【FE雑談】血の誓約って言うほど酷い設定だろうか?? 暁のストーリーって過小評価されすぎでは??

204: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:38:43.10
今でも思うんだけど血の誓約って言うほど酷い設定か?

210: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:42:19.91
>>204
ファンタジーの不思議設定にいちいちケチつけるなってんだよな
リアルがどうとか言い出したら魔法も竜も全部アウトだ

218: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:46:19.82
>>210
if「せやな!言ったら泡になる呪いとか座ったら正体暴く椅子とか普通だよな!」

215: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:45:17.53
>>204
物語が終盤に差し掛かるところで急に今まで見たことも聞いたこともないデスノートが現れたからな
誓約破ったときの被害が範囲広すぎていくら女神が存在する世界でも限度はあると思う

238: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:51:42.78

>>215
ベグニオンが魔道の研究に秀でてるのとか元老院がそういう技術を収集してたのとかは前々から語られてるし、
血の誓約自体もピンポイントで出ただけのその場のノリみたいな設定ではなくアシュナード即位の謎とかキルヴァスの真実とかにも繋がるものだし

作中で「そういうものがあるんですよ」ときちんと説明されてるならそれは有りだと思ってる
ていうか諸勢力を無理矢理戦いに向かわせるための舞台装置にそこまで肉付けして説得力持たせようとしたんだからそれでいいだろ

249: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:56:21.41
>>238
肉付けの方向性間違ってるとしか思えん
まだいつものパターンで闇落ちor洗脳されて仕方なく~のほうがよかったよ
詐欺にひっかかってサインしただけで国滅びますは雑すぎる

267: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 02:02:55.22
>>238
確かにベグニオンは魔道の研究に秀でているが、転移の粉からリワープが生まれたとかそういうレベルじゃないだろうこれは
というかリワープはちゃんと説明してるのに誓約はどこから生まれたのか一切触れてくれない
あとアシュナードも先王と他の王位継承者全員殺害に誓約が必要な理由ってあった?

231: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:49:41.86
>>204
例のヒラコーコピペのせいでそこだけが殊更に言われてる感ある

233: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:50:10.07
>>204
蒼炎や暁一部二部で戦争を通して命のやりとりを描いてるのに核兵器も凌ぐ便利な大量殺人の道具がでてきたら今までの戦争なんだったんってなったわ

220: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:47:36.05
ペレアスやネサラが元老院に屈従してるのは何でだろう…一体どんな事情があるんだろう…
とドキドキしてたところへ「単にそういう効果のひみつ道具です」という
身も蓋もない説明がなされるのでガッカリするんやろ
客観的に整合性が取れてるかどうかってより、ただ主観的に期待外れの展開だったということ

226: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:48:52.78
血の契約書は紙切れに署名するだけでヤベェ効果発揮するようなもの誰が何のためにどうやって作ったのかが一切語られないのがいかんと思う

234: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:50:47.84
まぁそんだけヤベー代物だからあんだけ苦労してたんだろう

242: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:52:03.36
暁のシナリオで発狂した人にif暗夜&透魔やらせたい

247: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:53:48.55
ifのシナリオは一周して逆に良い感じだからセーフ

257: 名無しのエムブレマー 2018/08/11(土) 01:59:48.12
まぁでも詐欺られて破滅ってのは現実にもあるし…

引用元:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/applism/1533910068/

『【FE雑談】血の誓約って言うほど酷い設定だろうか?? 暁のストーリーって過小評価されすぎでは??』へのコメント

  1. 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2018/08/11(土) 16:52:32 ID:472959372 返信

    血のなんちゃら以外は言われてるほどクソじゃないしむしろ面白いよね
    3章までなら覚醒ifより遥かに良ストーリーだと思う
    4章以降はif暗夜レベル

  2. 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2018/08/11(土) 18:19:18 ID:3afbe6465 返信

    蒼炎はいい。暁はゴミ。

  3. 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2018/08/11(土) 18:34:35 ID:5f81cf57d 返信

    流石にifとは比べるまでもないと思うが

  4. 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2018/08/11(土) 20:56:47 ID:55fbe12c5 返信

    このスレ何回目だ

  5. 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2018/08/12(日) 05:53:00 ID:90236050a 返信

    暁実際やったら問題なのはシナリオではなくゲームバランスってハッキリ分かるよ
    エアプ多過ぎ

  6. 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2018/12/01(土) 12:05:56 ID:626d6460d 返信

    まともなもの出さないくせに的外れな文句ばっか言ってた例の漫画家きらい

  7. 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2018/12/05(水) 10:30:02 ID:0884f030a 返信

    正直突然出てきて何このお手軽チートとは思った。物騒なドラえもんかよと
    今まで引き込まれてたストーリーに萎えを与えるぐらいにはクソ要素

  8. 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2019/01/03(木) 13:25:39 ID:ab0297986 返信

