ステータス・個体値(星5)
名前 | フリージの女王 ヒルダ |
属性 | 赤 |
武器タイプ | 魔法(射程2) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | motsutsu |
声優 | 三瓶由布子 |
登場作品 | ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 18 | 11(25) | 9 | 6 | 11(14) |
基準値 | 17 | 10(24) | 8 | 5 | 10(13) |
苦手 | 16 | 9(23) | 7 | 4 | 9(12) |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 44 | 44(58) | 28 | 28 | 44(47) |
基準値 | 41 | 40(54) | 25 | 24 | 40(43) |
苦手 | 38 | 37(51) | 22 | 21 | 37(40) |
総合値 | 170~171 |
※大英雄戦配布ユニットであるため個体値を動かすには個性の実が必要
攻撃・魔防に優れた赤魔歩行ユニット。
オススメ得意は攻撃↑。
+4され44(58)となる。敵を撃破できる範囲が広がる。
所持スキル
嘲謔ボルガノン |
専用武器 威力:14 射程:2 魔防+3 ターン開始時、周囲4マス以内に敵がいる時、自身に【敵弱化ダメージ+】を付与、かつ 最も近い敵の攻撃、魔防-6(敵の次回行動終了まで) 自分から攻撃した時、または、周囲1マス以内に味方がいない時、 戦闘中、攻撃、魔防+6 【敵弱化ダメージ+】 ダメージ+敵が受けている弱化の合計値(1ターン) |
なし |
氷華 |
奥義カウント:4 魔防の80%を奥義ダメージに加算 |
A:攻撃魔防の万全3 |
戦闘開始時、自身のHPが100%、または【有利な状態】を受けている時、 戦闘中、攻撃、魔防+5 |
B:なし |
C:攻撃魔防の奮起3 |
ターン開始時、周囲1マスに味方がいなければ自分の攻撃、魔防+6(1ターン) |
スキル構成例
速さ盛り型
武器 | 嘲謔ボルガノン |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 月虹など |
A | 攻撃速さの万全4など |
B | 速さ魔防の凪 |
C | 始まりの鼓動など |
聖印 | 攻撃速さの孤軍など |
個体 | 攻撃↑ |
攻撃速さを高め、アタッカー性能に期待する型。
中速相手なら追撃できる可能性がある。
攻撃魔防型
武器 | 嘲謔ボルガノン |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 氷華 |
A | 攻撃魔防の万全4 |
B | 攻撃魔防の凪 |
C | 攻撃魔防の奮起など |
聖印 | 攻撃魔防の孤軍など |
個体 | 攻撃↑ |
高い魔防を活かし、対魔に特化した型。
対魔法ユニットでは強く出ることができる。
受け攻めどちらもこなせ、弱化のたっぷり乗った相手であればワンパン撃破も狙える。
総評
攻撃・魔防に優れた赤魔歩行ユニット。
ステータス配分は魔法ユニットに多い攻撃魔防型=使いづらいタイプ。速さが25と低めであるため、基本的には追撃には期待できない。そのぶん魔防は鉄壁だが、歩行魔が魔受けを行う意義は薄い。
専用武器『嘲謔ボルガノン』は最も近い敵に攻魔-6鼓舞バフを与え、自身は攻魔+6紋章バフ&弱化分のダメージをそのまま+する効果。
悪くない武器ではあるのだが、追撃に期待しづらいヒルダでは完璧に使いこなすことが難しい武器。+で絶対追撃効果があればめちゃくちゃ強い神器なのだが、環境に食い込むためにはあと一歩物足りない性能といえる。
また自身のみでは十分なデバフを与えることが難しいため、弱化ダメージ効果を最大限活かすには味方のデバフ支援が必須となる。Cに速さ守備の脅嚇(未実装)を持たせれば一人で完結できるが、あまりステータスとは噛み合っていない。
運用としては追撃の可能性にかけて速さ盛り、もしくは魔防を盛って対魔運用が良いだろう。
どちらにしても弱化ダメージ+のおかげでワンパン火力が高い。受け攻めどちらもこなせる点は強み。
問題は弱化無効持ち相手など弱化ダメージ+が刺さらない相手がそれなりに多く、追撃できないと撃破が難しいという点。物理に殴られれば簡単にやられてしまう点も含め、相手を選ぶユニットとなっている。
総評としては専用武器を貰えたこともあり、配布枠の中ではマシな性能を持つユニット。
とはいえ星5限たちと比べると明らかに性能が抑えられている。
飛空城や英雄決闘といったコンテンツで大活躍できるほどの力はなく、縛鎖以上の出番を得られるかは怪しい。悪役おばさん好きエクラのための趣味よりユニットといえるだろう。
主な活躍の場:縛鎖、飛空城の休日
普通に優秀キャラになってびっくりしたが、アーヴといいヒルダといい人を選び過ぎるキャラなのが笑う 声優もイラストも性能もヒルダにここまで気合入れるなんて一体なにをされたんだ