【FEH】ユニット評価 炎氷の忍 レーギャルン（比翼忍者レーギャルン＆フィヨルム）

ステータス・個体値（星5）

速さを切り捨てその他に優れた青弓飛行ユニット。比翼英雄。査定200族扱い
比翼スキル
自分を行動可能にする(現在のターン中に自分が戦闘を行っている時のみ発動可能)
(比翼スキルはマップ中1回、 「比翼ボタン」を押して使用可能。 自身がダブル状態の時は、 使用できない)

オススメ得意は攻撃↑。
+4され48(56)となる。2回攻撃武器持ちであるため重要。

所持スキル

炎と氷の王女の輝弓

専用武器 威力:8　射程:2 飛行特効 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 2回攻撃(敵から攻撃された時も、2回攻撃可能) 速さ-8、守備、魔防+5 戦闘中、戦闘相手の強化の合計値と、自分の周囲2マス以内にいる味方の強化の合計値のうち、最も高い値の70％を自分の攻撃、守備、魔防に加算

なし

月虹

奥義カウント:2 敵の守備、魔防-30%扱いで攻撃

A:攻撃魔防の機先4

敵のHPが100%で戦闘開始時、または 敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、自分の攻撃、魔防+7 敵のHPが100%で戦闘開始時、かつ 敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、さらに自分の攻撃、魔防+2

B:守備封じ4

新スキル 戦闘中、敵の守備-4、かつ 敵が守備の弱化無効の効果を発動していない時、戦闘中、敵の守備が、 7-敵が受けている弱化の値、だけ減少(最低値0) 敵が守備の弱化を受けている時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用) 戦闘後、敵の守備-7(敵の次回行動終了まで)

C:攻撃の紫煙4

戦闘後、敵とその周囲2マスの敵の攻撃-7(敵の次回行動終了まで) 戦闘後、自分の守備、魔防+6、 「敵は追撃不可」を付与(1ターン)

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かし、受け攻め両用ユニットとして運用する型。
自分から殴っても強いし、受けに回っても強い。

近反型

Aスキルに近距離反撃を持たせ、両受けを可能とした型。
2距離特化と比べて火力や耐久力は劣るが、活躍の機会は多い。
Cはできれば牽制を持たせたい。

総評

速さを切り捨てその他に優れた青弓飛行ユニット。比翼英雄。査定200族扱い
ステータス配分はかなり強力。速さ以外に穴がなく、もっとも重要な攻撃は44と十分割り振られている。

専用武器『炎と氷の王女の輝弓』はキラー＆2回攻撃に加え、敵もしくは味方の強化合計の70%を攻守魔に加算する効果。70％加算は超強力であり、たとえば全ステ+6状態であれば24の7割＝16が攻守魔に加算されることになる。これにより火力・耐久ともにとんでもない数値を叩き出すことが可能となっている。

比翼スキルは戦闘を行っている場合、再行動できる効果。
忍者リンや忍者カム子と同じ＝便利で強い。特に飛空城で輝く効果といえる。

運用としては基本は受けとなる。
高い守魔の数値を活かして敵の攻撃を受け、反撃2回攻撃で相手を返り討ちにしたい。
受けだけでなく攻めも可能。厄介な敵を一人撃破し、そのまま居座って全受けといった芸当も狙える。

総評としては速さ以外に欠点を持たない、あまりにも強力な青弓飛行ユニット。
2回攻撃ができ、かつ耐久力も高いというイカれた性能に仕上がっている。
飛行であるため特攻にはやや注意が必要だが、生半可な特攻であれば余裕で返り討ちにできる耐久力を持っている。2回攻撃ユニットがここまで高火力高耐久を持つようになると今後のインフレが怖いです……。

主な活躍の場：英雄決闘、凸れば闘技場査定役、飛空城など。どこでも使える