ステータス・個体値(星5)
名前 | 剣に生きる乙女 フィル |
属性 | 赤 |
武器タイプ | 剣(射程1) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | kiyu |
声優 | 日笠陽子 |
登場作品 | ファイアーエムブレム 封印の剣 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 19 | 12(28) | 17 | 7 | 5 |
基準値 | 18 | 11(27) | 16 | 6 | 4 |
苦手 | 17 | 10(26) | 15 | 5 | 3 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 45 | 47(63) | 50 | 37 | 24 |
基準値 | 42 | 44(60) | 46 | 34 | 21 |
苦手 | 39 | 40(56) | 43 | 31 | 18 |
総合値 | 186~188 |
攻撃・速さに優れた赤剣歩行ユニット。開花英雄。
オススメ得意は速さ↑。
+4され50となる。敵を追撃できる範囲が広がる。
もしくは攻撃↑。
敵を撃破できる範囲が広がる。
開花英雄であるため攻&速↑がベストか。
所持スキル
剣姫と剣聖の秘刀 |
専用武器 威力:16 射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウントー1) ターン開始時、自身のHPが25%以上で、 奥義発動カウントが最大値なら、 奥義発動カウント-1 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+5、 敵の速さ、守備が減少 減少値は、 11-敵の奥義発動カウントの最大値x2 (最低3、敵が奥義を装備していない時も3)、 自身が最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減、かつ速さが敵より5以上高い時、 戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量-を無効 戦闘開始時、自身のHPが25%以上で、戦闘後、奥義発動カウントが最大値なら、 奥義発動カウント-1 |
なし |
凶星 |
奥義カウント:2 与えるダメージ1.5倍 |
A:攻撃速さの秘奥4 |
周囲3マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、速さ+7、かつ 奥義が発動可能な状態の時、または、この戦闘(戦闘前、戦闘中)で奥義を発動済みの時、 戦闘中、ダメージ+5(範囲奥義除く)、かつ 自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復 (与えたダメージが0でも効果は発動) |
B:理の見切り・追撃 |
新スキル 戦闘中、敵の速さ、守備-4、 戦闘中、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効 敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を半分無効 (無効にする数値は端数切り捨て 例えば敵の「ダメージを45%軽減」なら半分の「22%」分を無効にし、 「ダメージを23%軽減」にする) |
C:攻撃速さの信義4 |
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいれば 自分の攻撃、速さ+6(1ターン)、かつ 「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」を付与 (1ターン) 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、速さ+3 |
スキル構成例
基本型
武器 | 剣姫と剣聖の秘刀 |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 凶星 or 心流星 |
A | 攻撃速さの秘奥4 or 遠反攻速孤軍 |
B | 理の見切り・追撃 or 回避4 |
C | 攻撃速さの信義4 |
聖印 | 攻撃速さが上がるもの |
個体 | 攻撃 and 速さ↑ |
初期スキルを活かし、高速剣士として運用する型。
奥義はできれば心流星に変更したい。
B枠は回避4に変更するのも選択肢の一つ。その場合は外付け見切り追撃が必須となる。
総評
攻撃・速さに優れた赤剣歩行ユニット。開花英雄。
ステータス配分は素晴らしい。攻44速46とトップクラスであり、魔よりも守に振られているため運用しやすい。
専用武器『剣姫と剣聖の秘刀』はキラー&ターン開始時奥義カウント-1&全ステ+5&敵の奥義カウントに応じて敵の速守マイナス&初撃40%カット&キャンセル無効&戦闘後奥義カウント-1効果。
2カウント奥義であれば撃ち放題なのが魅力的。それ以外も高水準にまとまっている性能といえる。
新Bスキル『理の見切り・追撃』は既存のみきつい効果に加え、敵の速守-4&ダメカ無効を半分防ぐ効果。悪くない効果だが、回避4などB枠は他にも欲しいスキルが多いため、必ずしもこのスキルを使う必要はないだろう。
運用としては受けがメインとなる。攻めれるのであれば攻めも強いが、歩行であるためワープスキルと組み合わせなければ厳しい。
総評としては優秀なステータスと高い近接戦闘力が魅力的な赤剣歩行ユニット。
とはいえ開花フィルならではの特別な強みは存在していないため、他ユニットの枠を奪えるほど強いとは言い難い性能となっている。開花英雄は割りとファン向けなそこそこ性能のユニットが多いが、この開花フィルも1.5軍程度の性能といえるだろう。
主な活躍の場:飛空城、英雄決闘など
ザ凡庸という評価が妥当