ステータス・個体値(星5)
名前 | 蘇りし解放王 ネメシス |
属性 | 赤 |
武器タイプ | 剣(射程1) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | 藤坂公彦 |
声優 | 楠見尚己 |
登場作品 | ファイアーエムブレム 風花雪月 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 18 | 12(28) | 7 | 12(13) | 9 |
基準値 | 17 | 11(27) | 6 | 11(14) | 8 |
苦手 | 16 | 10(26) | 5 | 10(15) | 7 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 46 | 42(58) | 26 | 40(43) | 37 |
基準値 | 43 | 39(55) | 23 | 37(40) | 34 |
苦手 | 40 | 36(52) | 20 | 34(37) | 31 |
総合値 | 176 |
※大英雄戦配布ユニットであるため個体値を動かすには個性の実が必要
速さを切り捨てその他バランス型な赤剣歩行ユニット。
個性の実を使ってまで動かしたい個体値は無い。(大得意が無いのが査定的に悲しい……)
強いていえば攻撃↑で敵を倒せる範囲を広げたり、魔防↑で受け性能を高めるべきか。
所持スキル
天帝の闇剣 |
専用武器 威力:16 射程:1 受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージをHPが90%以上の味方の人数×15%軽減(最大45%)(巨影の範囲奥義を除く)(上記の効果は、各自軍ターン、各敵軍ターンそれぞれについて、このスキル所持者の最初の戦闘のみ) 守備+3 戦闘中、攻撃、守備がHP90%以上の味方の味方の人数×2だけ上昇(最大値6) |
なし |
竜穿 |
奥義カウント:4 攻撃の50%を奥義ダメージに加算 |
A:なし |
B:攻撃の封印3 |
ターン開始時、敵軍内で最も攻撃が高い敵の攻撃−7(敵の次回行動終了まで) |
C:死の吐息3 |
自分から攻撃した時、戦闘後、敵の周囲2マスの敵に7ダメージ |
スキル構成例
遠反受け型
武器 | 天帝の闇剣 |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 緋炎など |
A | 遠距離反撃 |
B | 切り返し |
C | 魔防の相互大紋章など |
聖印 | 鬼神明鏡の構え |
個体 | – |
遠距離反撃を持ち、高い魔防を活かせるようにした型。
守備魔防の値は悪くないが、追撃や敵の奥義発動が怖い。
物理受け型
武器 | 天帝の闇剣 |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 緋炎 |
A | 鬼神金剛の構え3 |
B | 切り返し |
C | 自由枠 |
聖印 | 鬼神金剛の構え2 |
個体 | – |
対物理に特化した型。
構え3が必要となるものの、キャンセル効果により欠点の一つである敵の奥義発動を抑えられる。
総評
速さを切り捨てその他バランス型な赤剣歩行ユニット。
専用武器『天帝の闇剣』は初戦のみだがダメージを45%カットするという中々に優秀な効果を持つ。耐久よりのステータス配分と噛み合っており、ネメシスの個性となっている。
運用方法としては受けに特化すると良いだろう。速さが低いため、攻めには全く向いていない。
ただしネメシスには大きな欠点が2つある。追撃をほぼ確実に受けてしまう点と、奥義カウントマイナス効果を持たない点である。2回殴られて敵の奥義カウントが進んでしまうことは受けキャラとして致命的な欠点であるため、ネメシスの使い勝手はあまり良くないだろう。
奥義カウントに関してはAに構えを採用すれば克服できるのだが、そうすると遠距離反撃を持てなくなる。遠距離反撃を採用すれば奥義を喰らってしまう、と困ったキャラとなっている。
総評としては配布キャラとして並程度の性能を持つ受け型ユニット。
もしも彼が重装であったのならA遠反Bキャンセル隊形で活躍が期待できたはず。査定も現状の176大得意なしという悲しい設定ではなく180代に乗っていただろうし、惜しい。
主な活躍の場:縛鎖、闘技場(査定175)
ネメシスさんちょっと重装に鞍替えしない?
はともかく、武器効果は面白いから改造はしてみたい
素材力はあんまなさげだし