ステータス・個体値（星5）
| 名前 | 世界を繋ぐ王 クロード |
| 属性 | 無 |
| 武器タイプ | 弓（射程2） |
| 移動タイプ | 飛行 |
| 絵師 | azuタロウ |
| 声優 | 豊永利行 |
| 登場作品 | ファイアーエムブレム 風花雪月 |
| LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
| 得意 | 18 | 10(24) | 12 | 7 | 6 |
| 基準値 | 17 | 9(23) | 11 | 6 | 5 |
| 苦手 | 16 | 8(22) | 10 | 5 | 4 |
| LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
| 得意 | 44 | 40(54) | 45 | 26 | 28 |
| 基準値 | 41 | 37(51) | 41 | 23 | 24 |
| 苦手 | 38 | 34(48) | 38 | 20 | 21 |
| 総合値 | 166~167 | ||||
攻撃・速さに優れた無弓飛行ユニット。地の伝承英雄。
オススメ得意は速さ↑。
+4され45となる。
専用武器に見切り追撃効果が内蔵されているため、速さが最重要。
もしくは攻撃↑。
速さは基準値で十分と考えるなら。
所持スキル
 フェイルノート |
| 専用武器 威力:14 射程:2 飛行特効 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ、 敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効 |
 なし |
 月光 |
| 奥義カウント:3 敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃 |
| A:攻撃速さの機先4 |
| 新スキル 敵のHPが100%で戦闘開始時、または、 敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、自分の攻撃、速さ+7 敵のHPが100%で戦闘開始時、かつ、 敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、さらに自分の攻撃、速さ+2 【不利な状態異常】「敵の次回行動終了まで」の効果全般 (弱化、移動制限、パニック、反撃不可、相性激化、キャンセル等) |
| B:落星 |
| 専用スキル 自分から攻撃した時、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを80%軽減 自分から攻撃した時、戦闘後、自分に【落星】を付与、かつ、 敵とその周囲1マスの敵に【グラビティ】を付与 【落星】戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを80%軽減 各自軍ターン、各敵軍ターンそれぞれについて、自身の最初の戦闘のみ(1ターン) 【グラビティ】移動を最大1マスに制限する状態異常(敵の次回行動終了まで) |
| C:速さ守備の牽制3 |
| 周囲2マスの敵は、戦闘中、速さ、守備-4 |
スキル構成例
基本型
| 武器 | フェイルノート |
| 補助 | 自由枠 |
| 奥義 | 月光 or 月虹 |
| A | 攻撃速さの機先 |
| B | 落星 |
| C | 速さ守備の牽制3 |
| 聖印 | 攻撃速さの孤軍など |
| 個体 | 速さ or 攻撃↑ |
初期スキルを活かした基本型。
非常に完成度が高く、特にいじる必要はない。
総評
攻撃・速さに優れた無弓飛行ユニット。地の伝承英雄。
ステータス配分はアタッカーとして良好な配分。耐久も低すぎるわけではないため、ワンパンで沈みにくい点が評価できる。
専用武器『フェイルノート』はキラー&全ステ+5&見切り追撃効果と非常に強力。発動条件が簡単であることも嬉しい。
専用B『落星』はやや複雑なスキル。攻め時にダメージ8割カットし、グラビティを付与する。
その後自身に落星を付与し、受け時でも8割カットする。ただし1ターンに1回のみ、となっている。
そのため伝承クロードは受け専運用は不可能であり、まずは攻める必要がある。
その後は落星効果により初撃は8割カットするため安心だが、2戦目以降は常に死の危険性がつきまとう。
敵に回すと非常にいやらしい性能となっているため、活躍の場としては飛空城防衛が第一に考えられる。飛空城攻撃適正はそれなり。防衛ほど高くはない。
とはいえ、自操作でも様々なコンテンツで活躍が期待できる。
他の紙装甲アタッカーとは違い、1撃のみならほぼ確実に耐えられる点はとても強力。
ただし落星は最初の攻撃のみ有効であるため、勇者武器などで2連攻撃されると沈んでしまうだろう。
総評としては高いアタッカー性能に加え、落星によるダメージカットやグラビティ付与など、攻撃性能以外の能力も兼ね揃えた非常に強力なユニット。
仕様上受け運用は厳しいが、死ににくいアタッカーとして猛威を振るうこと間違いない。
遠距離飛行Bスキルに優秀なものがほとんど存在しない中、その枠を専用スキルで埋めていることの強みは大きい。
主な活躍の場：飛空城防衛、凸れば闘技場。アタッカー性能&ダメージカットによりその他どんなコンテンツでも活躍の機会はある
何もかもがヤバい