ステータス・個体値(星5)
名前 | 流星の剣士 シャナン |
属性 | 赤 |
武器タイプ | 剣(射程1) |
移動タイプ | 歩行 |
絵師 | 大熊ゆうご |
声優 | 増田俊樹 |
登場作品 | ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 |
LV1 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 20 | 9(25) | 9(12) | 12 | 6 |
基準値 | 19 | 8(24) | 8(11) | 11 | 5 |
苦手 | 18 | 7(23) | 7(10) | 10 | 4 |
LV40 | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 |
得意 | 46 | 42(58) | 39(42) | 40 | 21 |
基準値 | 43 | 38(54) | 36(39) | 37 | 18 |
苦手 | 40 | 35(51) | 33(36) | 34 | 14 |
総合値 | 171~173 |
魔防を切り捨て他バランスよく優秀な赤剣歩行ユニット。
オススメ得意は攻撃↑。
+4され42となる。敵を確実に撃破するために上げておきたい。
もしくは速さ↑。
基準値36(39)では足りないと思うのであれば底上げしておきたい。
所持スキル
バルムンク |
専用武器 威力:16 射程:1 速さ+3 敵から攻撃された時、または敵のHPが100%で戦闘開始時、戦闘中、自身の弱化を無効化し、攻撃、速さ、守備、魔防+5 |
なし |
剣皇の流星 |
専用奥義 奥義カウント:2 速さの40%を奥義ダメージに加算 |
A:飛燕金剛の構え3 |
敵から攻撃された時、戦闘中、速さ、守備+6 かつ、敵の奥義発動カウント変動量-1 (同系統効果複数時、最大値適用) |
B:怒り3 |
自分のHP75%以下で、攻撃時発動の奥義装備時、 ターン開始時、奥義カウント-1 奥義発動時、奥義によるダメージ+10 |
C:速さの波・偶数3 |
偶数ターン開始時、自分と周囲1マスの味方の速さ+6(1ターン) (周囲1マスに味方がいなくても自分は強化される) |
スキル構成例
受け型
武器 | バルムンク |
補助 | 引き戻し |
奥義 | 剣皇の流星 |
A | 飛燕金剛の構え3 |
B | 見切り・追撃効果 |
C | 速さの波・偶数 |
聖印 | 近距離防御 |
個体 | 攻撃 or 速さ↑ |
初期スキルを活かした受け型。
Bは怒りでも十分戦えるが、絶対追撃持ちを相手取ることを考えると見切り・追撃効果を持っておきたい。
Aを遠距離反撃、聖印を遠距離防御などにすることにより両受け型もできなくはないが、魔防は基準値18、バルムンクで強化されても23という不安な値。
攻め型
武器 | バルムンク |
補助 | 引き戻し |
奥義 | 剣皇の流星 |
A | 鬼神飛燕の一撃など |
B | 見切り・追撃効果 |
C | 速さの波・偶数 |
聖印 | 鬼神飛燕の一撃 |
個体 | 攻撃 or 速さ↑ |
受けではなく攻め運用を行う型。
バルムンクの弱化無効効果や剣皇の流星によりタイマンでは非常に強く、青槍相手でも勝てる可能性を秘めている。奥義カウントマイナス効果を持たないため迅雷運用は行いにくい。
総評
魔防を切り捨て他バランスよく優秀な赤剣歩行ユニット。
原作からは想像できないほどの高守備を有しており、物理受け性能が極めて高い。
攻め性能も悪くはなく、受け攻めどちらも行える点が素晴らしい。
ただし魔防は低い。とはいえバルムンクの性能により対マムクートであればどうにかこなせるだろう。Aに遠距離反撃を持って魔受けができるかどうかは怪しいところ。HP満タンの状態から1体倒すことは得意だが、その先が続かない。
また、最近の赤剣はキラー効果や見切り追撃効果を持っていることが多いが、シャナンにはない。純粋なステータス勝負でシャナンに勝てるキャラはそうそういないが、持ち味である速さの有利を無効化されてしまうと厳しいだろう。
総評としては受け攻めどちらもこなせる優秀な赤剣歩行ではあるが、欠点も多いユニット。
役割を広げてしまうとどれも中途半端になりがちなので、用途を絞って運用するべきだろう。
評価点数:8.5/10 デバフを受けない赤剣歩行。タイマン性能に優れるが、欠点も多い
うーん。受け型にするか攻め型にするか迷うな…。