【FEH】ユニット評価 新春脱兎のごとく シャンブレー（正月シャンブレー）

ステータス・個体値（星5）

※戦渦の連戦配布ユニットであるため個体値を動かすには個性の実が必要

攻撃・速さに優れた青獣騎馬ユニット。

オススメ得意は速さ↑。
+4され44(47)となる。専用武器の効果にも関わる。

もしくは攻撃↑。
敵を撃破できる範囲が広がる。

所持スキル

賀正の子兎の爪牙

専用武器 威力:14　射程:1 騎馬特効 速さ+3 自分から攻撃した時、または、周囲1マス以内に味方がいない時、 戦闘中、自身の攻撃、速さ+6、 敵の攻撃、守備が、戦闘開始時の自分の速さの20%だけ減少、かつ 戦闘後、自身のHPが90%以下なら、自身の奥義発動カウント-2 ターン開始時、竜、獣以外の味方と隣接していない場合、化身状態になる(そうでない場合、化身状態を解除) 化身状態なら、攻撃+2、かつ自分から攻撃した時、戦闘中、敵の攻撃、守備-4、敵は追撃不可

なし

疾風迅雷

奥義カウント:5 自分から攻撃した時、戦闘後、自分を行動可能にする(1ターンに1回のみ)

A:速さ守備の孤軍3

周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、速さ、守備+6

B:なし

C:攻撃速さの威嚇2

ターン開始時、周囲2マスの敵の攻撃、速さ-4(敵の次回行動終了まで)

スキル構成例

迅雷アタッカー型

戦闘後奥義カウント-2を活かし、迅雷運用を行う型。
HP90%以下でなければ発動しないため、Aや聖印に獅子奮迅を持たせて自傷したい。
キラー効果がないため外付けで奥義加速してあげないと安定して迅雷を発動することはできない。

総評

攻撃・速さに優れた青獣騎馬ユニット。
ステータス配分は優秀。攻速どちらも40を超えているうえ無駄振りされておらず、配布枠としては素晴らしい。

専用武器『賀正の子兎の爪牙』は速さ+3&騎馬特効&攻速+6&敵の攻守が自分の速さの20%減少&戦闘後HP90%以下で奥義カウント-2&騎馬獣効果。
敵の攻守を12～14程度は減らせるため、なかなか強力。戦闘後奥義カウント-2は双界を超えてで疾風迅雷を発動可能とする希少な効果。

運用としては攻め特化。HPをうまく90%以下にし、迅雷を発動させて2回動きたい。
追撃不可で止まってしまう点には注意。

総評としては迅雷運用に向いている、配布枠としては優秀な青獣騎馬ユニット。
飛空城の迅雷役に採用するほどの性能かと言われれば微妙だが、双界を超えてでは出撃枠を確保できる。シャンブレーならではの一芸を持っているため、他ユニットと差別化されている点も◎。配布枠だが個性的でなかなかの性能。理想的な実装をされているタイプではないだろうか。

主な活躍の場：双界を超えて