【FEH】ユニット評価 混沌の収穫祭 ルフレ（ハロウィンギム男）

ステータス・個体値（星5）

速さを切り捨てその他に優れた無竜重装ユニット。

オススメ得意は攻撃↑。
敵を撃破できる範囲が広がる。

もしくは守備↑。
+4され47となり、かなりの鉄壁に。
近間護り手としての受け性能が更に安定する。

所持スキル

誰彼のブレス

専用武器 威力:16　射程:1 射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃+6、敵の攻撃-6、 かつ、戦闘中、奥義による攻撃ダメージを与えた時、自分の最大HPの30%回復(与えたダメージが0でも効果は発動)

なし

夕陽

奥義カウント:2 与えたダメージの30%自分を回復

A:鬼神金剛の構え3

敵から攻撃された時、戦闘中、攻撃、守備+6 かつ、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)

B:正面隊形・自己3

自分のHPが25%以上で、敵から攻撃された時、戦闘中、絶対追撃、かつ、自分の弱化を無効

C:兜の護り手・近間3

新スキル 周囲2マス以内の味方が、剣、槍、斧、竜、獣の敵から攻撃された時、 スキル所持者は【護り手】を発動 スキル所持者が「護り手」を発動時、戦闘中、攻撃、魔防+4 【護り手】攻撃された味方の代わりに、味方のマスで戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける。下記の場合、「護り手」は発動しない。 ・味方がいる場所が自分が侵入できない地形の時 ・その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時 (「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効)

スキル構成例

基本護り手型

初期スキルを活かした近間護り手型。
完成度が非常に高く、特に弄る必要はない。
火力を重視するのであれば奥義を夕陽からダメージ系のものに変更しても良い。ただし専用武器の効果的にカウント数がなるべく少ないものを採用するべき。

呼吸緋炎型

武器のキラー×呼吸聖印により敵の攻撃を受けた後の返しで緋炎を放ち、ワンパンで敵の撃破を狙う型。
Bを竜の魔鱗にすると火力が伸びるが、高級。

総評

速さを切り捨てその他に優れた無竜重装ユニット。
ステータス配分は優秀。総合値190という暴力的な値を上手く振り分けており、隙がない。
重装であるため速さが低い点は気になりにくい。

専用武器『誰彼のブレス』はキラー、自身の攻撃アップ敵の攻撃ダウン、奥義発動時にHP回復、と強力な性能。ただでさえ硬いのに奥義発動するたびに最大HPの30%を回復できるため、生半可な攻撃であれば無限に耐え続けることができる。

運用としては護り手を活かして物理受けに特化するべき。
魔防の高さがやや死にステとなってしまうが、竜受けや対魔防参照スキルにおいては活きるため、全くの無駄というわけではない。無属性であるため相性有利を取られにくく、かなりの鉄壁である。

欠点は竜＆重装特攻の二種特攻を受けてしまう点。いくらステータス的に鉄壁といえど、特攻を受けてしまうと沈んでしまいがち。
また不治の幻煙によりHP回復を阻害されてしまうと辛い。
逆に言えば特攻＆HP回復不可にさえ気をつければパーティーの盾としてすべての近接攻撃を受けきることができるだろう。

総評としては高いステータスや無属性、回復といった特性により、環境がインフレするまでは多くの敵を受けきることが可能な強ユニット。ただし有利が取れない無属性はインフレが進むと一気に弱くなってしまいがちなのは歴史が証明している。既にバレンタイングスタフやドゥドゥーを持っているエクラであればスルーしても問題ないが、近間護り手ユニットを持っていないエクラは確保しておくことをオススメする。

主な活躍の場：飛空城。凸れば闘技場査定役。その他様々なコンテンツで壁として活躍できる