ステータス・個体値(星5)
名前 | 光の皇子 セリス |
属性 | 赤 |
武器タイプ | 剣(射程1) |
移動タイプ | 騎馬 |
絵師 | 江川あきら |
声優 | 内田雄馬 |
登場作品 | ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 20 | 12(28) | 5 | 10 | 5(8) |
基準値 | 19 | 11(27) | 4 | 9 | 4(7) |
苦手 | 18 | 10(26) | 3 | 8 | 3(6) |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 44 | 45(61) | 20 | 40 | 29(32) |
基準値 | 41 | 41(57) | 17 | 37 | 26(29) |
苦手 | 37 | 38(54) | 13 | 34 | 22(25) |
総合値 | 161~163 |
攻撃・守備に優れた赤剣騎馬ユニット。ダブル可能な地の伝承英雄。
オススメ得意は攻撃↑。
+4され45(61)となる。敵を確実に倒し切ることが重要なキャラであるため優先度は非常に高い。
もしくは魔防↑。
魔防の低さは明確な欠点であるため補っておきたい。
所持スキル
至聖ティルフィング |
専用武器 威力:16 射程:1 魔防+3 戦闘開始時、自身のHPが99%以下、または敵から攻撃された時、戦闘中、敵の攻撃、守備-6かつ自分の攻撃でダメージを与えた時、自分のHP7回復(与えたダメージが0でも効果は発動) |
なし |
華炎 |
奥義カウント:4 守備の80%をダメージに加算 |
A:遠距離反撃 |
敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する |
B:最後の聖戦 |
専用スキル 自分のHPが50%以上で、敵から攻撃された時、自分は絶対追撃、かつ追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う |
C:守備の相互鼓舞 |
ターン開始時、周囲1マスに味方がいる場合、自分と周囲1マスの味方の守備+5(1ターン) |
スキル構成例
基本型
武器 | 至聖ティルフィング |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 夕陽、太陽 |
A | 遠距離反撃 |
B | 最後の聖戦 |
C | 自由枠 |
聖印 | 鬼神明鏡の構え |
個体 | 攻撃↑ |
2つの専用スキルを活かした基本型
HPが50%を切ると最後の聖戦が起動しなくなるので、奥義は回復系がベストだろう。
聖印は悩ましい。欠点である魔防を補う、もしくは確実に敵を返り討ちできるよう攻撃を上げるのが良いか。
凪型
武器 | 至聖ティルフィング |
補助 | 自由枠 |
奥義 | 夕陽、太陽 |
A | 遠距離反撃 |
B | 攻撃守備の凪 |
C | 自由枠 |
聖印 | 切り返し |
個体 | 攻撃 or 魔防↑ |
最後の聖戦を捨て、Bに凪を持たせる型。
武器と合わせて敵の攻撃を-9できる。
ただし敵の追撃を耐えなければこちらの切り返し追撃は繰り出せない。2回殴られるので敵の奥義発動も怖い。
総評
攻撃・守備に優れた赤剣騎馬ユニット。ダブル可能な地の伝承英雄。
速さを切り捨てた潔いステータス配分に加え、『至聖ティルフィング』『最後の聖戦』と2つの受け向き専用スキルを持つ。そのため騎馬ながら受け運用が求められるキャラに仕上がっている。
肝心の強さだが昨今のインフレ具合を考えるとなんとも言えないキャラ。
専用武器のほうは扱いやすいが、問題は最後の聖戦。受け時かつHPが50%以上なければ発動しないため、連戦するとB枠が空っぽ状態になってしまいがち。これを防ぐために奥義には回復するものを採用するとよいだろう。幸い火力は素で十分ある。
敵の攻撃を受ける→耐える→最後の聖戦発動で2連攻撃→敵の追撃を受けずに撃破! 武器と奥義で体力回復! これが理想ムーブとなる。
天敵は非常に多い。見切り追撃や反撃不可、不動やマップ奥義を持っている相手だと力を発揮できないため、かなり相手を選ぶキャラとなっている。
総評としては決して弱くはないが、環境に食い込むほどの力があるとは言い難い。
初期状態でほぼ完成しているためスキル継承せずとも即戦力となる点は優秀。
受け向き騎馬は貴重であるため個性に活路を見出したい。
評価点数:8.5/10 相手を選ぶがハマれば強力。受け向きだが単騎で無双といった芸当は難しめ
聖戦が好きな人は取っといていいけど、キャラ性能で選ぶ人にはやめといた方がいい
そんな感じ