ステータス・個体値(星5)
名前 | 冬祭りの策士 ルフレ |
属性 | 青 |
武器タイプ | 槍(射程1) |
移動タイプ | 重装 |
絵師 | 冨士原良 |
声優 | 細谷佳正 |
登場作品 | ファイアーエムブレム 覚醒 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
上昇値 | 24 | 10(24) | 9 | 10 | 7 |
基準値 | 23 | 9(23) | 8 | 9 | 6 |
下降値 | 22 | 8(22) | 7 | 8 | 5 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
上昇値 | 48 | 38(52) | 37 | 38 | 29 |
基準値 | 45 | 35(49) | 34 | 35 | 25 |
下降値 | 41 | 32(46) | 31 | 32 | 22 |
速さと守備に優れた青槍重装ユニット。緑斧重装であるアメリアに近いステータスを持つ。
オススメ上昇値は速さ↑。37となり追撃できる可能性が大きく高まる。
次点で攻撃↑。火力が高まり、敵を殺しきれる範囲が増す。
守備↑も悪くない。物理受け性能が更に高まり、物理受けの役割遂行が容易くなる。
オススメ下降値は魔防↓。この場合魔法ワンパン死範囲が45+22=67となる。一撃であればまず受けられるため、下げて問題ない。
速さ↓は厳しいので極力避けたい。31と37では使い勝手が別ユニットのように変わってくる。
スキル
武器
武器名 | 聖樹+ |
威力 | 14 |
射程 | 1 |
効果 | 敵から攻撃された時、戦闘中、 攻撃、速さ、守備、魔防+2 |
評価 | A+ |
相性 | ○ |
新武器。
受け時にステータス+2は悪くはないが、武器錬成が実装された今となっては平凡な武器。このままでも悪くはないが、余裕があれば武器変更を推奨する。
ただし武器錬成可能なため、錬成すればかなり強くなる。
オススメはキラーランス鍛の武器錬成。奥義カウントを減らし、火力を上げよう。
速さ↑個体に速さ↑錬成だと速40となるため、かなり多くの範囲に追撃できるようになる。
補助スキル
スキル名 | 相互援助 |
効果 | 自分と対象のHPを入れ替える |
評価 | B |
相性 | ○ |
敵の属性が偏っていて過労死寸前の味方ユニットがいる場合に役立つ補助スキル。
デフォAスキルの攻撃速さの大覚醒を発動させることを考えるとそこそこ相性は良い。
ただしクリスマスルフレは重装ユニットであるため、回り込みや入れ替えといった移動系補助スキルのほうがより相性が良いと言える。
奥義スキル
なし。
クリスマスルフレは守備がとても高いため、緋炎がオススメ。
威力・カウント数ともに申し分ない。
Aスキル
スキル名 | 攻撃速さの大覚醒3 |
効果 | 戦闘開始時、自分のHPが80%以下なら 戦闘中、攻撃、速さ+7 |
評価 | S |
相性 | ◎ |
新スキル。
既存の覚醒スキルはなんだったのかといいたくなるほど超強化された大覚醒スキル。
HP80%以下という条件はとても満たしやすく、堅いユニットであれば発動は容易。
攻撃&速さという組み合わせは最良の一つであり、発動してしまえばかなり強い。
これが発動してしまえば速さが基準値40となり追撃がかなり安定する。なのでクリスマスルフレとの相性は良い。
とはいえ、Aスキルには遠距離反撃や金剛の呼吸といった超強力なものがひしめいている。
無課金微課金ユーザーであればこのまま運用で何ら問題はないが、極めたいのであれば他の選択肢も視野に入れよう。
Bスキル
なし。
安牌なBスキルは見当たらない。
オススメは怒り。ただし高級素材。
激化赤が怖いのであれば相性相殺も良い。
闘技場防衛では待ち伏せも強い。ただし自操作だとさほどではない。
また、速さ↓個体であれば切り返しがオススメ。
Cスキル
スキル名 | 重装の行軍3 |
効果 | ターン開始時、周囲1マスに味方重装がいれば、 自分と周囲1マスの味方重装の移動+1 (1ターン、重複しない) |
評価 | S |
相性 | ◎ |
重装パーティーに必須な移動力バフスキル。
重装ユニットは移動力が欠点であるため、極力一人はこのスキルを持たせておきたい。
ただし重装パーティー以外では当然ながら不要なスキル。
その場合は適当な鼓舞紋章威嚇でも持たせよう。
聖印
第一候補は近距離防御。カチカチになり近接物理相手ならまず落ちなくなる。またマムクート相手にも役立つ。
それ以外だとステータスを盛る聖印が良いだろう。
総評
重装にもかかわらず優秀な速さを持ち、対物理であれば破格の強さを持つ青槍重装ユニット。
魔防はやや低めだが穴のないステータス配分を持ち、これまで実装されている青槍重装とは違って速さが高い点が素晴らしい。
対緑斧であっても打ち勝つことが可能な対物理性能が凄まじいが、欠点はやはり近接重装であることだろう。こちらから攻撃を仕掛けることは中々に難しいし、遠距離から魔法で攻撃されれば簡単に溶けてしまう。
重装パーティーに組み込み重装の行軍、重刃重盾バフを発動させながら運用すれば強力だが、混成パーティーに適当に組み込むとイマイチ真価を発揮できないユニットといえる。
総合評価:A+