ステータス・個体値（星5）
| 名前 | すご腕の天馬騎士 ファリナ |
| 属性 | 青 |
| 武器タイプ | 槍（射程1） |
| 移動タイプ | 飛行 |
| 絵師 | ネコモチ |
| 声優 | 井澤詩織 |
| 登場作品 | ファイアーエムブレム 烈火の剣 |
| LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
| 得意 | 18 | 11(27) | 11 | 9 | 7 |
| 基準値 | 17 | 10(26) | 10 | 8 | 6 |
| 苦手 | 16 | 9(25) | 9 | 7 | 5 |
| LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
| 得意 | 42 | 39(55) | 41 | 33 | 33 |
| 基準値 | 39 | 36(52) | 38 | 30 | 30 |
| 苦手 | 35 | 33(49) | 35 | 26 | 27 |
| 総合値 | 172~173 | ||||
速さを中心にバランス型な青槍飛行ユニット。
オススメ得意は攻撃↑。
基準値36はやや低め。底上げしたい。
もしくは速さ↑。
確実に追撃を発動したいのであれば。ただし飛行であるため見切り追撃スキルは持てない。
所持スキル
 凄腕の鋭槍 |
| 専用武器 威力:16 射程:1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が神竜の花を自身に使用した回数によって最大+7上昇 (使用回数が5回以上なら+7、4回なら+6、3回なら+5、2回以下なら+4) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上、かつ、神竜の花を自身に使用した回数が3回以上なら、戦闘中、敵の強化の+を無効にする(無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果) |
 引き戻し |
| 対象を自分の反対側の位置に移動させる |
 なし |
| A:攻撃速さの機先4 |
| 敵のHPが100%で戦闘開始時、または 敵が【不利な状態異常】を受けている時、 戦闘中、自分の攻撃、速さ+7 敵のHPが100%で戦闘開始時、かつ 敵が【不利な状態異常】を受けている時、 戦闘中、さらに自分の攻撃、速さ+2 【不利な状態異常】 「敵の次回行動終了まで」の効果全般 (弱化、移動制限、パニック、反撃不可、相性激化、キャンセル等) |
| B:攻撃速さの干渉3 |
| 新スキル 移動系補助(体当たり、引き戻し、回り込み等)を使用した時、または、自分に使用された時、移動後の自分と相手それぞれの周囲4マス以内にいる、最も近い敵の攻撃、速さ-6 (敵の次回行動終了まで) |
| C:攻撃守備の牽制3 |
| 周囲2マスの敵は、戦闘中、攻撃、守備-4 |
スキル構成例
基本型
| 武器 | 凄腕の鋭槍 |
| 補助 | 引き戻し |
| 奥義 | 月虹 |
| A | 攻撃速さの機先 |
| B | 攻撃速さの干渉 |
| C | 攻撃守備の牽制 |
| 聖印 | 攻撃速さの孤軍 |
| 個体 | 攻撃 or 速さ↑ |
タイマン性能に優れた基本型。
守備魔防ともにそこそこ固めであるため、様々な敵と渡り合うことができる。
剛剣迅雷型
| 武器 | 凄腕の鋭槍 |
| 補助 | 引き戻し |
| 奥義 | 疾風迅雷 |
| A | 攻撃速さの機先 |
| B | 空からの急襲 |
| C | 攻撃守備の牽制 |
| 聖印 | 剛剣 |
| 個体 | 攻撃 or 速さ↑ |
武器のキラー効果を活かした剛剣迅雷型。
攻撃基準値36と低めなので剛剣の発動条件を満たせない場合もありえるが、武器やACでステータス操作できるため、ほぼ問題ないだろう。
総評
速さを中心にバランス型な青槍飛行ユニット。
ステータス配分はイマイチ。守備魔防が固めなぶん、攻撃・速さが共に物足りない。
専用武器『凄腕の鋭槍』は花を与えていると全ステ上昇＆敵の強化を無効にするという、ユニークでファリナらしい効果。花さえ与えていればHP25％以上という無いに等しい条件で全ステを+7できるという点は魅力的。器用貧乏気味なステータスが万能へと引き上げることができる。
欠点は追撃操作能力を持たない点。飛行であるため見切り追撃を持てず、敵の追撃阻止で簡単に止まってしまう。また、そもそも近接飛行という兵種が迅雷運用以外では使いづらい。
専用武器にキラー効果が付いているため迅雷運用には向いているのだが、護り手環境では迅雷キャラは非常に使いづらいと言わざるをえない。
総評としては数いるペガサスナイトの中では強い部類だが、飛空城で暴れることができるとは言い難いユニット。花を貢いだ時のステータスだけでいえばかなり優秀であるが、昨今のぶっ壊れ超英雄たちと比べると地味な性能といえる。
主な活躍の場：縛鎖など。飛空城にも出せなくはないが、厳しめ。
見栄を張っておきながらこの体たらく…弱かろうが二人の方がマシだった。