【FEH】ユニット評価 蒼の双翼 カチュア（双界カチュア&ティト）

ステータス・個体値（星5）

攻撃・速さに優れた緑斧飛行ユニット。双界英雄。
双界スキル
自分と同じ出典の味方と、自分自身に【双界効果・刃】、【攻め立て】、「自分から攻撃した時、絶対追撃」の状態を付与(1ターン)
【双界効果・刃】戦闘中、攻撃、速さ+4(1ターン)
【攻め立て】自分から攻撃した時、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う(1ターン)(双界スキルはマップ中1回、「双界ボタン」を押して使用可能。自身がダブル状態の時は、使用できない)

オススメ得意は攻撃↑。
+4され44(60)となる。敵を確実に倒すため、底上げしたい。

もしくは速さ↑。
+4され45となる。双界スキルで絶対追撃可能だが、見切り持ち相手や双界スキルが使えない局面では速さが重要となってくる。

所持スキル

幸せの鐘の斧

専用武器 威力:16　射程:1 奥義が発動しやすい（発動カウント-1） ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方に「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」と【トライアングルアタック】の状態を付与（1ターン） 自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+6 【トライアングルアタック】 自分から攻撃した時、周囲2マス以内に「トライアングルアタック」が付与されている味方（自分を除く）が2体以上いれば、2回攻撃（1ターン、2回攻撃は重複しない）

なし

月虹

奥義カウント:2 敵の守備、魔防-30%扱いで攻撃

A:攻撃速さの渾身4

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら攻撃、速さ+7 その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に5ダメージ

B:攻撃守備の近影3

新スキル 【再移動（残り+1）】を発動可能 戦闘中、敵の攻撃、守備-3 【再移動（残り+1）】 自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、直後に移動できる 移動できる距離は、上記の行動前に移動した分の残り+1（ワープ移動時は残りは0として扱う） （自身の移動タイプで移動。例：歩行は、林に移動しづらい） （攻撃、補助、地形破壊不可） （同系統効果重複時、最大値適用） （1ターンに1回のみ） （行動直後に再行動にするスキル発動時は、再行動で条件を満たせば、再移動が可能） （再移動できる距離は、通常の移動の距離とは無関係） （「残り+1」マスを超える距離のワープ移動はできない）

C:速さ守備の牽制3

周囲2マスの敵は、戦闘中、速さ、守備-4

スキル構成例

迅雷型

武器のキラー効果を活かした迅雷型。
初期スキルの完成度が高く、奥義に疾風迅雷を移植するだけで完璧な仕上がりとなる。
迅雷アタッカーとしてはもちろん、サポート力も兼ね揃えている。

総評

攻撃・速さに優れた緑斧飛行ユニット。双界英雄。
ステータス配分は良好。攻40/速41というアタッカーとして理想的な配分であり、耐久の配分も優秀。

専用武器『幸せの鐘の斧』はキラー、攻速+6に加え、味方に先導の伝令効果&トライアングルアタックを付与することができる。どちらの補助効果も強力であり、単なるアタッカーの枠にとどまらない性能といえる。

双界スキルは攻め立て&絶対追撃を付与する効果であり、かなり強力。
武器のトライアングルアタックと合わせて4連攻撃が可能となる。
4回殴ることができればどんなに硬い相手であっても撃破できるだろう。

運用としては攻めに特化するべき。奥義は初期スキルの月虹でも良いが、疾風迅雷に持ち替えると扱いやすいだろう。攻撃守備の近影によりヒット&アウェイも狙えるため、扱いづらい兵種である近接飛行といえど、実用的な仕上がりとなっている。

総評としては本体性能・双界スキルともに強力な緑斧飛行ユニット。
飛空城ではやや扱いづらさもあるが、採用することも十分可能。
特に双界ユニットの主戦場である双界を超えてでは大活躍が期待できる。
巨影討滅戦でも間違いなく最強クラス。

主な活躍の場：様々なコンテンツで戦える。大制圧戦など出撃ユニット数が多いと双界スキルや武器効果を活かしやすい。