する効果。どちらのデバフも強く、特に【謀策】は最近のメタである【神軍師の策】を無力化できるので非常に強力。魔器プルメリアはもちろん、他のキャラに継承させることも視野に入れたい。

運用としては基本的には踊りに徹することとなる。
置物性能も非常に高いため、踊ってただそこにいるだけで大きな戦力となるだろう。

総評としては非常に強力な専用踊りや新スキルを持つ、青魔飛行踊りユニット。
本人を使っても強いし、スキル師匠としても優秀。なのでオーブに余裕があればぜひとも確保しておきたい。最近は踊り子の追加ペースが鈍っており、強い踊り子が追加される機会は稀なので、そういった意味でも魔器プルメリアは確保する価値のあるユニットといえる。

主な活躍の場：スキル師匠、飛空城、英雄決闘など