【FEH】ユニット評価 タタラの傀儡 デューテ（闇堕ちデューテ）

ステータス・個体値（星5）

※大英雄戦配布ユニットであるため個体値は基準値のみ。

所持スキル

デス

威力:14　射程:2 魔防+3 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4 攻撃を行った時、戦闘後、自分に4ダメージ

入れ替え

自分と対象の位置を入れ替える

氷華

奥義カウント:4 魔防の80%を奥義ダメージに加算

A:鬼神の一撃3

自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃+6

B:なし

C:攻撃の波・偶数3

偶数ターン開始時、自分と周囲1マスの味方の攻撃+6(1ターン) (周囲1マスに味方がいなくても自分は強化される)

スキル構成例

奮迅攻め立て型

専用武器デスの自傷効果を活かし、獅子奮迅と組み合わせて攻め立てを発動させる型。
無難かつ強力。

魔受け型

高い魔防を活かし、魔受けを担当する型。
攻撃＆速さも高いので受け殺しは容易だが、戦闘ごとに自傷ダメージが入る点と弓や暗器に弱い点が気がかり。

総評

守備以外バランス型のステータスを持つ青魔歩行ユニット。
ステータス配分は中途半端で微妙だが、専用武器『デス』により全ステータスを底上げできる点が強力。攻撃36速さ33→攻撃40速さ37となるため高速アタッカーとして運用できる水準となっている。

スキル構成としてはデスに合わせて獅子奮迅＆攻め立てを持つのが無難だろう。HPと魔防も高いため、攻め一辺倒というわけではなく初戦は受け→以降攻め立てという流れでも戦える。

闇堕ちデューテは十分強力なユニットなのだが、難点はオフェリアの存在。歩行青魔はオフェリアが圧倒的に強く、闇堕ちデューテではどうしても彼女に及ばない。
とはいえオフェリアは受けが一切できないという弱点があるためデューテ側にも強みはある。

総評としては配布キャラとしてまずまずの性能といえる。
オフェリアを持っていない、デューテが好き、といったプレイヤーであれば十分一軍として運用できるポテンシャルはあるといえる。

評価点数：7.5/10 悪くない性能だが飛び抜けた強みはない。同じ歩行青魔であるオフェリアの存在が壁。