【FEH】ユニット評価 孤月の忍者 シャミア（忍者シャミア）

ステータス・個体値（星5）

※戦渦の連戦配布ユニットであるため個体値を動かすには個性の実が必要

速さを中心にバランス型ステータスな緑斧歩行ユニット。

オススメ得意は速さ↑。
+4され44となる。追撃できる範囲が広がる。

もしくは攻撃↑。
基準値37では物足りない。底上げし、少しでも撃破範囲を広げたい。

所持スキル

忍の三叉斧+

新汎用武器 威力:9　射程:1 守備、魔防-4 自分から攻撃した時、2回攻撃 自分から攻撃した時、速さが敵より高ければ、ダメージ+速さの差の50%(最大4)

なし

凶星

奥義カウント:2 与えるダメージ1.5倍

A:攻撃速さ2

攻撃、速さ+2

B:なし

C:攻撃速さの信義3

ターン開始時、周囲1マスに味方がいれば自分の攻撃、速さ+5(1ターン)

スキル構成例

縛鎖型

激化殺しで縛鎖で戦えるようにした型。

査定アタッカー型

闘技場査定役として運用する型。10凸前提。

総評

速さを中心にバランス型ステータスな緑斧歩行ユニット。
ステータス配分は微妙。攻撃37＆汎用武器持ちでは火力が足りなすぎる。

新汎用武器『忍の三叉斧』は2連攻撃に加えて速さの差で追加ダメージを与える武器。
悪くない性能だが、低攻撃な忍者シャミアが持つと高守備の敵に素のダメージを通すことが難しい。

運用としては激化殺しで縛鎖、もしくは10凸魔改造して闘技場査定役（査定185族）がオススメ。忍者カザハナ（査定180族）とほとんどステータスが同じであるため、彼女の上位互換として扱える。もはや忍者カザハナが闘技場で通用しないと考えているエクラであれば、忍者シャミアも辛い立ち位置となる。

総評としては配布枠としては並だが、使い所が無くもないユニット。
忍者カザハナは実装当初評価の高いユニットだったが、今は歩行兵種がとにかく厳しい時代。そのため忍者シャミアはあまり使い勝手の良いユニットとは言えないが、無課金微課金エクラの闘技場査定役の候補として上がる程度の性能はある。

主な活躍の場：10凸魔改造すれば闘技場査定役。無凸では飛空城の休日枠