    >>226の言うとおりなんだよなあ。
    そんなヤバいのになんでそんなヤバいのにサインしたの?そしてそのことによってなんのメリットあったのかが一切描かれてないのが問題なんだよ
    ファンタジー不思議設定とか言ってるのいるが、それだって動機付けや理由付けされてたりしてるし、ここまで雑なのはそうそうねえぞ

    • 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2019/01/03(木) 15:50:26 ID:5a2c60237 返信

      226が言ってるのは、”血の契約”が造られた経緯の事を言ってるんであって、ペレアスがサインしてしまった経緯の事じゃない。
      造られた経緯は語られてなくて、元老院の性質を鑑みて彼らが他国を意のままにする道具として造った、と想像するしかない。
      サインしてしまった(させた)経緯はルカンがしっかり語ってる。
      ただ、いくら魔道といっても契約の効果がぶっ飛んでる事がツッコミを受けてる原因。

      • 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2019/01/08(火) 05:10:30 ID:0e37112ec 返信

        レスされてるとは思わんかった
        ちょっと文章間違えてたわ、>>そんな☓そして○
        あと言いたかったのはペレアスのことじゃなくて、ネサラの親父とか、アシュナードのこと、てか見逃してたけど>>267の方がだいたい同じ意見だった

        • 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2019/01/09(水) 21:15:17 ID:2e5c0d407 返信

          なるほど、いずれも理由はあるよ。
          アシュナードについては邪神解放の野望の前段階として王位に就くために、父王含む20人近くの親族を皆殺しにする為に誓約を用いた。
          暗殺ではなく、流行病での死亡に装えば他国に警戒されずに済むしね。
          ネサラの親父っていうかキルヴァス初代国王は蒼炎本編から約160年前の大戦終結時に、ベグニオンに奪われた領地返還の手続き上で元老院と誓約を結んだっぽい。ただ本編では言及されないからそりゃあほとんどの人は知らないだろうね。

          あと指摘のとおり誓約の開発経緯については一切言及がないから、ここはちゃんと言及しても良かったかもね。

  9. 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2021/07/24(土) 10:24:52 ID:10e34f6fa 返信

    FEでは存在しない大魔法レベルの効果が紙切れ一枚で達成されるなんて設定意味わかるわけないからな
    おまけにキルヴァスが金の亡者だった理由には一切触れてなくないか

  10. 名前:名無しのエムブレマー 投稿日:2021/12/15(水) 03:16:46 ID:bb3f9ec56 返信

    以下、すべて私見であることを注意されたい。欠点の指摘や反論での補完を求む。

    血の誓約は、その効果の強力さゆえ、エルランが女神が眠りにつく前に女神から授かった「秘法」と解釈するのが妥当であり、メダリオン同様、彼の人類滅亡計画の最大の肝の一つである。
    こう考えれば、物語の全ての黒幕がセフェランだったというストーリーとうまく一致し、唐突さが薄れ、しっくりくる。
    ただし、多く指摘されているように、血の誓約とはそもそも何であって、どんな起源を持つのかについて、作中で一切説明や描写が無く、プレイヤーの推測や想像に委ねている点には、問題があるようにも思う。

    ・作中での使用者がアシュナードと元老院のみで、セフェランに戦争の火種として目をつけられていた人物/勢力のみ。

    ・アシュナードに血の誓約について入れ知恵した人物はについて、作中ではアムリタの口から「旅の賢者」と語られているが、これは明らかにセフェラン。

    ・散々指摘されているように、契約違反者は規模が国家レベルであろうと全滅させるという効果はあまりにも強すぎる。よって、何らかの超越的存在、つまり女神からもたらされた力と見るのが妥当。

    ・女神とコネのある存命人物はデギンバンザーとセフェランしかいない。このうち、頑なに中立に固執するデギンハンザーが絡んでいる可能性は極めて低い。

    ・時系列としては
    セリノスの大虐殺(エルランが人類滅亡を決意しベグニオンで爵位を得てセフェランを名乗り始める)
    →アシュナードに王位を継承させ、メダリオンを手渡す下準備として「血の誓約」について教唆する。同時期に、ベグニオンで権力を握るため元老院に取り入るべく、元老院に「血の誓約」を手土産としてもたらす。この頃、元老院はキルヴァス先王と誓約を交わし、作中でネサラが語るのをためらっていた、キルヴァスの国王交代劇の原因となる。

    ・デイン王家に血の誓約に関する書籍が所蔵されていた件について。作中ではペレアスが参照している。この本の著者はセフェラン自身であり、血の誓約を交わす際にセフェランがアシュナードに手渡したものと考えれば説明がつく。デイン王家の図書室に厳重に保管されていた、重大な国家機密であったと思えば、話に無理がない。