【FEH】ユニット評価 時を越えた出会い オルティナ（双界オルティナ＆サナキ）

ステータス・個体値（星5）

速さを切り捨てその他に優れた赤剣歩行ユニット。双界英雄。
双界スキル
自分と同じ出典の味方と、自分自身に
【双界効果・刃】を付与
自分自身に【待ち伏せ】を付与
【双界効果・刃】
戦闘中、攻撃、速さ+4（1ターン）
【待ち伏せ】
敵から攻撃された時、先制攻撃
（1ターン）

オススメ得意は攻撃↑。
+4され44(54)となる。2連攻撃武器持ちであるため、攻撃↑の優先度が非常に高い。

所持スキル

ラグネル&エタルド

専用武器 威力:10　射程:1 2回攻撃(敵から攻撃された時も、2回攻撃可能) 速さ-5 敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する

なし

双刃

専用奥義 奥義カウント:2 魔防の40%を奥義ダメージに加算 奥義以外のスキルによる「ダメージ◯◯%軽減」を無効

A:攻撃魔防の連帯

新スキル 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、攻撃、魔防+5、 かつ、自分が攻撃、魔防の弱化を受けていれば、 攻撃、魔防が弱化の値の2倍だけ上昇 （能力値ごとに計算） （例えば、攻撃-7の弱化を受けていれば、 -7+14+5で、攻撃+12となる）

B:見切り・反撃不可3

戦闘中、自分が受けている反撃不可を無効

C:攻撃魔防の信義3

ターン開始時、周囲1マスに味方がいれば 自分の攻撃、魔防+5(1ターン)

スキル構成例

受け型

初期スキルを活かし、受け運用を行う型。
高い耐久ステにより敵の一撃に耐え、反撃2連攻撃で敵を仕留める。
反撃不可持ちに対しても反撃できる点が強力。
双界スキルを発動すれば待ち伏せでき、更に強力。

総評

速さを切り捨てその他に優れた赤剣歩行ユニット。双界英雄。
神階オルティナをパワーアップさせたようなステータスであり、兵種が歩行となっているため使い勝手が上がっている。

運用としては受け運用が良いだろう。迅雷攻め運用もできなくはないが、ラグネル＆エタルドの威力が10であるため剛剣が発動できず、迅雷できない場面も出てきてしまう。
受け時に攻撃力がアップするスキルを積めば多くの敵を返り討ちにできるだろう。
双界スキルの待ち伏せと併用すればより盤石だが、飛空城では鳥籠の影響で使用できない局面も多々ある。不動持ちが組み込まれていることも多い。なので待ち伏せの過信は禁物。
奥義に双刃を採用＝自己回復を持たないことが欠点であるため、フレン等を添えて耐久アップを図りたい。

総評としてはシンプルかつ強力なユニット。神階版とは異なり祝福効果も得られるため、攻撃アップ神階と組めば倒せる範囲が更に広がる。よほど耐久の高いユニットでなければ彼女の2連攻撃を耐えきることは不可能といえる。

主な活躍の場：飛空場攻撃・防衛。様々なコンテンツで使える