【FEH】ユニット評価 ルネスの若き双光 エイリーク（比翼エイリーク&エフラム）

ステータス・個体値（星5）

速さに優れた赤剣歩行ユニット。比翼英雄。
双界スキル
自分と自分を中心とした縦3×横3マスにいる味方に【回避】を付与
1マップに1回使用可能、ただし、奇数ターン開始時、自分が比翼スキルを使用済みなら、再使用可能にする
【回避】速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×4%軽減(最大40%)(巨影の範囲奥義を除く)(1ターン)

オススメ得意は攻撃↑。
基準値36はややパワー不足。底上げしておきたい。

もしくは速さ↑。
+4され47となる。比翼スキルで回避を付与できるため、速さは重要。

所持スキル

ルネスの礼剣

専用武器 威力:16　射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+5 自分から攻撃した時、または、周囲2マス以内に味方がいる時、かつ、自分が【有利な状態】か【不利な状態異常】の時、ダメージ+敵の守備の20%、かつ、戦闘中、自分の攻撃でダメージを与えた時、敵の守備の20%分HP回復(与えたダメージが0でも効果は発動) 【有利な状態】「1ターン」の効果全般(強化、移動+1、敵弱化ダメージ+等) 【不利な状態異常】「敵の次回行動終了まで」の効果全般(弱化、移動制限、パニック、反撃不可、相性激化、キャンセル等)

なし

月光

奥義カウント:3 敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃

A:金剛の反撃・遠距離

剣、槍、斧、弓、暗器、獣の敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する、 かつ戦闘中、攻撃、守備+5

B:見切り・追撃効果3

戦闘中、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効

C:速さの相互大紋章

周囲2マス以内の味方は、戦闘中、速さ+4 周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の速さ+4

スキル構成例

両受け型

初期スキルを活かした両受け型。
奥義は2カウントのものに変更したほうがよい。月虹でダメージを盛るか、夕陽で耐久力を上げるかは悩みどころ。

様々な敵を受けることができるが、近接受けや遠距離受け特化キャラほどの受け性能はない。

物理受け型

遠距離反撃を捨て、近距離受けに特化した型。
Aでキャンセル効果を得ているため、強力な奥義持ちに対しても強い。
対遠距離では何もできないため、護り手とセットで運用すると良い。

迅雷攻め型

ルネスの礼剣のキラー効果を活かし、迅雷運用を行う型。
速さが高いので柔剣を発動しやすい。

総評

速さに優れた赤剣歩行ユニット。比翼英雄。
ステータス配分はそこそこ優秀。速さが高く、追撃に期待できる。見切り・追撃効果を初期から持っている点が嬉しい。

手軽に全ステ+5でき、敵の守備参照ダメージ&回復できる専用武器『ルネスの礼剣』はそれなりに強力。ただしダメージも回復も20%であり、数値不足は否めない。

運用としては受け攻めどちらもこなせる。
ただし受け運用の場合は比翼スキルによる回避付与が欲しい。
そのため籠で発動を封印されてしまう飛空城での受けは厳しめ。
飛空城で運用する場合はAは構え3に切り替え、近接受けに特化したほうが良いだろう。遠距離護り手とセットで運用したい。

総評としては受け攻めどちらもこなせるが、それぞれのスペシャリストと比べると見劣りしがちなユニット。ステータスの丸さもあり、旧キャラたちに対してはめっぽう強いが、最新インフレ特化キャラと戦うと負けがち。そんな立ち位置といえる。

主な活躍の場：様々なコンテンツで使えるが、器用貧乏感もある。凸れば闘技城査定役。