ステータス・個体値(星5)
| 名前 | 一肌脱ぎますか! ヒルダ | 
| 属性 | 緑 | 
| 武器タイプ | 斧(射程1) | 
| 移動タイプ | 歩行 | 
| 絵師 | エシュアル | 
| 声優 | 桑原由気 | 
| 登場作品 | ファイアーエムブレム無双 風花雪月 | 
| LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 
| 得意 | 19 | 13(29) | 14 | 9 | 5 | 
| 基準値 | 18 | 12(28) | 13 | 8 | 4 | 
| 苦手 | 17 | 11(27) | 12 | 7 | 3 | 
| LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 
| 得意 | 45 | 46(62) | 47 | 37 | 29 | 
| 基準値 | 42 | 42(58) | 43 | 34 | 26 | 
| 苦手 | 39 | 39(55) | 40 | 31 | 22 | 
| 総合値 | 186~188 | ||||
攻撃・速さに優れた緑斧歩行ユニット。開花英雄。
オススメ得意は攻撃↑。
 +4され46(62)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。
もしくは速さ↑。
 +4され47となる。敵を追撃できる範囲が広がる。
開花英雄であるため攻速の両方を上げるのがベスト。
所持スキル
| 専用武器 威力:16 射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいない時、または、周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、自分の攻撃、速さ+6、 戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減、 奥義発動時、ダメージ+速さの(20+自分の奥義発動カウントの最大値×10)%(範囲奥義除く) 周囲2マス以内の味方が戦闘開始時、その味方の守備がスキル所持者より高い時、または、スキル所持者が現在の各軍ターン(自軍ターンまたは敵軍ターン)で戦闘を行っていない時、 戦闘中、その味方の攻撃、速さ、守備、魔防+3、 戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを20%軽減  | 
| 奥義カウント:3 敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃  | 
| A:攻撃速さの孤軍4 | 
| 周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、攻撃、速さ+7 | 
| B:回避・拍節3 | 
| 新スキル 速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けたときのダメージを速さの差×4%軽減(最大40%) (巨影の範囲奥義を除く) 自身の奥義発動カウント変動量-を無効  | 
| C:速さの相互大紋章 | 
| 周囲2マス以内の味方は、戦闘中、速さ+4 周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の速さ+4  | 
スキル構成例
物理受け兼護られ手型
| 武器 | 劫火フライクーゲル | 
| 補助 | 自由枠 | 
| 奥義 | 夕陽 | 
| A | 飛燕金剛の構え3など | 
| B | 回避・拍節 or 速さ守備の防壁 | 
| C | 速さの相互大紋章 | 
| 聖印 | 速さが上がるもの | 
| 個体 | 攻撃 or 速さ↑ | 
それなりの物理受け性能とサポート性能を活かし、物理受けと護られ手を両方担当する型。
 良く言えば万能、悪く言えば器用貧乏。
 奥義発動時に速さが火力となるため、回復系奥義を持っても火力は出しやすい。
総評
攻撃・速さに優れた緑斧歩行ユニット。開花英雄。
 ステータス配分は良好。攻速は40を超えており、守備も34と高め。魔防は控えめだが、対物理を担当させれば問題ない。
専用武器『劫火フライクーゲル』は複雑な効果。キラー&攻速+6&初撃40%カット&奥義発動時に速さ参照ダメージアップ、とここまでが自分自身への効果であり、残りの全ステ+3&初撃20%カット、が味方への効果である。
 守備を参照して発動したりしなかったりするため、説明文をよく理解しておくことが重要。
 自身の戦闘力とサポートを兼ね揃えた性能となっている。
運用としては基本は味方の近くで動きたい。
 ただし隣接してしまうと攻速+6が発動しなくなったりする。
 敵の物理攻撃を受け止め、遠距離は味方の遠間護り手に担当してもらうのが良いだろう。
欠点は見切り追撃を持たない点や、戦闘とサポートどちらも中途半端な性能である点。
 常に自身と味方の守備を意識しながら動かさないと最大限活かせないため、扱いが難しいキャラといえる。
総評としては上手く使えば戦闘にサポートに活躍できる緑斧歩行ユニット。
 ただし考えなしに運用すると特に強みのない性能に成り下がってしまう。
 何も考えずとも強力なキャラも多いため、玄人エクラ向けといえるだろう。
 正直工夫して最大限活かしてもあまり強くはないとは思います……。
主な活躍の場:上手く使えば英雄決闘(?)



下手に個性を出そうとして失敗した例にならないといいな…