【FEH】ユニット評価 大賢者 ガトー（神階ガトー）

ステータス・個体値（星5）

速さを切り捨てその他に優れた無魔歩行ユニット。光の攻城枠拡張神階英雄（HP魔防補正）

オススメ得意は攻撃↑。
+4され46(60)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。

所持スキル

聖光スターライト

専用武器 威力:14　射程:2 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) ターン開始時、自身のHPが25%以上なら、 自分と周囲2マス以内の味方の守備、魔防+6、かつ 「受けた範囲奥義のダメージを80%軽減(巨影の範囲奥義を除く)」を付与(1ターン) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、敵の攻撃、魔防-6、 敵の攻撃、魔防の強化を無効、 自分が受けている反撃不可を無効、 戦闘後、7回復

なし

氷蒼

奥義カウント:3 魔防の50%を奥義ダメージに加算

A:人に魔道を授けし者

専用スキル 自分から攻撃した時、または、敵が射程2の時、 戦闘中、敵の攻撃、魔防-10、絶対追撃、かつ 連続して攻撃を受けた時、2回目以降のダメージを80%軽減 射程2の敵から攻撃された時、敵が追撃可能なら、敵の攻撃の直後に敵が追撃を行う

B:キャンセル4

新スキル 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、敵の攻撃-4、 敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)、 最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減

C:遠距離相互警戒

周囲2マス以内の味方は、弓、暗器、魔法、杖の敵と戦闘時、 戦闘中、守備、魔防+4 周囲2マス以内に味方がいる時、弓、暗器、魔法、杖の敵と戦闘時、 戦闘中、自身の守備、魔防+4

スキル構成例

基本型

初期スキル構成を活かし、遠距離受け運用を行う型。
完成度が高く、スキル変更せずとも即戦力となる。

総評

速さを切り捨てその他に優れた無魔歩行ユニット。光の攻城枠拡張神階英雄（HP魔防補正）
ステータス配分は優秀。速さ以外全てに優れており、耐久性能が非常に高い。

専用武器『聖光スターライト』はキラー＆自分と味方に守魔+6鼓舞バフ、範囲奥義ダメージ8割カット＆敵の攻魔-6＆敵の攻魔強化無効＆反撃不可無効＆戦闘後7回復効果。
範囲奥義や反撃不可持ちに対して強力な武器であり、刺さる相手にはよく刺さる性能となっている。範囲奥義ダメージ8割カットは自分だけでなく味方にも効果がある点が強み。

専用A『人に魔道を授けし者』は敵の攻魔-10＆絶対追撃＆2撃目以降8割カット＆相手が追撃可能なら連続して追撃を行う効果（総選挙アイクの錬成ウルヴァンと同じ）。
敵のステータスを計-20できる点がまず強く、敵に連続して追撃を行わせるため、8割カットで余裕耐え→反撃奥義をぶち込んで返り討ち、といった動きが可能となる。
専用武器と合わせて高い耐久力を確保できるため、強力な専用スキル。

運用としては光の攻撃神階であるため、基本的には光攻城パに組み込む形となる。
光の神階英雄は優秀なキャラが揃っているため、ガトーに枠を与えるかは難しいところ。
ガトーの性能は範囲奥義ダメカット＆反撃不可が肝となっているため、これらが活かせる相手に対して採用すると良いだろう。例えば相手が騎馬防衛パの場合は非常によく刺さる。

総評としては非常に高い遠距離受け性能を持つ無魔歩行ユニット。
遠距離攻撃でガトーを撃破することは難しい。近接攻撃であれば専用Aが発動しないため、撃破は比較的容易。
範囲奥義や反撃不可は非常に厄介な攻撃手段であるため、これらを完全にメタることができるのがガトーの大きな強みといえる。
とはいえ役割が遠距離受けに限られがちなため、汎用性はあまり高くない。戦う局面を選べば間違いなく強いが、いつでもどこでも強いタイプではないため、やや扱いが難しいユニットとなっている。

主な活躍の場：飛空城光シーズン。英雄決闘などでも強力