【FEH】ユニット評価 花開く炎剣の鞘 レーギャルン（開花レーギャルン）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・速さに優れた無弓騎馬ユニット。開花英雄。

オススメ得意は攻撃↑。
+4され43(57)となる。敵を倒しきるために底上げしておきたい。

もしくは速さ↑。
+4され45となる。追撃範囲が広がる。

開花英雄であるため、攻撃↑速さ↑を両立すると良いだろう。

所持スキル

絶炎ムスペル

専用武器 威力:14　射程:2 飛行特効 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 自身が【有利な状態】を受けている時、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ 戦闘中、自分と敵が受けている強化の合計値の50%を 自分の攻撃、速さ、守備、魔防に加算(最大12) 自身が【有利な状態】を受けている時、 自分と敵が受けている強化の合計値が10以上なら、自分の追撃不可を無効 【有利な状態】 「1ターン」の効果全般(強化、移動+1、敵弱化ダメージ+等)

なし

月虹

奥義カウント:2 敵の守備、魔防-30%扱いで攻撃

A:鬼神飛燕の一撃3

自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃+6、速さ+7

B:攻撃守備の遠影3

【再移動(残り)】を発動可能 戦闘中、敵の攻撃、守備-3 【再移動(残り)】自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、直後に移動できる。移動できる距離は、上記の行動前に移動した分の残り(ワープ移動時は残りは0として扱う)(自身の移動タイプで移動。例:歩行は、林には移動しづらい) (攻撃、補助、地形破壊不可) (同系統効果重複時、最大値適用)(1ターンに1回のみ) (行動直後に再行動可能にするスキル発動時は、再行動で条件を満たせば、再移動が可能) (再移動できる距離は、通常の移動の距離とは無関係) (「残り」マスを超える距離のワープ移動はできない)

C:攻撃速さの奮起4

新スキル ターン開始時、周囲1マスに味方がいなければ自分の攻撃、速さ+6(1ターン)、 【見切り・パニック】を付与 【見切り・パニック】 「パニック」(強化を+ではなく-とする状態異常)を付与されている時、 その「強化を+ではなく-とする」効果を無効化(1ターン) (「パニック」と「見切り・パニック」の両方が付与された場合、「パニック」の効果は無効化するものの、「不利な状態異常」は付与されていると扱う)

スキル構成例

基本型

初期スキルを活かし、アタッカーとして運用する型。
完成度が高く、弄らずとも即戦力となる。

総評

攻撃・速さに優れた無弓騎馬ユニット。開花英雄。
ステータス配分はそこそこ優秀。守備30にやや無駄振り感があるが、アタッカーとして及第点といえる。攻撃39は最近の基準だと物足りないが、専用武器の火力で補える。

専用武器『絶炎ムスペル』はキラー、攻速+6に加え、自身と敵の鼓舞バフの値によって全ステ最大+12し、更に追撃不可を無効にする効果。凪持ちなど強化無効にしてくる敵に対してはイマイチな神器だが、それ以外の敵であれば高ステータスで殴り倒すことができる。

新Cスキル『攻撃速さの奮起4』には見切り・パニック付与効果があり、絶炎ムスペルとの相性が良好。強化状態で戦える場面が増える。ただし発動するには孤軍状態である必要があるため、飛空城防衛に採用する際には注意。

総評としては火力に優れた無弓騎馬ユニット。武器により守魔も最大+12できるため、条件さえ揃っていれば耐久力もそれなりに備わっている点が強み。
とにかく強化無効が弱点であるため、戦う敵は慎重に選ぶ必要がある。遠距離防御4持ち相手だとおそらく詰む。逆に万全な状態で戦うことができれば超強力なアタッカーとなるだろう。

主な活躍の場：飛空城防衛など