【FEH】ユニット評価 孤狼の剣 フェリクス

ステータス・個体値（星5）

攻撃・速さに優れた赤剣歩行ユニット。

オススメ得意は速さ↑。
+4され50となる。追撃範囲が広がる。

所持スキル

一匹狼の鋭剣

専用武器 威力:16　射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) ターン開始時、自身のHPが25%以上の時、または、戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時の戦闘後、それぞれで以下の効果を得る 奥義発動カウントが「最大値」なら、奥義発動カウント-2、 「最大値-1」なら、奥義発動カウント-1 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、 受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを30%軽減(巨影の範囲奥義を除く)、かつ周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備-5

なし

神速回避

奥義カウント:3 奥義発動時、ダメージを40%軽減 (奥義は、自分の速さが「敵の速さ-4」以上の時のみ発動) 自分の速さが「敵の速さ-4」以上なら、戦闘中、奥義発動可能状態の時、または、戦闘中、奥義を発動済みの時、ダメージ+速さの15%

A:攻撃速さの秘奥4

周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+7、かつ 奥義が発動可能な状態の時、または、この戦闘(戦闘前、戦闘中)で奥義を発動済みの時、 戦闘中、ダメージ+5(範囲奥義除く)、かつ自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復(与えたダメージが0でも効果は発動)

B:攻撃速さの防壁3

新スキル 射程1の敵は、自分の周囲1マス以内を通過できない(すり抜けを持つ敵には無効) 射程2の敵は、自分の周囲2マス以内を通過できない(すり抜けを持つ敵には無効) 戦闘中、敵の攻撃、速さ-4、戦闘後、自分のHP7回復

C:速さの紫煙4

戦闘後、敵とその周囲2マスの敵の速さ-7(敵の次回行動終了まで) 戦闘後、自分の速さ+6、【回避】を付与(1ターン)

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かし、高速剣士として運用する型。
Bは防壁のままでも良いが、回避4に変更するのも良い。
（専用武器の孤軍効果と防壁はイマイチ噛み合っていない）

総評

攻撃・速さに優れた赤剣歩行ユニット。
ステータス配分は驚異的。攻撃速さともに46と非常にインフレを感じる数値となっている。

専用武器『一匹狼の鋭剣』はキラー&全ステ+5&敵の攻速守-5&ダメージ3割カット&ターン開始時に奥義カウントを最大-2する効果。
この武器効果により開幕から神速回避チャージ状態で戦闘に突入できる。
各ステータスを10操作していたり、常時3割ダメカなども強力。かなり強い武器といえる。

運用としてはいわゆる回避剣士としてタイマン性能を高め、受け攻めどちらもこなすのが良いだろう。ダメカやステータスの暴力によりフェリクスにタイマンで勝てるユニットはそうそう存在しない。同じような最近実装された新しいユニット以外では歯がたたないだろう。

欠点は見切り追撃を持たない点。ぜひとも外付けみきついを用意してあげたい。
用意できないのであれば聖印に見切り追撃効果をつけてあげよう。

総評としては最新型の性能を持つ赤剣歩行ユニット。
特別面白い効果を持っているわけではないが、手堅く強力な性能に仕上がっている。
実装後しばらくは強ユニットとして活躍が期待できるが、時代に取り残されるとよわよわになるのが回避剣士の常。いずれ速50のユニットがバンバン出てくるようになるだろうが、それまでは暴れることができるだろう。

主な活躍の場：飛空城、英雄決闘など